「巴、誕生日おめでと」
「トモちん、おたおめ~」
「巴、誕生日おめでとう!!」
「巴ちゃん、お誕生日おめでとう!」
「巴、お誕生日おめでとう!」
「おう!皆、ありがとな!」
「それじゃあ皆!グラスを持って!」
ひまりがそういうと、他の皆がグラスを持つ。
「「「「「「乾杯~!!!!!」」」」」」
そういうと6人はコップをぶつけて、注いだジュースを飲む。
「~っかぁ!旨い!」
巴がジュースを飲み干して、コップを置くと
「はいっ!どうぞ!」
「うぉっ!なんだこれ!?」
つぐみが持ってきたのは、鮮やかなルビー色のイチゴケーキだった。そして、その中心には太鼓を叩いている巴が描かれていた。
「す、凄いなこれ!?どうやって作ったんだ!?」
「去年、お祭りで巴ちゃんが太鼓を叩いてた時の写真を見ながら、少しずつチョコレートとクッキーで描いてみたんだ。もちろんこのケーキ、皆で協力して作ったんだよ」
「いや、食べるの勿体無い凄いぞこれ!?」
「喜んでもらえて良かった♪」
「トモちんももう20歳か~時がたつのは早いねぇ~」
「いやいや、私たちも数ヶ月後には誕生日でしょ」
「そうだよモカちゃん。モカちゃんも20歳になるんだからしっかりしていかないと!」
「いいよ~、モカちゃんは歳をとらないから大丈夫~その歳は蘭に加算されていくから~」
「何であたしなの。普通はひまりでしょ」
「何で私なの!?『普通はひまりでしょ』じゃないよ!!」
「皆。今日は巴の誕生日だから、出来るだけ騒がないようにね」
「いや、これでいいよ兄貴」
「え?」
「いつもいる皆のおかげで、アタシはここまで生きてこられた。兄貴、あこ、蘭、モカ、つぐみ、ひまり、いつもアタシのことを支えてくれたから、20歳を迎えることが出来たんだしな」ニシシ
巴が笑顔でそう答える。
「「「「巴(ちゃん、チン)………」」」」
「だから、改めて言わせてくれ。皆…………本当に、毎日ありがとな!」
巴が皆に感謝を伝える
「いや、あたし達の方が巴に支えて貰ってるし………///」
「そうだよ!巴がいなかったら、Aftergrowは無くなってもおかしくなかったんだから!!」
「うん!巴ちゃんは、Aftergrowの皆のこともよく考えていてくれてるから!」
「うんうん~毎日ありがとね~トモちん~」
「そうだよ。巴」
(僕も、巴さんのおかげてここまで強くなれたんだから)
「だから、改めて言わせてくれ
「「「「「巴!!誕生日おめでとう!!」」」」」
「………………っ、あぁ、ありがとう!」
少し涙を拭う巴。巴は、これからも皆のことを支えていこうと思うのだった。
この時のあこちゃんはRoseliaのライブで行けなかったという設定です。
あこ「行きたかったよ~!!!」