後方小話   作:文系グダグダ

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 撃墜された輸送ヘリの中で指揮官は目覚めた。誰かが指揮官の上にのしかかっており、自身の体に至るところが痛み、軋んでいて、気を抜けばこのまま眠ってしまいたいほどであった。

 

 ヘリの内部は酷いものであった、先程まで会話や行動を共にしていた仲間は今では物言わず横たわっている。

 ただ寝ているだけなら良い物で、大半は手足が歪な方に折れ曲がっていたり、歪んだ部品や欠片に体を貫かれている者がほとんどであった。

 

「彼女たちに救われたか……」

 

 とっさに庇ったであろう、指揮官に覆いかぶさるように力尽きたSAT8を押しのけて体を上げる。ここで指揮官は下敷きになって機能を停止しているP90に気づく。床には人工血液が流れ出ており、明らかに機能を停止していることがわかった

 

 任務を終えて帰投した帰りしな、最後に聞こえたあの砲撃音から少しでも不時着の衝撃から指揮官を守ろうと彼女たちは指揮官を抱きしめて可動域に制限をかけてロックを施し、文字通り肉のサンドバッグとして身を挺したのだ。

 

「人格と記憶データ自体は引き出せるな。

 他に生存者は……ダメだパイロットも死んでいる」

 

 ボディパーツが全損しているだけで、戦術人形内のデータ自体は回収できた事を確認すると、指揮官は彼女達の人格データを回収している間、同乗していた人間もパイロット含めて絶命している事を確認した。

 

「目立った外傷はなし。おい、おい!」

 

 うつ伏せに倒れているUMP40を仰向けに転がした後、指揮官はUMP40を横向きに寝かせて回復体位と取らせてから、肩を叩いて呼びかけた。

 

「う、うーん……」

 

 UMP40は目覚めたが、何が何やら訳がわからない様子であった。

 

「UMP40、体は動くか?」

 

「いったたた……なんでヘリが撃墜されてるのさ」

 

「わからん。だが、発射音からして何らかの大型火器が使用されたと思われる」

 

 UMP40はぼやきながら立ち上がるが、足元がふらつき、倒れてしまう。

 

「死体を確認しに鉄血勢力が来る恐れがある。歩けそうか?」

 

「ちょっと、きついかも」

 

 指揮官が機能停止した人形からコアデータを、殉職した人間からは認識票を回収している間にUMP40は歩行機能のチェックと自己修復を試みたが、なかなか上手く行かない様子であった。

 

「指揮官、もう良いよ。あたいのことは捨て置いて」

 

 UMP40は自身が指揮官の逃亡の重荷になることはわかっていた。

 だからこそ、自分を切り捨てるように指揮官に言った。あの時(・・・)もそうして、自分の大切なものを生かしたのだ。一度やったことをまたするのは思いの外あっさりできたとUMP40は内心ひとりごちる。

 

「いくぞ」

 

 指揮官はヘリの残骸や端材から背負子を自作すると、UMP40に座るように促した。しかし、UMP40は首を横に振る。

 

「ほ、ほら指揮官! ここであたいが籠城して抵抗したら時間稼ぎにはなるじゃない?」

 

「冗談を言うつもりはない」

 

 指揮官の圧に負けたUMP40は大人しく背負子に座り込んだ。指揮官は息を吐いて安堵すると、背負子ごとUMP40と指揮官自身にロープを巻いて固定した。

 

「ねえ、外は雪が降ってきたよ? 降雪の雪山をあたいを背負っていくのは無茶だよ……」

 

 UMP40の不安そうな声をよそに指揮官は墜落現場を後に歩き始めた。降雪によっては足跡を消してくれるかもしれず都合が良いと指揮官は考えていた。

 

「今は生き残る事を考えるぞ。

 そういう事を考えるのはもう少し先だ」

 

 機能停止した戦術人形用の予備バッテリーを持てるだけ持った指揮官は自身の装備の電源を入れて、装備の内部データに格納してある戦術人形達にもわかるように共有を開始させる。

 前線基地にいた時によく使っていた『戦術人形のデータ救出サルベージ特化と電子戦対応の装備』は、今では指揮官の愛用装備となっていた。

 

「指揮官? なんでシステムをオンにしたの? スリープモードの方が長持ちするよ?」

 

 背負われたUMP40は通信内で困惑する戦術人形達の声を聞きながら、指揮官に今ここにいる戦術人形の代表として問いかける。

 輸送ヘリ内部で物言わぬ人形となっている彼女達は、指揮官の格納データ内で自己意識を取り戻し、指揮官が生きている事を喜び、安堵した。

 しかし、彼女達は指揮官の視界と音でしか外界の様子を知ることができず、状況を知るために脚部を怪我した以外は問題無いと言っても良いUMP40に助けを求めたのだ。

 

