1人と1匹   作:takoyaki

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八話です。




この話は、あるドラマを見ながら書きました。

面白かった……


働かざるもの喋るべからず

「おっはよー!さあ、朝だよ、おっきろー!」

「わあァァァ?!なになにナニ?」

レイアは、大音量でそう言うとホームズの布団を全部引っぺがした。

「……なに?」

突然、起こされたホームズはまったく状況が把握できてない。ヨルも似たようなものだった。

「『なに?』じゃないよ。今日から仕事でしょ。確か玄関掃除をやるよう言われてるでしょ!」

「……まあね」

「そういうことはね、お客さんが起きる前にやるのが常識なんだよ」

眠そうなホームズにレイアは説教する様に言う

「……いま、何時?」

「朝の5時」

外を見ると、朝日が登って来るのが分かる。こんな時間に、こんな起こし方をする奴が常識を語っている……

「……ツッコんでいい?」

「ダメ!さあ、朝ごはん食べにいくよ。ハイ、これヨル君の」

そう言うと、ヨルに魚そぼろを渡し、昨日の皿を全部回収した。

「……分かったよ。準備するから出て行っておくれ」

レイアを追い出すとホームズはノロノロと、支度をして朝ごはんを食べに下に降りて行った。

(今日もこれか……)

ヨルは誰に気付かれることなく、ため息を吐いた。

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

「……起こし方さ、どうにかならない?」

「怒ってる?」

「喜んでると思うのかい?」

不機嫌さを隠すことなく、ホームズはレイアに返す。

「いやーごめん、ごめん。今度からはやんないからさ」

「本当に、お願いね。1日の始まりに命終わりそうになるから」

「あっはっは、大げさだなあ」

「君も味わえばいいよ……」

恨めしそうにそう言うと、豆腐の味噌汁を飲んだ。相変わらず美味い。

「だいたいね、常識的に考えてあんな音量じゃ他のお客さんに迷惑だろう」

「大丈夫だよ。ホームズの部屋の隣にはお客さんいないか確かめたから」

「常識人だね……」

非常識な常識人、レイア・ロランド。

「もう、割り切っていくよ…」

「なんの話?」

「こっちの話」

それよりも、と話を続ける。

「あのさ、仕事中ヨル連れてていいかい?」

「どうして?」

あまり、離れられないからとは言えないので、

「えっと、あいつってさ何やらかすか、分からないからさ」

嘘は言ってない。実際この旅のトラブルの原因の8割はヨルのせいだ。残りの2割はホームズが余計な事に首を突っ込からなのだが……

「わたしが、見てようか?」

「いや、いいよ。君も看護師の仕事があるだろう。」

本音を言えば余計離れるから勘弁してくれというところなのだが……

「まあ、ホームズが負担じゃなければいいと思うよ。ただね、」

「分かってるよ、食堂や炊事場には連れては行かないよ」

よろしい、というと二人は朝ごはんを食べ終えた。

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

ホームズは自分の部屋に戻り、歯を磨きそして着替えた。

いつものエスニック調のフード付きポンチョに左手首の盾。そして、鏡の前に立ち、寝癖を整え……アホ毛が一本立つ。

「どうやっても直んないよな……」

なのでせめて、かっこよく見えるようアホ毛をセットするのだが、

「上手くいかない……」

そんなホームズを見てヨルは言う。

「毎度見てて、思うのだがそこだけ切ればいいんじゃないか?」

「1回それやってハゲたことあるからやりたく無い」

「ワックスとかはどうだ?」

「いま手元にない……」

カバンごと。

「それに、昔使ったら母さんに死ぬ程バカにされたからな……」

「あったな、そんなことも」

「もはや、トラウマレベルのからかいだったんだけど……」

今でも思い出すと涙がでる。

そんな辛い過去を思い出しつつ、準備を終えると安全靴の靴紐を結ぶ。そして、ヨルはホームズの肩に乗る。

「よし!」

さあ、1日の始まりだ。

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

「じゃあ、よろしく頼んだよ」

「ハイ、わかりました」

ソニアの言葉にホームズは頷くと玄関掃除を始めた。

箒でゴミを履き、それを集めるそれ程難しい作業ではない。

ザァザァと玄関をはいていると、レイアが裏の方からやって来た。

「なんで、玄関から出てこないんだい?」

「ああ、一応確認作業。たまーに窓からゴミをを捨てるお客さんがいるからさ、落ちてないか見てきたの」

