そしてスキットです!!
まぁ、メインは企画ものの結果です。
てなわけでどうぞ
《そう言えば》
レ「そう言えば、前にホームズ三回シャン・ドゥに訪れた事があるって言ってたよね?」
ホ「うん。一番最初に散々いじめられたのが一回目。ローズとヨルに出会ったのが二回目、最後に手紙をもらって大急ぎで訪れたのが三回目」
レ「その時、ホームズはローズに会わなかったの?」
ホ「…………とても声をかけられる状態じゃないって聞いていたし、何より母さんに止められてたからね」
ヨ「まぁ、その時にはもうあいつの中で策が出来上がっていたんだろうな」
ホ「だろうね」
レ「………ホームズのお母さんがここまで誘導してるって事?」
ホ「いや、さっきも言ったけど微妙におれが書き換えてる。だから、母さんの書いた筋書き通りには、ならないだろうね」
ヨ「幸か不幸か、な?」
《続・そう言えば》
ミ「どうして、お前はマーロウの精霊術を知っていたんだ?」
ホ「……あぁ、それね。母さんとマーロウさん戦った事があるんだよ」
レ「え?何で?」
ホ「マーロウさん、母さんの立てた例の隠蔽作戦に反対してね……勝った方が言う事を聞くって流れになって……」
ミ「負けたのか?」
ホ「まあね。マーロウさん、ありとあらゆる手を使ったんだけど、結局母さんの圧勝だった」
ミ「あのマーロウ相手にかっ!?」
レ「想像できないんだけど……」
ヨ「しない方が幸せだ」
《友人》
ホームズ母(以下母)「いやーまさか、死人二人がランキングに入るとは思わなかったなぁ」
ローズ姉(以下姉)「私だって驚きだよ。まさかって奴だよ」
母「姑にしたくないランキングに入ると思ってたからねぇ……」
姉「私は入ったよ」
母「わぁ……まぁ、わかる気がする。君はかまい倒しそうだよねぇ………」
姉「因みにホームズ君も入ってるよ」
母「そんなランキングにあっさり入るとは、流石私の息子だなぁ………」
姉「因みに言うと、レイアちゃんが、友人ランキングでは一位だよ」
母「私の息子の友人をやってくれるような子だもの……」
姉「私の妹も苦労をかけるだろうなぁ………」
母・姉「「はぁ………」」
《コンビ》
レ「というわけで、今回も票を貰いました!ホームズ&レイアコンビです!」
ホ「そんなことより、人気投票で票を取ったぞぉー!」
レ「わぁ、そんなことよりで流しちゃうんだ………」
ホ「当然!おれに票が入るなんて………見る人は見てる!おれの魅力を知っている!」
レ「……そうだね。探さないと見つからないよね」
ホ「わぁい、褒めてくれてありがとう。涙が出るほど嬉しいよ」
レ「今度、エリーゼと話し合ってみるね」
ホ「他人のトラウマを抉るな!!」
《姑》
ホ「姑にしたくないランキング………どうしておれが………」
レ「いちいち細かそうだってさ。親しくなってから細かく注意してきそうだって」
ヨ「まぁ、あってるな」
ホ「ローズのお姉さんは、いたずらさたら……だって」
レ「女子力の高い嫌われ方だね………」
ヨ「まぁ、ホームズが女子力高くてもなぁ………」
ホ「何を言うか!おれだって、女子力高いぞ!ハンカチ持ち歩いてるし、料理作りはともかく、お菓子作りは得意だ!」
レ・ヨ「「………………」」
ホ「な、なんだい!?その目は!!」
レ「………そこで張り合うから、友達ランキングに入らないで、こっちに票が入るんだよ…………」
《ルイーズ・ヴォルマーノ》
母「いやぁ、私が入るとは思わなかったなぁ」
姉「またまたぁ!友人部門に入っててこっちに入らないなんてことないよ」
母「私の息子、アレだけの種類に票が入ってるくせに
姉「わぁ!流石、ルイーズさんの息子!」
母「褒めてもなにも出ないよ」
姉「褒めてないけど、感心してるよ」
母「馬鹿にしてるのは分かった。でも反論は、しないよ。私の馬鹿息子は、そう言う奴だしねぇ………」
姉「反論してあげようよ………ごめんホームズ君!私は気に入ってるよ!本当だよ!」
投票のところにうっかり、オリキャラのみと書かなかったらこんな結果になりました。
うん、やっぱりレイアは人気者ですね(笑)
さて、見れば分かると思いますが、一つまだ票をもらったコンビが出てきていません。
ではまた百二十六で( ´ ▽ ` )ノ