教室で友希那、リサと共に昼食を取っていた時練だが、突如教師に書類運びを任され生徒会室を聞いておらず迷った挙句踏み外し階段から落下。衝撃に手放した所為で周囲に散乱し集めていた所に生徒会長のつぐみと出会う。
「……さて主。2021年だな。」
……ハイ。
「何か言うことは有るか?」
皆様大変長らくお待たせしてすみませんでした!
ペースがこんなにガタ落ちするとは思わなくて、申し訳ない!
「不定期にも程が有るだろが……。」
〜CIRCLE・カフェテリア〜
「うん……くぅぅあぁぁ……。」
「あ、おはよう刻針ちゃん!」
「
「早速だけど、刻針ちゃんにはカフェテリアの接客と料理の提供をしてもらうよ!」
「……ん?いやいやちょっと待ってくださいよ!?」
「どうしたの?まさかメイド服が良かっt……」
「いやそう言う事でも無くて!?確か……」
時は遡り数十分前、刻針家にて……。
カタカタカタカタカタ……カタッ。
「う……くぁぁ……来週のスケジュールと羽丘学園の報告書完了っと。時刻は……午前9時か……。」
二十分にはCIRCLEの仕事だ……休日だからとはいえ、長く寝たら(社会的に)終わるだろうな。
「少し仮眠を取ったらどうだ?時間なったら起こすからよ。」
「10分位睡眠を取れば今日分は回復するだろうな。頼む鎌太刀……。」
「ん、おやすみ。さて俺は……。」
んで、テーブルに突っ伏し寝てた筈だが……。
「で、10分寝たら此処に居るのは何故!?」
「あ、それなら私が頼んだからよ♪」
どうせ身体の何処かに……ん、何かの痕発見。考えるとすれば……持ち上げれた時に痕が残り知らずに搭乗。CIRCLEまで移動させたんだろうな。
「(取り敢えず後で鎌太刀には書類の整理を任せるとして……)と、取り敢えず何をしたら良いんですか……?」
「え〜っとね〜(ガサゴソ)これ着て頂戴!」
渡されたのは紙袋。また……じゃねぇよな?いやでも、まりなさんならやりそうなんだよな……やはり、女性ってのは危険なんだな……。
「……取り敢えず着替えてきます。」
「刻針ちゃんなら似合うと思うよ!」
んで、結果と言うと……うん。
「……普通だ、これ。」
白いワイシャツに紺色ジーンズ、ベージュの腰エプロン。カフェのマスターに近い服装だ。一応料理もするので髪は束ねてポニテに……ってあれ?
「……ちょっと良いですか?」
「ん?どうしたの刻針ちゃn……。」
「いえあの作る料理ってスイーツ系でs……あれ?」
まりなさん固まってらっしゃる。宛ら銅像の様に。
「まりなさん?まりなs「……いい」……へ?大丈夫ですk」
「可愛い〜!」ガバッ
「あわっとぅ!?」バタッ
いきなり抱きつかれ体勢を崩した。しかもまりなさんスリスリしてるし擽ったいしヤメロォォォ!
あれから五分後、やっと解放され仕事している。スイーツについては取り敢えず独学や本でも読んで学習することにした。
(あー……駄目だこれ。コーヒー豆挽いて飲むか。)
ガリガリガリガリガリ
(あれ、どっちだっけか……コーヒー豆ごと飲むかコーヒーにして飲むか……)
ガリガリガリガリガリ
(まぁ……良いかな。挽いてるしコーヒーにして飲むか。)
ガリガリガリガリガリ
「あ、あの〜、すみません〜。」
ガリガリガr……あ、やべ悩みすぎたか。
「いらっしゃいませ。ご注文は?」
「モカちゃんはパンが良いです〜。」
「アタシも同じ物で!」
「ショートケーキお願いします!」
「……私は良いや。」
「お二人の方はパンケーキでしょうか?」
「それでお願いします〜。」
「畏まりました。其方の茶髪のお嬢さんは?」
……ん?よーく見たら昨日会った生徒会長に似てるが……違うか。
「私は……コーヒーをお願いします。」
「コーヒーですね。ではお好きな席にお座り下さい。料理はこちらでお持ちします。」
「ありがとうございます。」
……さて
???Side
「どんなのが来るんだろうね〜!」
「まぁまぁ、ゆっくり待とうぜ。」
「うーん……。」
あの店員さん……何処かで見たような気がするんだけどなぁ……。
「つぐみ?どうかしたの?」
「……な、なんでもないよ!」
「つぐ……あやしい〜。」
「怪しくもないよ!」
……でも……うん!聞いてみよう!
時練Side
「……。」
パンケーキの焼き加減って初めてだから難しい。だからこそ挑戦してみたいのだが。
「……焼き加減良し。さて、やるか!」
勢い良くフライパンを上げ、3枚のパンケーキが宙を舞う。
「落下地点の軌道を予測し……より速く動く!」
落ちて来た辺りにフライパンを持って来て乗せる。そしてまた上げ宙を舞う。
さらに2往復、勿論落とさない。狙いは完璧に、動きは迅速に。
「はっ!よっ!」
今度は少し高く上げて、今の内に片手で設置場所に狙い皿を投擲する。
一応言うが落としたら割れる。だから射撃訓練用のクレーの投擲応用で投げれば……。
「注意!」
「「「「「えっ!?」」」」」
「(方向方角、投擲落下距離……良し!)はぁぁぁぁ!」
高さをなるべく低めにパンケーキを乗せた皿が2枚飛んでいき……
ポスッ
……落ちもせずテーブルの上に置かれた。
「……
「「「「「お、おぉぉ……」」」」」
そりゃ驚くか。
「と言う事でパンケーキお待たせしました。注文のショートケーキとコーヒーも直ぐに用意しますのでお待ち下さい。」
「「「「あ……はい……。」」」」
「それでは失礼……「すいません!」はい?どうされましたか?」
「あ……あの……。」
「……?」
追加注文だと思ったのだが……違ったか?
「刻針さん……ですよね?」
「……。」
「答えて貰えませんか?」
「……やっぱり、そうですか。」
結んでいたポニーテールの紐を解く。はらりと髪が下に垂れ素の姿を見せる。
「「「「えっ!?」」」」
「何故分かったんですか……?」
「いえ、あの顔と髪の長さ……何処で見た事が有りまして……。」
髪で分かるの?嘘だろ?
「……まぁ、改めて自己紹介ですね。羽丘女子学園新入生の刻針時練です。宜しくお願いします。」
「Afterglowのキーボード担当の羽沢つぐみです!」
「ひーちゃんが言っていたのはこの人なんだ〜。あたしはギター担当の青葉モカだよ〜。よろしくね〜。」
「ドラム担当の宇田川巴だ!宜しくな!」
「上原ひまり!担当はベースです!宜しくお願いします!」
「……三竹蘭。ギターボーカル。」
あ、あれ?俺、何かやらかしたか?
「大丈夫だよ〜、蘭は何時も普段こうだから〜。」
「ち、ちょっとモカ!?」
「あ、そうなんですか。」
……これはこれで大丈夫だな。うん、大丈夫だ。(安心感)
前書きに謝罪した狼と月の間です。受験等でペースガタ落ちしたことには申し訳ないと思ってます。ペースをなるべく上げるので宜しくお願いします!
「良し、そこの箱開けてみ。」
箱?……異様にデカい様な。
「キニスンナ、取り敢えず開けてみ?」
……一体何が有るんd
『主、タイキック』
「ぶっ飛べやゴルァァァァァ!」
ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"(絶命)