「心外だなー。おれがそんなことするわけ無いだろう」

ちょっと、おどけて傷付いたふりしながらホームズは言った。

「そう言えばそうだね。ゴミうんぬんの前に荷物が無いもんね。ごめんね疑ったりして」

悪気がない分たちが悪い。

「……分かってくれればいいさ……」

心底傷付いたように、ホームズは言った。

そんな、ホームズの様子に気付かずレイアは、いってきます、と元気良くあいさつをしマティス医院に向かった。

「……いってらっしゃい」

ホームズは元気無くあいさつをして、レイアが見えなくなるまで見送っていた。

迂闊に下を向いていると涙が落ちそうになるので、遠くを見つめていた。

「朝日が眩しいな……」

「現実逃避してないで、手を動かせ」

「君は厳しいな……」

とほほ、と掃除を再開した。

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

「どうだ?レイア。ホームズの調子は?」

「いや、まあ、カレーについて熱く語れるぐらい元気ですけど……」

こちら、マティス医院。ディラックの問いにレイアは昨日の夜の事を思い出す。あの2種類の声の事を……。

1種類は明らかにホームズだった。でも、もう1種類は全然聞いた事のない低い声だった。

(なんだったんだろう…)

もし、ホームズと関係なかったら知らないと言うだろうし、逆に知っていても話を逸らされる気がする。

どうしたもんか、と考えているとディラックはレイアに言った。

「まあ、余り根を詰め過ぎるなよ」

「大丈夫です。それよりも、ホームズの事について何か知りません?」

レイアとしてはあの声について、少しでも何か情報が欲しかった。なので、1番知っていそうなディラックに尋ねた。

対するディラックとしては、全部を応える訳にはいかない。なので、慎重に言葉を選びながら、応えた。

「…そうだな、小さい頃から母親に付いて旅をしていたらしいぞ」

「友達とかは?」

「どうだろうな……」

彼の会話から出てきたのはアルクノアと両親、特に母親の話だけだった。

「なるほど…なんか分かりました。ありがとうございます」

「?ああ、別に構わないぞ」

何に納得したのか分からなかったが、とりあえずディラックはレイアにそう言っておいた。

 

レイア考える、彼には友達がいないのでは無いか?と。何せ小さい頃から旅をしていたのだ。友達を作ることは難しかったのだろう。それで寂しい思いもしているだろう。だから、声音を変えてまで話相手がいるよう装っているのではないだろうか?

だが、今は違う。自分がいる。向こうがどう思っているかは分からないが、自分としては友達のつもり、いや、友達だ。だから、もう寂しい思いはさせないようにしよう。

新たな友の為、レイアは見当違いの決意を固くした。

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

「へっくしょい!!」

「きたねえな、手を抑えろ」

「草で両手がふさがっているんだ無理に決まっているだろう」

ただいま草取り中。玄関掃除を無事終わらせてホームズは草取りに専念していた。輝く太陽眩しい限りだ。

「というか、君手伝ってくれないかい?」

「猫が草取りしていたら、不気味だろう」

正論を返された。

「働かないくせに口だけは達者だよな」

ぶちぶちと文句を言いながら、ホームズは草取りを続け、時計をみた。

「と、そろそろ診察の時間かな」

そうつぶやくと、ソニアに一言いって、ホームズ達はマティス医院に向かった。

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

「ふむ、順調だな。無理はしてないみたいだ」

「しませんよ」

ディラックの言葉にホームズは呆れたように、言った。ちなみに、ヨルはいつものごとくレイアが預かっている。

「今日はもういいぞ。また、明日な」

「ありがとうございます」

そう言うとホームズは服を着直して出て行った。

待合室に行こうとする途中レイアとすれちがった。

ヨルはヨルで、レイアの後をてくてくと歩いていた。

「ねえ、見て見て。ヨル君、わたしの後ろをてくてくと付いてくるんだよ。かわいいよね〜、目標までもう少しかな?」

レイアはホームズに誇らしげに語った。

しかし、今はそんな事はどうでもいい。

「今なんて言った?」

「ねえ、見て見て」

「その後」

「わたしの後ろをてくてくと」

「もっと後」

「目標までもう少しかな?」

「行き過ぎ、少し前」

「かわいいよね〜」

「ハイ、そこ」

ホームズは考える。こいつ、今なんて言った?

