ここは地球とは遠く離れた
「これはやばいな...どうやったらこんなに沢山の怪獣が暴れ出すんだ...そんなことを考えてる時間はない!!ゼロさん達に託されたんだから宇宙警備隊として俺がやらなければならないんだ!!」
トルネードはそう言うと数十体の怪獣を全て怪獣墓場に転移させる。
「やばい...疲れた。まぁいい早く帰って報告しなければ」
怪獣達を怪獣墓場に送り終え帰ろうとした時背後から謎のウルトラマンがトルネードを攻撃してきた。
「誰だ!!」
「俺の名はウルトラマンカイザー強いて言うなら闇のウルトラマンてことかな」
トルネードを攻撃したのは謎の闇の巨人ウルトラマンカイザーだった。トルネードは誰が相手だろうと必ず勝つと決めていたのでカイザーに向けて攻撃をし始める。
「おりゃァ!!」|
「弱いなそれでも宇宙警備隊なのか?」
トルネードがパンチを繰り出すがカイザーは
「うわぁぁ!!...ぐっ"...負けてたまるか!!はァァ!!トルネティック光線!!」
このままだと勝てないと思ったトルネードはトルネードブレスに手をかざし胸部に力を込めると両手が光り両手をクロスして必殺技の光線トルネティック光線をカイザーに向けて放つ。
「そんなもの俺には効かん」
カイザーはトルネティック光線をバリアで跳ね返すとトルネードに蹴りを繰り出す。
「まさか...跳ね返されるなんて」
蹴りを受け止めるが自分の技がいとも簡単に跳ね返されるだなんて思ってもいなかったので混乱していた。
「馬鹿め...ボーッとしてるんじゃないぞ。俺の技を喰らえ...はァァ....ダークネスシュート」
カイザーは胸に手をかざすと両手から黒い光を放ち両手をクロスして必殺技のダークネスシュートを放つ。
「うわぁぁぁぁ!!」
トルネードは先程の戦闘でかなりの体力を
「弱いな...まぁいいいずれ会うことになるだろう。ウルトラマントルネード」
カイザーはそう言うと霧となって消える。
「俺の力がこの地球に来てしまった。力を取り戻さなければ...それに俺自身も回復しなければ」
青い光となったトルネードは地球へと舞い降りていた。そんな中一人の大学生である
「やばいやばい!!特売の卵が売り切れちまう!」
海斗はスーパーに買い物に行っていた。何とか買い物を終えた海斗は帰ろうとして自転車に乗った時なにか違和感を感じた。
「なんか胸騒ぎがする。まぁいいか」
そんなことを思いながらも自転車の鍵を刺した時地面の中から巨大怪獣ゴモラが現れた。
「うわぁぁぁぁ!!なんだあの怪獣!!」
人々はゴモラが現れたことによりパニックになり逃げていた。海斗も逃げようとしたが一人の少女が泣いているのを発見して少女を助けようと少女に近寄った。
「大丈夫かい...俺が来たから安心して逃げるんだ」
「うん。お兄さんありがとう。」
少女を助けた海斗は自分も逃げようとその場を離れようとした時少女の頭上に
「危ない!!」
少女を助けるべく海斗は思いっきり走り少女を投げ飛ばし海斗は瓦礫の下敷きとなった。その瞬間、青い光が海斗を包み込んだ。
「ここは...どこだ」
「ここは時空の狭間だ。」
目を覚ました海斗に声をかけたのはトルネードであった。
「え?なんで...てかあんた誰」
「俺は光の巨人ウルトラマントルネードお前は死んだ。」
「はァァ?!死んだ?!なんで」
突如現れた謎の者に死んだと告げられた海斗はパニックになっていたがとりあえず話を聞こうと深呼吸をした。
「とりあえずだ。俺もお前もこのままだと危ないからな俺と同化してさっきの怪獣と戦うんだ」
「まぁだいたいわかった。お前と一体化してあの怪獣と戦えばいいんだな。それなら任せろ」
自信満々に微笑む海斗を見てトルネードはこいつになら任せられると信じて海斗にトルネードブレスとギンガアークとフーマアークを授ける。
「これは...」
「それはトルネードギアとギンガ先輩とフーマ先輩のアークだ。それを使って変身するんだ!!」
海斗の腕に現れたトルネードブレスとふたつのアークについて説明をすると海斗はふたつのアークを取り出しトルネードへと変身する。
「やるしかねぇ!!この地球を守るのはこの俺だ!ギンガ!!」
【ウルトラマンギンガ】
「フーマ!!」
【ウルトラマンフーマ】
アークをかざし終えると2人のウルトラマンの幻影が現れ海斗は叫ぶ。
「風と光の力を我の手に!!はぁぁぁ!トルネード!!」
『フュージョンブレイク....ウルトラマントルネードウィンドエクスペシャリー』
「デリャァァ!!」
海斗はウルトラマントルネードウィンドエクスペシャリーとなりゴモラの前に現れた。
「この俺がァァ!お前を倒す!」
次回 ウルトラマントルネードとなった海斗はトルネードに戦い方を教えて貰いながらゴモラと対決をする。だが、初めての戦いに海斗は苦戦をする。
その時トルネードがある事を言い出す。
第2章 「俺達の技」