ウルトラマントルネード   作:ガルブロス

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俺のパワーは無限大

いつものように海斗は大学に来ていた。そして海斗は教室に向かうためエレベーターを待っていると後ろから海斗のクラスメイトが何人か現れた。

 

「よぉ海斗〜昨日お前サボってたらしいじゃねぇか。今日はサボんなよ」

 

「あぁわかってるよ。サボらねぇよ」

 

海斗が苦笑いして答えた相手は海斗のクラスメイトであり幼なじみの赤原英真(あかはらえいま)であった。英真は海斗と家が近所であり小学校からの仲であるため海斗に対しては熱い男である。

 

「それにしてもよぉ昨日は凄かったなあの怪獣。俺ビビって遠くまで逃げたぜ。」

 

「そうだな。俺も逃げちまったよ。」

 

英真の言葉を聞き返す言葉が見つからず苦笑いをして適当に答えた。そして教室に着き寝ぼけながらも静かに授業を受けていた。そんな中海斗のいる大学のすぐ近くの(はい)ビルの屋上で(なぞ)の男が立っていた。

 

「さぁてこっから仕掛けてやるぜ。」

 

男はニヤリと笑うと海斗のつけてるトルネードブレスはどこか違う黒いブレスを取り出し怪獣のアークを取り出す。

 

「絶望の始まりだ。ギャラクトロン」

 

【ギャラクトロン】

 

「さぁ悲鳴を上げさせるんだァァ!」

 

召喚されたギャラクトロンは容赦なく街を破壊し始めた。

 

 

「おいトルネード。何か嫌な予感が感じるんだが。」

 

「あぁ俺も感じていた。行くぞ海斗!」

 

「そうだな。」

 

「おいどこ行くんだよ海斗!まだ授業終わってないぞ!」

 

そして授業を受けていた海斗は異変を感じて途中退室をする。英真は途中退室をした海斗に少し疑問を感じたが単位を落としたくないのでそのまま席に着いた。

めちゃくちゃ暴れられてるな。」

 

「そうだな。黙って見てる時間はないぞ。海斗変身だ!」

 

「おぉ!ギンガ!」

 

【ウルトラマンギンガ】

 

「フーマ!」

 

【ウルトラマンフーマ】

 

「風と光の力よ我の手に!はぁぁ!トルネード!」

 

【フュージョンブレイク...ウルトラマントルネードウィンドエクスペシャリー】

 

そして海斗は暴れるギャラクトロンの前に辿り着きトルネードブレスを出してウルトラマントルネードへと変身する。

 

「ショワッ!ドューワッ!」

 

ギャラクトロンの前に現れたトルネードは戦闘態勢に入るとギャラクトロンに向かって突進する。

 

 

「ショワッ!ドュワッ!デリャァ」

 

何度も攻撃をするがギャラクトロンには効いておらずビクともしていなかった。そしてギャラクトロンはギャラクトロンブレードでトルネードを攻撃し始めた。

 

「うわぁぁ"っ!おいトルネード....こいつは強いぞ。どうすんだよ」

 

「ならば一気に決めるしかない」

 

「わかった。はぁぁ!トルネティック光線!」

 

トルネードはこのままでは自分達が危ないと感じて海斗にここで決めるように言った。そして海斗はトルネードの言葉を聞きトルネティック光線をギャラクトロンに向けて放つ。だがギャラクトロンはギャラクトロンスパークを放ちトルネティック光線を弾いた。そしてギャラクトロンスパークはトルネードに直撃をして大ダメージを受けた。

 

「うわぁぁ"!」

 

「このままだとウルトラピンチだ。こうなったら海斗!新しいアークを使うんだ。」

 

「新しいアークって昨日ゴモラを倒した時に手に入れたやつか」

 

「あぁそれならあいつを倒せるかもしれない!」

 

「OK〜!やってやるぜ」

 

絶対絶命のピンチにトルネードは海斗がジョー二アスとタイタスのアークを手に入れたのを思い出し海斗に2つのアークを使うよう提案する。そして海斗はトルネードの話を聞き2つのアークを取り出しフォームチェンジをする。

 

「やって見なきゃわからねぇ!行くぜ!タイタス!」

 

【ウルトラマンタイタス】

 

「ジョー二アス!」

 

【ウルトラマンジョー二アス】

 

「無限に秘めたパワーよ俺に力を!トルネード!」

 

【フュージョンブレイク....ウルトラマントルネードプラニウムマッスル】

 

「ドュリャァァ!!」

 

フォームチェンジをしたトルネードの姿は筋肉質な体型をしておりパワー型のフォームであった。プラニウムマッスルになったトルネードはそのままゆっくりとギャラクトロンに近づく。ギャラクトロンはギャラクトロンブレードでトルネードに攻撃をするが逆にトルネードがビクともしなかった。トルネードはギャラクトロンに何発もパンチを繰り出す。

 

「ドュワッ!ジョーワッ!ドュリャァ!」

 

何発もの重いパンチをくらったギャラクトロンはバランスを崩す。そしてギャラクトロンはギャラクトロンスパークを放つ。

 

「そんなもの今の俺には効かん。」

 

ギャラクトロンスパークを体で受止め弾き飛ばすと重いパンチを一発繰り出す。

 

「ジョワッ!」

 

ギャラクトロンはバランスを崩しその場で倒れ込む。

 

「今だ海斗決めろ!」

 

「OK!」

 

ギャラクトロンが倒れ込んだ隙をついて海斗はトルネードギアに手をかざし必殺技を繰り出す。ブレスに手をかざすとトルネードの右腕にパワーが溢れ出る。

 

「これで決める!はぁぁ!ロッキングフィスト!」

 

そしてギャラクトロンに目掛けて必殺技のパンチロッキングフィストを繰り出す。

 

そしてギャラクトロンは木っ端微塵となり倒された。

 

「ショワッ!」

 

倒し終えたトルネードはそのまま空へと飛んで行った。その光景をビルの屋上で謎の男が見ていた。

 

「あのギャラクトロンを倒せるなんてさすがウルトラマントルネードだね。さぁ今度は俺が出迎えてあげるよ」

 

ニヤリと笑い謎の男が手にしていたアークはトルネードの分裂した力の一つであるウルトラマンタイガとタロウのアークだった。

 




次回 梅雨の時期というのにここ数日猛暑が続いていた。そんな時、高熱生命体アッツという怪獣が現れた。海斗はすぐにウルトラマントルネードプラニウムマッスルへと変身するが熱くて近づけない。トルネードが困っている時、空から一体の闇の巨人が現れた。

第4章 「闇の巨人その名はカイザー」
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