「かわいい?」

「うん!昨日はなんかつれなかったけど、今日はこうしてわたしの後ろについて来てくれたし、」

単純に、ホームズと離れないようにしていただけなのだが……

「しかも、その様子がかわいいのなんのて、きっと会話出来たら楽しいだろうな……てどうしたの?頭抑えて?大丈夫?」

「大丈夫、頭痛が痛いだけだから…」

「本当に大丈夫?!凄く頭の悪いこと言ってるよ!」

「大丈夫、大丈夫。そろそろ昼ごはんだから帰るね、ヨル。」

ホームズはヨルを呼ぶと肩に乗せ、宿屋ロランドを目指した。

「あのさ、ホームズ」

「なんだい?」

「なんか、困っている事があったら言ってよ。わたし達友達なんだからさ」

「いや、初耳だけど…」

間髪入れずに、ホームズは返した。

「『同じ釜の飯を食う』っていうじゃん。だから、わたし達は友達!」

「まあ、いいけど……」

少しレイアに押されながらホームズは了承した。

「というわけだから何か困っている事や寂しい事があったらなんでも言ってね」

少し、勘違いしているとはいえ、レイアらしい友達を思う発言だ。

「いや、特にないけど……」

「隠す事なんてないよ!なんでも言って!わたしなんでもするから!」

レイアらしい友達を思う爆弾発言だ。

「とりあえず、黙って!そして、君はもう少し喋る前によく考えてぇぇえ!」

ホームズの心からの叫びがマティス医院にこだました。

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

「すっごく疲れた……」

ホームズはフルーツ焼きそばを食べながらボヤいた。

基本的に今日の疲労の原因が1番の原因はレイアである。

「ほら、シャキッとしな。次はお客さんの部屋の掃除だよ」

そんな、ホームズにかけるソニアの言葉は容赦ない。

「……はい、がんばります」

ホームズはフルーツ焼きそばを食べ終えると外で食事をしているヨルのところに行った。

「ほれ、行くぞ」

「……お前昼飯なんだった…?」

「フルーツ焼きそば」

「ほんと、一回死ねばいいのに……」

ヨルは昼飯も魚そぼろだ。

「物騒な事言うのやめてくんない。…ほんとにどこがかわいいのか理解できないよ…」

「俺に言ってもしょうがないだろ。ほれ、早く掃除に行くぞ」

「くそ、働かないくせに言う事だけは一人前だよ」

「人じゃないけどな」

「本当に、こいつと会話しても楽しくない…」

ホームズはヨルを肩に乗せ、客室の掃除に向かった。

 

 

◇◇◇◇

 

「レイア、今日はもういいぞ」

「はーい。それじゃあ、また明日」

レイアは、そう言うと荷物をまとめて自分の家に帰った。

家につくと、ただいまと言い、食堂の方を見る。すると、

「ヤッホー、ホームズどうだった仕事は?」

ホームズが席に付いていた。

「おかえり。至って普通に終わったよ」

「本当に、怪我人とは見えない働きだったよ」

ソニアが、料理を持ってきながら言った。今日の料理はチキン南蛮だ。

「少し、疲れたように見えたけど大丈夫かい?」

と付け加えた。

「ええ、別にこれぐらいだったら大丈夫ですよ」

原因は別のことだしとホームズ心の中で苦笑いした。

「ふーん、無理しちゃダメだよ」

レイアは、そう言うといただきますと、チキン南蛮を食べ始めた。

「……肝に命じておくよ」

釈然としない顔で言うと、いただきますとレイアに続いた。

「やっぱ美味しいね。こりゃ、評判になるわけだ」

「誰かから聞いたの?」

「さっき、お客さんが来てね、その時聞いたんだよ」

うん、美味しいとホームズは食べていた。

「料理といえば、ホームズは料理出来るの?」

「焼くだけ、とか煮るだけとか、そういう単純なのなら、出来るよ」

「……随分と豪快だね」

ひきつり笑いでレイアは返す。

「ま、繊細な料理は出来ないね。そういうレイアは、できそうだね」

チキン南蛮を食べ、ご飯を食べる。甘酸っぱいたれが、ご飯にあう。うん、美味い。

「まあね!でも、ジュードの方が上手だよ」

「……あの子料理も出来るの?」

ホームズのはしが止まった。

「うん。とっても美味しいよ。機会があったら食べてみなよ。」

「……考えとくよ」

ホームズは遠い目をしながら応えた。

そうして、最後の一切れを食べ終える。

「ごちそうさま。明日も今日ぐらいに起きればいいんだね?」

「うん、そうだよ」

レイアの方はまだ残っているご飯を食べながら応えた。

「だったら、目覚まし時計を貸してくれないかい?」

もう、あんな起こし方をしないと言われても、毎朝わざわざ自分を起こしに来てもらうのは、悪い気がする。

「いいよ〜……ちょっと待ってて」

レイアはそういうと、自分の部屋に行って、時計を持ってきた。黒い猫型の置き時計だった。

「…なに、これ?」

「ヨル君みたいでしょ!」

悪気がないからこそ、たちが悪い。

「……ああ、うんそうだね。ありがとう。ここでの仕事が終わったら必ず返すよ」

「いいんだよ。猫好きなホームズにあげるよ」

「猫好き?」

理解できないという風に聞き返す。

「だって、どこ行く時もヨル君を肩に乗せて移動してるじゃん。」

「……そっか、そう見えるのか…」

今日の疲れが一気にきた気がする。こういう日は早く寝よう。そう決意し、自分の部屋に向かった。

 

 

◇◇◇◇

 

 