「予備バッテリーは潤沢にある。スリープモードを継続したとしても、バッテリーよりも先に私が先に力尽きるだろう。恐らくは……」

 

 指揮官は冷静に自分の命が尽きるまでのタイムリミットをUMP40に言い聞かせる。

 UMP40と戦術人形達は悲観し、絶望する。

 

「指揮官!」

 

 UMP40は叫んだ。自身の憤りもそうではあるが、物言えぬ戦術人形達に変わって代弁するように。

 

「無論、救援や放棄された通信施設が見つからなかった最悪の場合だ。私は死ぬつもりはない」

 

「じゃあなんで……」

 

 UMP40の問いに指揮官は淡々と答えた。

 

「経験だ」

 

「経験……?」

 

 要領を得ない声色で呟くUMP40に指揮官は優しく諭す。

 

「もしも、こういった撤退戦をやらなければ行けない時、お前たちは経験が圧倒的に不足している。

 座学で知識として私は教えることはできるが、実際に生かされるかどうかはわからない」

 

 指揮官がここまで言えばUMP40も流石に感づく。

 

「それって、もしかして……私達に経験に積ませるために?」

 

「私は死ねばどうにもならんが、お前達戦術人形は死んでも(機能停止)コアや人格データが無事であれば復活できる。死んだ経験ですら糧になるのは人間にはできない。何としても生きて帰って、経験として血肉にしなければ……」

 

 こんな状況になっても動じない指揮官の声色にUMP40も彼女越しに音声データを読み込んでる戦術人形達も呆れ返る。

 

「行くぞ。UMP40、通信を傍受したら私に教えてくれ。敵味方問わずだ」

 

 指揮官は輸送ヘリから白銀の世界へ足を踏みしめた。

 

 

 

   ■   ■   ■

 

 

 

「休息だ。火を起こすか」

 

 野営にちょうどよい洞穴を見つけた指揮官はUMP40を載せた背負子をおろし、彼女と背負子をつなぐロープを解いた。

 

「荷物見とくよ。指揮官」

 

 UMP40は覚束ない足で立ち上がると、指揮官の荷物を預かった。

 

「動物が寄ってきたら、遠慮なく撃て」

 

「まっかせて!」

 

 UMP40は自身の名を冠する短機関銃を掲げ、にぃとわらった。

 

「ねえ、何やってるの?」

 

 おもむろに、木の皮を剥がし始めた指揮官にUMP40は疑問を浮かべた。UMP40にとって火を起こすのは木の枝や葉っぱを集めるイメージがあった。

 

「この樹木は樹皮の方が燃えやすい」

 

「へぇ」

 

 指揮官は慣れた手付きで種火を起こすと、樹皮を被せた。火種は自然に生成された可燃性の油と新鮮な空気を吸うと、たちまち燃え上がる。今のところはレーション内に収まっているマッチと固形燃料で火元を確保するのは容易であった。

 

「ねえ、指揮官」

 

 指揮官は新雪を溶かし、応急処置用ガーゼを濾過用のフィルターとして用いる事で飲水を得て、ほかは軍用糧食の湯煎用に使っている。

 

「どうした?」

 

 火の世話をしながら指揮官はUMP40に応えた。

 

「あたいたち、鉄血から逃げてるんだよね?」

 

「そうだな」

 

「こう、指揮官が火を起こす前に言うべきだと思ったんだけど、痕跡を残したらマズいんじゃ?」

 

「問題ない。今回のサバイバルは敵から逃げるのもあるが、生き延びる事も必要だ。

 逃げ延びる体力を温存する為にも、温かい食事をとり、消耗を少なくする事も選択肢に入る」

 

 雪山を歩いている途中、指揮官は痕跡を消したり、敢えて痕跡を残したりとしていたが、野営で無駄になったのではとUMP40は不安になっていたが、指揮官その一言に感嘆した。

 

「ほぇー」

 

 UMP40は湯煎で温められたコーンスープに口をつける。

 この時だけはいつも飲み慣れた配給品が美味しく感じた。

 

「ここで仮眠して夜を過ごそう」

 

 次の日では、指揮官は野営の場所を雪原に決めたのか、そう言うと穴を掘り始めた。相当雪が積もっているようで、指揮官が人一人入れる程の穴を掘り進めても地面は見えない。

 

「指揮官、あたいも掘るよ」

 

 UMP40も自分の蛸壺を作ろうと簡易スコップを取り出そうとするが、指揮官が静止した。

 

「いや、これだけでいい」

 

