「・・・SCP-■■■-JPだね」
「あぁ、そうだが」
■■&ブライト博士と共に、サイト内を探索していたが、どうやら収容違反のSCIPを発見した。
まぁ、現在進行形で、いくつも起きているから、今更感が半端ないが・・・
(収容違反SCIP→【SCP-444-JP(主人公と融合している)】【SCP-097-JP】【SCP-083-JP】【SCP-963(ブライト博士)】これくらいか?)
しかし目の前のSCIPは不思議だな、オブジェクト番号を聞きとる事が出来ない。
これは一体、どう言う事なんだろうか?
「このサイトは放棄された、持ち出せる。連れだせるSCIPは、全て運ばれたと思ったんだが?」
「そういや、収容施設が一回大きく揺れたなぁ。アレだったのか?」
「あぁ、多分それだ。施設の放棄決行時は、収容施設ごと離れるからな」
聞くだけで分かる、財団の無駄な行動力。
その無駄な行動力があるせいで、ヤバイSCIPが覚醒するんだよなぁ・・・
なんだっけ?この世界にあるのか知らんけど、確か・・・そうっ‼、『塔』って奴だ。
・・・考えて、SCP-ノイズ-JP(オブジェクト番号が聞き取れなかったから)の顔、俺を見たときから明らかに真っ青だよな。
まるで、俺の本来の性質を知っているかのような顔だ。・・・まさかな?
いや、俺と言う事例がある。無いと思うのは、悪手になるだろう・・・
しかし、ド直球に聞くには、■■とブライトが邪魔だな。
隙を見て、あっちに招待して、聞いてみるか?
まぁ、頭の片隅にでも、置いておくか。
「そうだ、■■」
「なんだ、SCP-444-JP-2」
長ったるいな・・・
「・・・このサイトのSCIPはどれくらい残ってると思っているんだ?それとだな、長ったるいから『緋色の鳥』でいい」
「そうだな、確か憶えていただけでも24あって、内2つが無力化されていたかな?」
「まぁ無力化されたのは、実質的に1つだがね。ははは」
俺は■■に話しを聞いた筈なんだが、ひょっこりとブライト博士が、報告書を持ってきた。
その数、実に30枚くらいだな。
「このサイトのSCIPの報告書だ。壊れていないパソコンを見つけて、確認しコピーして来た、現在我々が確認できているのは『SCP-444-JP』『SCP-097-JP』『SCP-■■■-JP』でよろしいかな」
「そうだな、その位だな」
・・・見る限り『SCP-083-JP』も確認済み、と言えんな。
「この中から、コレとコレは確実に居ると思われるよ」
ブライト博士は、楽しそうにそう言った。
「何人かDクラスが衰弱してたぜ」
その後にSCP-■■■-JPが、現れてそう言った。