「なんだそれは?」

「目覚まし時計。さっきレイアに借りた」

「なんで、黒猫?」

「レイアに聞いておくれ。おれはもう疲れた」

そう言うとベットに倒れ込んだ。

「フン、軟弱だな。その程度で疲れたとか言っているのか」

ヨルは馬鹿にする様に言った。それを聞いたホームズは、ベットから起き上がり、ヨルの方を向いた。

「どうして、君にそんな事を言われなければならないんだい。だいたいね、君のせいでこうなった事を忘れたのかい?」

「知った事か。全部お前の実力不足だろうが」

「だったら、君も自分の正体を隠す事という実力が不足していたんだろう」

「誰だってぬいぐるみが喋れば驚くだろう」

「はあ〜、やだね。あんなに『お前らの常識で図るなよ』とか言っといて、女の子の持っているぬいぐるみが喋っただけであんなに驚いちゃてさ〜。ぷぷ、化物が聞いて呆れるよ」

「お前にだけは言われたくないな。初めて俺とあった時の慌て様今ここで再現してやろうか?」

「何だい?洞窟でも再現するつもりかい?要石でも、用意するつもりかい?やだやだ、実現不可能な事ばかり言って」

「……相変わらずのへらず口だな。ガキの頃から変わりやしねー。」

「君にだけは言われたくないね。初めておれと会った時のへらず口を今ここで再現してあげようか?」

「何だ?洞窟でも再現するつもりか?要石でも、用意するつもりか?やだやだ、実現不可能な事ばかり言って。」

「このくそ猫!」

「何だくそ毛!」

2人いや、1人と1匹は睨み合った。そして、また言い合いを始めた。もう、誰にも止められない。

「だいたいな、『疲れた』じゃねーよ。報酬貰って、美味い飯食ってんだから、我慢しろ阿呆。俺なんて、三食ずっと魚そぼろだぞ、どうしてくれんだ」

「当然だろ!君なんにもしてないじゃないか!!働きもしないで、おれの肩でぶつくさ喋ってるだけじゃないか。そんなんで美味い飯だけありつこうなんて虫が良過ぎるよ。寧ろ、ご飯が出ただけでも、感謝しなよ!!!」

「これが、感謝のしたくなるような飯だったら、いくらでもしてやるよ。お前も食ってみるか?」

「遠慮しとく。前も言ったけど、おれはカロリーのある物を食べたい」

「俺だって食いたいわ!なんで、お前ばっかり!」

「だから、働いてないからだっていってるだろ!!」

「お前だってろくな働きしてないくせに、この給料ドロボー!」

「残念でした。さっき『怪我人とは見えない働きだったよ。』とのお言葉を貰いました。君とは違うんだよ、ただ飯食らい!」

「俺が食ってんのは飯じゃなくてエサだ!」

「つまんない揚げ足とってんじゃないよ!猫なんだからそれで我慢しなよ!」

「ふざけんなよ!お前が回復して、そして、借金払い終わるまでエサで我慢出来る訳ねーだろ!だったらお前やってみろ!」

「無理に決まってるだろ!おれは人間だよ!猫のエサで我慢できるわけないだろ!」

「俺だって無理だ!何度でも言うが俺は猫じゃねーんだよ!」

「じゃあ、何だって言うんだい!精霊でもない!魔物でもない!猫でもない!人間でもない!自分の存在が行方不明じゃないか!自分探しの旅(笑)でもするかい?」

「お前にだけは言われたくない!何いい年こいて、母親探しの旅をしてるんだ、気持ち悪い。あれは、小さい子がやるから感動をさそうんだよ!お前みたいな奴がやったらな、勘当するわ!」

「それで、上手い事言ったつもりかい!何にも上手くないぞ!だいたいね、おれは別に母さんを探してる訳じゃないだろ!母さん達の故郷を探してるんだ!何年一緒に旅してるんだい?君、存在だけで無く、記憶まで行方不明になってんじゃないの?」

「誰の記憶が行方不明だと?ただの言葉の綾だ!それも分からないのか!この阿呆!!だいたいな俺は化物だっつてんだろ!お前こそ記憶が行方不明になってんじゃないのか?」

「このヤロー……人の旅の理由を馬鹿にしといて好き勝手言いやがって…」

「何だその目はやる気か?」

彼等は立ち上がり構えた。そして、ふっと小さく笑うと

「「上等だ!」」

飛びかかった。

 

 

 

 

 

 

「……今、ヨル君喋ってなかった…?」

 

 

 

 

ノックして、入ってきたレイアにも気づかず。
















ジアビスの後は、イノセンスです。(DS版です。)
これも、面白かったなー。世界観もいいですし、何より、パーティメンバーが個性的!特にヒロイン(笑)
正直、テイルズヒロインであんな顔したのは
彼女ぐらいでしょう……
色々語りたいですが、キリがないのでこの辺で……
では、 また、九話で( ´ ▽ ` )ノ

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