時を刻む音楽奏   作:狼と月の間

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〜前回のあらすじ〜
スタジオの麻痺ガスが原因で意識を失った時練。数時間後、目を覚ますとPoppin’Party一同が目の前に居た。その後、鎌太刀がスタジオに入り状況を話そうとしたが時練の正拳突きに恐怖し逃げてしまった。その後、市ヶ谷有咲、牛込りみ、山吹沙綾は帰宅。戸山香澄と花園たえは時練にPoppin’Partyのサポート役として手伝って欲しいと頼まれる。既にRoseliaのサポートをしていた時練には承諾出来るか不明だった為。Roseliaのリーダー、湊友希那に連絡し許可が下りPoppin’Partyのサポート役として手伝う事になる。

前々回のアンケートを取った結果
Afterglow 3票
Pastel*Palettes 1票
Roselia 1票
ハロー、ハッピーワールド! 0票
と言う事でAfterglow編が終わったら、またアンケートを取らせて頂きます!投票宜しくお願いします!


第十話『階段落下。出会う生徒会長』

〜羽丘女子学園・教室〜

 

授業終了後、何時もの様に昼食を取って眠気も溜まってたので寝る為に屋上へ向かう途中、リサに見つかり教室までズルズルと強制連行(引き摺られた)。俺が引き摺られているのに驚いていた友希那とまた三人で昼食を取る事になった。

 

「……ふぁぁ……眠い。」

「時練。貴方何時に寝たの?」

「ふあ?確か……午前二時位……。」

「遅くない!?」

 

当たり前だ。Poppin’Partyの戸山さんに押されスタジオで機材の爆発音。向かって修理しようと思ったらガス出るわ身体動かないわ散々だ。

因みに、詳しい事は第八話参照な。(唐突な宣伝)と言うより……は……。

 

「気合いで……何とかなる……と思う。」

「……時練。しっかり寝なさい。サポート役が睡眠不足では支障が出るわ。」

(友希那が紗夜みたいな事言ってる……!?)

「わ、悪い……友希那……。」

 

今度から一日だけ早く就寝する事を心掛けるか。鎌太刀から薬に詳しい『彼奴(アイツ)』に言って睡眠薬一錠貰うか。

……そんな事思ってたら。

 

ピーンポーンパーンポーン

 

『2年A組の刻針時練さん。至急、職員室に来てください。来ないと先生泣きますよ?』

「何故泣くん!?」

「と、とりあえず行ってみたら?」

「私達は待ってるから。」

「二人共ありがとう……とりあえず行ってくるよ。」

 

 

 

〜職員室〜

 

ガラガラガラ……

 

「……んで何の用ですか。場合によっては裏拳(バックフィスト)喰らわしますよ?」

「来て早々怖いこと言わないで!?単に運んで欲しいんだけだよ!?」

「そう言う事ですか。んでその運んで欲しい物h……」

 

先生の机を見ると山積みのプリントが有った。……まさかこれを運べと?

 

「あ、用事思い出したので帰りますね。」

「帰らないで!?」

「先生もお分かりですよね!?強盗犯に心臓刺されてるんですよ!?それなのに無理難題な仕事押し付けて……オマエセンセイジャネェ!」

「そこを頼むよ!力あるの刻針さんしかいないんだって!」

 

確かに、学園長と俺を除けば全員女子だ。何考えてんだ俺は。

 

「取り敢えず分かりましたから……よいしょっと。この書類を何処へ運べば……?」

「生徒会長に渡してくれないかな?居なかったら生徒会室で良いよ!場所は……まぁ、見れば分かると思う!」

「分かると思うの?……取り敢えず失礼します……。」

 

 

 

「……何処だ?」

 

徘徊してから十分で迷う始末。まだ羽丘学園の構造理解してないから仕方がないことだよね()

 

「確か生徒会室と言ったら、階段降りたらすぐ近くだったっけか?なら戻r」

 

ズルッ

 

段を踏んだ瞬間、踏み所を外し宙に放り出された。

 

「……マジかよ。」

 

ドドドドドドドドド!

 

「ぐっ……うっ……!?」

 

受け身も取れずそのまま落下し、段差一段一段を身体に受ける……そして。

 

ドンッ!

 

段差地獄を終え、地面に叩きつけられた。

 

「痛ってぇぇぇぇぇ……。」

「だ、大丈夫ですか!?」

 

視界が逆になっているが、茶髪の女子生徒が心配していた。

 

「あ、あぁ。大丈夫です……少し離れて下さい。」

「は……はい。」

「良し……ふっ!」バッ!

 

離れるのを確認してから、ネックスプリング(首跳ね起き)で起き上がる。立てるって事は怪我は無いな。

 

「大きな怪我は……無いや。って言っても……。」

 

積まれていた書類は落下の衝撃に手放した所為で周囲に散乱している。

 

「仕方ない、集めますか……。」

「あ!て、手伝います!」

「あ、ありがとうございます。」

 

一枚一枚書類を手に取り集める……一人だけだったら結構キツかったな。

 

 

 

「これで最後……っと。手伝ってもらってありがとうございます。」

「困った時はお互い様です!因みにその書類って……?」

「生徒会長に届けるんだけど、居なかったから生徒会室に……。まだ来たばかりだからさ……迷って……アハハ。」

 

(元)軍人として恥ずべきかと……ちくせう。とか思って苦笑いしていたら、

 

「生徒会長って……私なんですけど……。」

「……Machst du Witze(冗談だろ)?」

「……え、えーと?」

 

……しまった。ついドイツ語を……。

 

「せ、生徒会長だったんですか……聞かれてなかったので驚いて……。」

「そうだったんですか……すみません、気がつかなくて……。」

「あ、いえいえ!悪いのはこっちですから!」

 

他者との会話による精神療法(Mental care)は難しいが、徐々に抑制される筈だ。

 

「あ、一応名前教えた方が良いですかね?」

「そ、そうですね!私の名前は「つぐみー!行くぞー!」あ、すいません……友達待たせていて……。」

「いえ、生徒会室の場所さえ教えてくれれば大丈夫です。」

「そうですか……あ!えと、生徒会室は少し進んでから右に行くと分かります!」

「教えてくれてありがとうございます。後は自力で行きますので会長さんは友達の方へ……。」

「すみません!ありがとうございます!」

 

そう言って一礼した後、踵を返して行ってしまった。

 

「つぐみ……か。」




こんばんは〜、狼と月の間です。え〜まず最初に言いたい事がありまして、大変長らくお待たせしました!テスト三昧と受験の勉強て後久々にSwitchを(((殴

「ほう……これだけ開けといて良い度胸だな?」
「あー……こうなったら俺でも止めれんぞ。」
「……中の人よ、言い残す事は有るか?」

ええっ!?言い残す事……また不定期になりますが、今度は遅れないように頑張りまs

「吹っ飛べこの野郎ォォォォォ!」

ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"(絶命)
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