異世界にて、烈海王、復ッ活ッ!!烈海王、復ッ活ッ!!   作:浦井朝時

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今回内容少なくて申し訳ないです………………
この流れで是非次に持っていきたくてですね………………


また前もって言っておきますが、次の話で自分なりにその原理を説明するつもりではありますが、もしかするとこういう烈さんはみたくないよ! という人もいるかもしれないので、先に謝っておきます………………

では、本編をどうぞ



第二十八話 「vsキリク⑤」

 マイク「………………」

 

 観客「………………」

 

 ケンジ「………………」

 

 ラン「………………」

 

 

  !?!?!?!?!?

 

 

 烈「………………!?」

 

 烈(………………そうかッ)

 

 

 烈(これが、違和感の正体ッ!)

 

 

 

 

 キリク「………………ど」

 

 

 

  どうなってんだよッ!? 一体ッ!?

 

 

 

 

 【閃光】による一時的な眩みから解放された彼らが見た光景

 

 

 それは――――――

 

 

 

 

 烈に切り込むまさにその態勢のまま()()()()()()キリク選手

 

 

 

 

 とどのつまり、烈の背後に回り、その頸椎を捉えたキリク選手の右手に握られた【哭閃剣】が、

 

 

 

 烈の体に触れるまであと30㎝程度という所で()()()()()()という

 

 

 

 連写した写真の中からベストショットを抜き出したような、そんな光景―――――

 

 

 

 江戸期における武士の不始末の責任を取らせるために役人などが執り行ったという切腹の儀

 

 

 罪人が腹を斬り、それでもまだ苦しみ生きながらえる彼の者の首を介錯人がはねんとする

 

 

 まさにその直前を切り取ったような、そんな光景―――――

 

 

 

 

  ―――寸止めか?

 

 

 

 最初はだれもがそう思ったが、

 

 

 

 キリク選手が【閃光】や【虚影】といった魔法という反則行為を使ってまで作り出したこの好機をみすみす寸止めで終わらせるはずもなく、

 

 

 

 闘技場内にいたわずかな魔導士たちを除いて、その真実を雄弁に語ることが出来る者は皆無であった――――――

 

 

 

 

 

  あたりまえよ――――――

 

 

 

 

 ケンジ「え?」

 

 ミネルバ「早かれ遅かれ、あぁなるのは烈さんが休憩時間を終えて私たちの前に姿を現した時からなんとなく察しがついていたわ」

 

 ミネルバ「……むしろ、()()以外の影響がなかったのが異常なくらい―――」

 

 ラン「……どういうこと? ミネルバ?」

 

 ケンジ「まさか、それがさっきからお前らがとってた態度に関系があんのか?」

 

 

 レガロ「大ありです」

 

 

 ケンジ「! レガロ……」 

 

 レガロ「転生者である二人には分からなかったかもしれませんが、烈さんは控室に入った前と後では明らかに大きな変化がありました……」

 

 レガロ「―――そして、その変化とは私たち魔導士にとっては、とてもではないですが信じられないものだったんです」

 

 ミネルバ「今思えば、烈さんがゴブリンを倒した時もなんとなくその気配は感じてはいたんだけど―――あまりにも非現実すぎて当時は考えもしなかったわね―――」

 

 ケンジ「お、おい! つまりどういう事なんだよ!?」

 

 ラン「な、なにが起こってるのか早く教えてくれないかな、二人共!?」

 

 

 ミネルバ「――――いい?」

 

 ミネルバ「信じられないかもしれないけど……」

 

 ミネルバ「烈さん………いや、転生者、烈永周は………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  魔法を使っているのよッッッッッ!!!!

 

 

 

 

 




果たしてその言葉の真意とはッッ!?
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