 指揮官は蛸壺に荷物を置くと指揮官はそのまま入り込む。壁や背もたれによりかかりながら椅子に座って寝るように。荷物を椅子代わりにして指揮官は座った。

 

「こい。このまま上を塞いで仮眠を取るぞ」

 

 UMP40と戦術人形が電子上で騒がしくなった。

 

「え、ええっ!!」

 

 もちろんそういう(・・・・)下世話なものでは無いと彼女達は承知ではあったが、指揮官の口から膝の上で座って寝ろと言われてしまうと、同様するのも無理はないとそれぞれ言い訳を思い浮かべていた。

 

「できるだけ痕跡は残さないほうがいい。

 もしも、鉄血の追跡部隊が焚き火の後を見つけたならば、奴らはそれを目当てに捜索するだろう」

 

「でも……」

 

 UMP40は足を内股に赤面させる。流石に、基地でのスキンシップで色々と指揮官にはアタックをかけていたが、袖にされる事が前提であり、指揮官も軽率なことはしでかさないだろうと信用していた故であった。

 

「意外と暖かいぞ」

 

 UMP40はあまりにも無頓着でアンドロイドとは言え、れっきとした女性型人形である自身に対して何の感慨も抱いていない指揮官に対して、意趣返しとして彼女は飛び込んだのであった。

 

 さらに逃走開始からさらに数日が経った。

 

「ねえ、指揮官が食べたほうが良いって」

 

 UMP40は配給食として支給された缶詰を差し出す。

 湯煎で食すタイプの糧食は底をつき、固形燃料も使い果たした。しかし、まだ付属のマッチとヤスリ紙、火を起こした際に簡易的にできた炭を用いてなんとか火を起こし、寒冷と動物の脅威から逃れていた。

 

「気にするな。UMP40の力は必要になる」

 

「そうは言っても、木の芽とか動物の腐肉にたかった蛆だけじゃ……」

 

 指揮官はクラッカーを齧ると、布切れで作った簡易フィルターで濾したお湯に、粉末コーヒーを溶かして飲み干す。

 

「戦術人形と違い、人間はまだこんなものでも寿命を伸ばせる。40は自分のやるべきことをやるんだ」

 

 このときばかりは電子戦特化な己の身体をUMP40は後悔した。

 指揮官に負ぶさられている間、UMP40は鉄血勢力の通信傍受と味方の通信を探っていたが、救援につながるようなものも無く、内心で焦りが募っていた。

 指揮官の装備から発せられる戦術人形達も指揮官を心配する声と不安がの様がUMP40に伝わってくる。

 

「……! グリフィンからの信号!」

 

 UMP40はグリフィンの信号を受信した。識別は救助部隊、方向は指揮官達の逃走先であった。

 彼女は指揮官に情報をすぐに渡した。

 

「よし、向かおう。相手も把握しているはずだ。時間はかけられない」

 

 指揮官は虎の子の高カロリー食である、バータイプの非常糧食を取り出すとUMP40に投げ渡し、自身も封を切ってかじりついた。

 

 

 

 ――終わりは、近い。

 

 

 

「いいかUMP40。いまから私はここでできるだけ大暴れして奴らを引きつける。君はしばらく機能をシャットダウンして目を誤魔化せ。半日も経てば奴らはこの付近には展開しないだろう。にぎやかになればグリフィンからの調査隊も気づくはずだ」

 

 指揮官はヘルメットと脱いでUMP40に渡す。ヘルメットの中には他の戦術人形達のデータが収められた記憶媒体

があり、その意図はすぐに察せた。

 

 翌日、指揮官とUMP40は救助部隊の近辺にまで迫っていた。

 しかし、それは鉄血の追撃部隊も同様であり、三者入り交じる様相であった。

 

「し、指揮官!」

 

お前(UMP40)ならわかってくれるだろう。私はお前達を無事に帰す必要がある」

 

 UMP40は指揮官の袖口を掴む。その目は赤くなり、いつ泣き始めてもおかしくはなかった。

 

「君は一人で鉄血部隊を屠れるかね? その足で? 一人で? 正面戦闘では分が悪い電子戦仕様で?

 重ねていうが、私は死ぬつもりはない」

 

「なら……約束してよ!」

 

 そう言い放ったUMP40の表情は、かつて指揮官がUMP45に同様のことを言われた時と重なるように見えた。

 あの時はM4A1の手前、約束はしないと強く言い放ってしまったが、UMP40の前でならもう少し誠実に返しても良いだろうと彼は思った。

 

「確約はしない。だが、最善を尽くそう」

 

 その時、近くで物音が聞こえた。

 指揮官とUMP40は息を呑み、指揮官は拳銃を構えて一目散に前に出た。

 

(戦うしかないか……っ!)

