~自分の部屋(?)~
「・・・・・・」
う~ん・・・とりあえず制服着てみたけど、違和感しかない。
急に制服のデザインとかも変わってるからそれは普通かな・・・?
ガチャ
「お兄ちゃんおはよー!!」
「わっ!!ととっ」ボフッ
部屋に勢い良く入ってきたあこを進が体で支える
「お、おはよう・・・」
朝から元気いいなあこちゃん・・・
「あれ?珍しいねお兄ちゃん。いつもだったら夜更かししててまだ寝てるはずなのに?」
「あぁ・・・昨日は疲れたから早く寝たんだよ」
「そうなの?」
「うん」
本当はまさかの羽丘女子学園に通ってるってことを知って、どうしてこうなった?って思ってたからほとんど寝られなかったんだけどね・・・
「じゃあ今日は早めに学校に行こう!」ニコッ
「別に良いけど・・・」
「分かった!それじゃあお姉ちゃんにお兄ちゃん起きてたって言って来る!」
そういうとあこは部屋を出る
「うーん・・・あこちゃんのお願いだから断れなかったな・・・巴さんの心情がなんとなく分かる気がする・・・」
進もドアを開けて部屋を出る
「あ、制服着る前に顔洗っとけば良かった・・・」
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~台所~
「おはよう・・・?」
「お!本当に今日は早く起きたんだな!おはよう!兄貴!」
巴さんも朝なのに元気だな・・・
「今、急いで朝ご飯作ってるからさ。もうちょっとだけ待っててくれ」
「何か手伝うことあるかな?」
「え!?・・・じゃ、じゃあ冷蔵庫から飲み物とかテーブルに出しててくれるか?」
「分かった」
「本当に変わっちまったな・・・」
「え?」
「いや、前まで手伝ってくれることなんて、全然なかったからさ・・・」
「そ、それに関してはごめんね・・・いつもさせちゃって・・・」
記憶にはないとはいえ謝っておこう。この世界の俺はそんなに酷い人だったのか?こんな綺麗な人に朝ご飯作ってもらってるのに手伝わないはちょっとね・・・
「いいっていいって!これはアタシの仕事なんだしさ!ほ、ほら!朝ご飯もできたから、早く食べようぜ!」
「わ、分かった・・・」
「ほらあこーー!!朝ご飯出来たぞーー!」
「はーーい!」シュタッ
「来るのはや!」
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~数十分後~
「「ご馳走様(でした)!!」」
「ご、ご馳走さまでした・・・」
さて、問題はこのあとだな・・・
「よし!朝ご飯も食べたし、学校行くか!!」
「うん!お兄ちゃんも一緒に行こう!」
「良いけど・・・」
学校・・・しかも何故に女子校に通うのか・・・これは中々精神にクるな・・・
「ん?どうかしたのか、兄貴?」
「いや、何も・・・」
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~1時間後~
「つ、着いてしまった・・・」
「ん?どうした?兄貴?」
見たところ、僕以外の男子はいないな・・・(何か奥に人だかりが出来てるけど・・・)
「お兄ちゃん?」
「ん?あぁ、大丈夫大丈夫。さ、行こうか」
「・・・?」
~またまた数分後~
さて、一人になってしまった。まぁ、当然だよね。あこちゃん(高一)と巴さん(高二)が僕のことを兄貴って呼ぶから三年だよね・・・別にここで二年生の方でも良かったけど(願望)しかし、本当に周りには女子しかいないのに、皆違和感とかないのかな?っとまあそれはもう考えるのを止めよう。考えてもきりがない。
進は自分のバックを見る
「えっと、A組だよな・・・・・・ここか」
正直言うと、僕はバンドリのメンバーの学年に関しては全く知らない。Aftergrowの人たちは二年生だから分かるけど、他の学年にバンドリの人たちっていたっけ?
進はそう思いながら教室に入る
「うーん?見たところはいなさそうだけど」
実際そっちの方がありがたい。そう思っていると
「おっはよーう!今日は早いね、進♪」ギュッ
そう言いながら誰かが僕の腕を組み、抱きついてきた。
「だ、誰ですk・・・・・・・・・(゜゜)」
抱きついてきたのは、Roseliaのベースの 今井 リサ さんだった。
書き直しました。ちょっと新しく内容考えてた時に日菜ちゃんと麻弥ちゃんのクラスにしようか迷ったのですが、こちらにしました。日菜ちゃんと麻弥ちゃんは別の機会というわけで・・・すいません・・・
感想の方、気が向いたらで良いのでお願いします!