闘いは始まる。
お父さんはフリーザに向かう。
そして、互いに拳をぶつけ合う。
互いの攻撃を避ける。
フリーザは大きめのエネルギー弾を撃つ。
お父さんそれを受け止めようとする。
しかし、体が崖にぶつけられる。
崖に亀裂が入っている...
お父さんはなんとか受け止めた。
手のひらに息を吹きかけている。
「思ってたよりずっと強いようだね。ちょっと驚いたよ。でも、ボクにはかなわない。」
フリーザは余裕の顔をしている...
まだ力を隠しているのか...?
「かもな... でも分かんねーぞ!」
「分かるよ。」
そう言って、気合い砲を放つ。
お父さんは避ける。
「お返しだ!」
お父さんはフリーザに気合い砲を放つ。
しかし、それをフリーザは脱出する。
そしてお父さんに攻撃し、池に打ち落とす。
お父さんはまだ生きている...
しかし、なかなか出てこない。
「次はお前の番だね。」
そう言って、フリーザは僕に攻撃を仕掛ける。
僕はそれを避け、殴りをくらわせる。
しかし、あまりダメージは無さそうだ...
池の中から複数の気を感じた。
何かを準備しているのか...?
今度は僕がラッシュを仕掛ける。
しかし、あまり当たらない...
そして、フリーザはエネルギー派を撃つ。
僕は界王拳で、ぎりぎりのところを避ける。
すると、複数の気弾が池から放たれる。
お父さんはフェイントをかけ隙をついて、フリーザを蹴り飛ばした。
「大成功!悟成が引きつけてくれたおかげだ。」
「はい!」
しかし、フリーザはまるでこたえていない。
「ここまでやるとはね... ボクにホコリをつけたのは、親以外では君が初めてだよ。」
「そんな...!」
「参ったなぁ、少しぐらいはこたえると思ったんだけど...」
するとフリーザは、念力で岩を飛ばす。
僕達は避けるがきりがない。
岩を壊すが、お父さんの前にフリーザが前にでる。
隙をつかれたようだ...
「かかったね。」
「し、しまっ...」
「お父さん!」
「今度は死ぬかもね。」
お父さんは超能力で動けず、地面に叩きつけられる。
地面が大爆発する...
僕は爆発した所を見ていた。
「よそ見をするなんてね...!」
その時、フリーザに殴り飛ばされた...
僕は立て直す。
お父さんは、悟飯達の後ろに移動していた。
そして僕の横に立つ。
「しつこいヤツだね... さすがにちょっとムッとしてきたよ。
ウォーミングアップはこれぐらいにして、そろそろその気になろうかな...」
「オラもだ。」
「ああ...」
やっぱり、まだまだ本気じゃないな...
すると、
「空中戦と地上戦... どっちがお得意だ?」
「...どっちかっつうと、地上戦かな...」
そうして、僕達は地上に降り立つ。
お父さんは上着を脱ぐ。
「サービスがいいな... それとも、余裕ってやつか?」
「こう見えても、ボクは優しいんだ...
さらに、両手を使わないであげるよ。」
なんだ、この余裕っぷりは...
「気前がいいんだな。こっちから仕掛けてもいいか?」
「勿論だよ。お好きなように。」
「いくぞ、悟成!」
「はい!」
僕とお父さんはフリーザに攻撃を仕掛ける。
しかし、フリーザは避けて僕に蹴りをくらわせる。
その時、お父さんはフリーザの尻尾を掴む。
そしてフリーザを振り回して、岩にぶつける。
岩は砕ける。
フリーザは突撃してくる。
お父さんはそれを受け止め、ラッシュをくらわせる。
しかし、フリーザはお父さんの首を締め付ける。
すると、お父さんはその尻尾に噛みついた...!
フリーザはすぐに放して、お父さんに手を使って殴り飛ばす。
「手は使わねえんじゃなかったっけ?」
「サービス期間は終わったんだ。
君達は強いよ。まさに驚異的と言ってもいいほどだね。そろそろ、決着をつけさせようと思うんだけど...
ボクの下で働いてみる気はないか?」
「冗談じゃねぇって、オラがそんな申し出受けると思うか?」
「同じく。」
そんな星を壊すような悪事なんて絶対にしたくない。
「そう言うと思ったよ。じゃあ君達に残された道はたった1つ、死ぬしかない...」
「どうかな?そう簡単にはいかねぇぞ。」
「大した自信だね。だがボクは、気づいているよ。君達は本気で闘うと言っておきながら、まだかなりのパワーを残していると...
そいつを考えに入れても、約50パーセントの力を出せば宇宙のチリにすることが出来るんだ...」
フリーザは半分の力も出していないのか...!?
実はもう10倍の界王拳を使っていた...
嘘であってほしい...!
「そいつはちょっと大げさだぜ...」
フリーザはお父さんに強烈な肘打ちをする。
僕はフリーザにラッシュをするが、尻尾で首を締め付けられる。
そして、僕も肘打ちをくらってしまう。
お父さんはその隙を狙って攻撃をする。
しかし簡単に避けられ、蹴り飛ばされる...
僕もお父さんも息を乱してしまう。
「ついに、息が切れ始めたようだね...
でも、これで死なないだけでも凄いことだよ。」
そう言って、フリーザは攻撃をする。
速い...!
僕は避けられず、くらってしまう。
「くそっ...!」
すると、フリーザはビームを放つ。
僕とお父さんはギリギリで避けるが、その後ろの岩が真っ二つになる。
「な、なんて技なんだ...!」
「ま、参ったな... これじゃあ勝てねえ...」
本当に勝てそうにない。
界王拳の倍率をさらにあげないといけないのか...?
「心配はしなくていいよ。今みたいなやつで一瞬にして殺したりはしない... そんなんじゃ、ボクの腹の虫はおさまらないからね...」
お父さんは界王拳の倍率を上げた。
僕は気を溜める。
「うおおおお...!」
「はああああ...!」
そしてお父さんは殴り飛ばす。
フリーザは油断していたのか当たった。
さらに2人は同時にかめはめ派を撃つ。
「「か...め...は...め.......波あぁぁぁぁ!!」」
しかし、フリーザはそれを受け止めてしまう...!
「くっ...!」
「な、なんてことだ... た、大して...き、きいちゃいねえ...!」
やはり、嘘ではなかった...
「い、今のは危なかった...
今のは、痛かった、痛かったぞぉぉぉぉぉ!」
そう言って、突撃してくる...!
お父さんはまともにくらい、吹っ飛ばされる...
僕はお父さんの所へ向かった。
「だ、大丈夫ですか...?」
「ああ... オラは、元気玉を作る。悟成は気を引きつけておいてくれないか...?」
「わ、分かりました。」
そして、お父さんは手を上にやる。
「なんだそれは、また何かつまらんことを考えているな。」
僕も界王拳の倍率を上げる。
15倍くらいが限界かな...
フリーザに殴りかかる。
しかし、簡単に避けられてしまう...
僕は諦めずに攻防をし続ける。
フリーザにはほとんど当たらないが、十分に気を引きつけられているだろう...
地面に叩きつけられた時、お父さんの元気玉が完成したようだ。
「悟成!どけーーーっ!」
「なに!?」
僕はなんとか立ち上がり、離れる。
そして、フリーザに元気玉が向かう。
「伏せろーーーっ!!」
「こ、ここ、こんなもの......!こっ...こんな...」
そして、元気玉が命中したのだろう。
地響きがもの凄い...!!
僕はなんとか助かった。
お父さんも無事のようだ。
大穴が開いて、水が流れ込んでくる...