 

「聞こえますか? 指揮官。叛逆小隊、貴方の救援に派遣されました」

 

 意を決した指揮官の前に、AN-94を持った銀髪の戦術人形が彼を補足すると、指揮官からの誤射を恐れずにまっしぐらに駆け寄る。彼女は流れるように指揮官の片手を取ると、自身の肩に指揮官の腕を回した。

 

「生きていてよかった、本当に良かった……」

 

 生存している指揮官をみたAN-94はそう言うと涙ぐむ。後を追うようにAK-12を携わった戦術人形が指揮官の目の前に躍り出た。

 

「お噂はかねがねよ指揮官。『この姿では』はじめまして、と言うべきかしらね。私達を救援部隊に寄越すなんて贅沢、並の人間には味わえないわ。ありがたく噛み締めなさい」

 

「すぐ後方に仲間がいる。彼女も連れて行って欲しい」

 

 指揮官はAK-12に言い放った。彼女の後ろにはドラムマガジンを携えた戦術人形と、AN-94やAK-12とは一回り大きいマガジンをつけた戦術人形が傍で警戒行動にあたっていた。

 ドラムマガジン――RPK-16を携えた戦術人形は指揮官と目が合うと、ニコリを微笑んだ。

 

「私達は味方とでも思いましたか? 指揮官様」

 

「RPK、冗談にしては質もタイミングも悪すぎます」

 

「ええ、だからこそ。本心が出るんじゃないですか。気になる人間の心の内側。観察できない部分を垣間見える機会ですよ?……まあ、当の本人は全く動じてないご様子ですが」

 

 指揮官に肩を貸すAN-94は眉間にシワを寄せながら、RPKに苦言を呈する。彼女は笑みを崩さずに、公然と言い放った。

 一回り大きいマガジンの方――AK-15は指揮官の言葉を聞くと、ズカズカを向かい。UMP40を有無を言わさずに肩に担ぎ上げると指揮官の前に躍り出た。

 

「貴方の方がコンディションは悪い筈ですが、了解しました。この戦術人形も連れ帰ります」

 

「感謝する」

 

 指揮官はAK-15に礼を言ったその時、AN-94は指揮官を抱き上げる。俗に言うお姫様抱っこだ。

 

「すみません指揮官。貴方を見つけた以上、早急に後方に移送し、病院で入院していただきます。

 もうしばらく我慢していてください。女に抱き上げられるなんて耐えられないかもしれない、後で怒ってくれても構わない」

 

 AN-94はそう言うと、一目散に駆けていったのであった……

 

 

 

   ■   ■   ■

 

 

 

 指揮官が目を覚ましたのはグリフィン内の病院であった。

 指揮官の意識が戻っていくにつれ、自身の五感も取り戻していく……。暖かな空気、心地よく体を受け止めるベッド、ぬくもりのあるシーツ。明るい蛍光灯に目を細めながらも、指揮官は自身が生還した事を実感していた。

 

「しきかん……? 指揮官!」

 

 指揮官の寝ているベッドの隣から何かが倒れた音がした後、AN-94が顔を覗かせた。直後、ドアが開かれてAK-15がこちらに詰め寄ってくる。

 

「AN-94、そのような行動は指揮官やスタッフを動揺させてしまいます」

 

「すまない、つい嬉しくて」

 

 途中、AN-94が倒したと思われる椅子を引き上げて元に戻しながら、AK-15は指揮官の隣に立った。

 

「お身体の具合は如何でしょうか?」

 

「悪くない」

 

 指揮官は上体を起こそうとするが、AK-15はやんわりと手で制止させる。直後、ベッドのリクライニング機能が作動し、指揮官は苦もなく上体を起こして会話がしやすくなった。

 

「改めまして、指揮官。AK-15と言います。今の状況は把握できていますか?」

 

 AN-94は指揮官の片手を両手で包み見上げるように指揮官を見つめる。対してAK-15は直立を保ったまま淡々と指揮官を見下ろしていた。

 

「おおよそは、だが答え合わせがしたい。説明を求める」

 

「了解しました」

 

 これが、指揮官が……ペルシカリアが作り上げ、アンジェリアが率いる叛逆小隊との邂逅であった。

 後に知った事だが、かつて次世代型戦術人形の試験で手合わせした時の人形小隊だとAK-15とAN-94から聞かされた時の指揮官の顔はとても珍しい表情を浮かべていたらしいと言われている……

 




わし「推敲頼むやで」

某氏「開幕好感度200AN-94可愛すぎかよ」

個人的な解釈も含めてなのですが、当SSの指揮官とネームド小隊の関係性って

指揮官>AR小隊 指揮官=404小隊 指揮官<叛逆 になるようにしたくて結果こうなりましたって話
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