「カカロットに悟成、教えろ... 貴様ら、ナメック星でどうやって生き残った...」
「ああ、オラだって駄目かと思った。だけど、悟成がその玉っころみてえな宇宙船を見つけてくれたんだ。4つか5つか...」
「そ、そうか!ギニュー特戦隊、やつらの乗ってきた船だ...!」
「それに乗って適当にスイッチを押したら、うまく飛んで脱出できたんです。」
「そんでもって、宇宙船はかってにヤードラットって星に着いちまった...」
僕達はあの時のことを思い出しながら話した。
「貴様等のことだ、ヤードラットに行ってただで帰っては来るまい...
やつらは力はないが、不思議な術を使う...」
ベジータはヤードラットのことを知っていたようだ...
「当たり~!さすがによく知ってんな。」
「そうか!お前達、それで今まで地球に帰ってこなかったのかよ!」
「ねえねえ、どんな術なの!?教えてよ!」
「時間が無くてよ、オラに教えてもらった技は1つだけなんだ。悟成はいち早く覚えて、他の術も教わっていたんだけんどな。
瞬間移動ってやつができるようになったぜ!」
「しゅ、瞬間移動!?」
「僕はさらに、千里眼ってのを教えてもらいました。」
「そ、そうなのか。
じゃあ、瞬間移動ってやつをやって見せろ。」
お父さんは、瞬間移動し武天老師様のサングラスを持ってくる。
「こ、こことカメハウスとは1万キロメートル以上離れている... す、すげえ...」
「悟成もやってみろよ。」
「は、はい..!えっと... うっ...!!」
僕はどこに行くか悩んでいた時、また頭痛が襲ってきた。
「ど、どうしたんだ!?」
「悟成のやつ 未来視の拳 とかいうやつをを受けちまって、たまに頭痛がするらしい... そんで、治す方法は無いらしい...」
「え、それって大変じゃないの!」
「でも、日が経つごとにましになると言っていたぞ。」
「そ、そうか...」
こんな映像が流れる。
僕はお父さんと自分が横になっていている映像が流れた。
心臓病にかかっているのだろうか ...
しかし、自分も一緒になるのだろうか?
もっと先のはずだが...
そして、頭痛は治まった。
未来視っていうのは情報量が少なすぎる。
しかも、本当かも分からない...
「と、取りあえず家に帰った方がいいな。
チチさんも心配しているだろうし...」
「そうだな。」
「よし、ではみんな、3年後に現地で集合しよう。3年後のいつ、どこへ行けばいいんだ?」
「3年後の5月12日午前10時頃、南の都の南西9キロ地点にある島だ。1時間前...午前9時にでもその島に着けばよかろう。」
そして、僕とお父さんの前にベジータさんが来る。
「カカロットに、悟成、超サイヤ人になったからっていい気になるな... このオレはそのうち必ず貴様らを叩きのめしてみせる... サイヤ人ナンバーワンは、俺だってことを忘れるな...」
「ああ...」
「は、はい...」
そう言って、ベジータさんはどこかへ飛んでいく。
そして、天津飯さんと餃子さんもどこかへ飛んでいく。
「ピッコロ、オラと悟飯と悟成と一緒に修業しねえか?組み手とかもやりてえし。」
「...いいだろう、望むところだ。」
「じゃあな!ブルマ、丈夫な赤ん坊産めよ!」
「え?」
そして、僕達は自宅へ帰った。
~自宅~
「いーかげんにしてけれっ!!冗談じゃねえ!悟空さ、どこまで悟飯ちゃんと悟成ちゃんの勉強を邪魔したら気が済むだよ!」
そして、お父さんは必死に説得している。
僕も悟飯も黙っていた...
「ジョーダンばっかしー」
そう言ってお父さんはお母さんを叩く。
すると、家の壁を突き飛び木にぶつかった...
「わ、悪い、チチ!手加減したつもりが...!」
「も、もういいだ...」
そうして、僕達の修業は始まった。
ほぼ毎日、組み手だ。
・[数か月後...]
僕達は今日の修業を終え家に帰る。
しかし、お母さんの機嫌が悪そうだ...
「今日もいい汗かいたぞ!悟飯、悟成!一緒に風呂でも入るか!」
すると、
「いい加減にしてけろ!悟飯ちゃんと悟成ちゃんにちっとも勉強させねえで、毎日ピッコロなんかと修業ばっかし!オラはさっきとんでもねえめにあったぞ!
なのに悟空さはのん気にやりたい放題だ。
たまには隣の山のご主人に見習って、かっこいいエアカーで買い物くらい連れてってけろ!!」
そういえば、買い物の袋が破けている...
お母さん...大変だな...
「だって、家にはそんな車ねえし、第一オラ、免許持ってねえぞ。」
「だったら免許とればいいだ!
明日から修業は暫く休んで2人で町の教習所に行って習ってくるだ!」
次の日、お父さんとピッコロさんは教習所へ行ったのだった。
その合間に悟飯と勉強を進めている。
しかし、悟飯よりも1年遅れている。
暫く経った頃、仲良くなったハイヤードラゴンが来る。
「悟成、お父さん達見にに行かない?」
「え?でも、勉強しないと...
僕は悟飯より進んでないから、悟飯だけ行ったら?」
「そうなんだ。じゃあ、行ってくるね。お母さんには内緒でね。」
「ああ、分かった。」
悟飯はハイヤードラゴンと一緒に教習所に行ってしまった...
さて、遅れた分をとりかえさないと...!
その夜...
みんなは帰ってきてきた。
「なんだってぇぇ!免許が取れなかったぁぁ!?」
「お...おう...」
「う...うん...」
すると、お母さんが気絶した。
「「お母さん!」」
「チチ!大丈夫か!?」
お父さんとピッコロさんは途中で、落ちかけたバスを助けたそうだ。
すると、力があれば免許はいらない と言われてしまったらしい...
その後、お母さんの必死の指導によって免許をとれたのであった。
・[数年後...]
修業はまだまだ続いている。
しかし、お母さんの言いつけによって何日ごとに休みの日を設けることになっていた。
その休みの日は勉強したり、たまにカプセルコーポレーションへ行っている。
ブルマさんやブリーフ博士の手伝いをしている。
そんなある時、ブルマさんに子供ができた。
相手はベジータ...さんだった。
意外だな...
名前は、トランクス だ。
ブルマさん曰く、
ヤムチャさんは浮気性だったらしく別れたそう...
そんな時に1人でいたベジータさんを見て、ついなんとなく好きになったらしい。
でも、結婚はしないらしい...
ブルマさんらしいや...
「このことはみんなには内緒よ。人造人間が現れる日まで黙っておくつもりだから...」
「わ、分かりました。」
ベジータさんはいつの間にか超サイヤ人になっていた。
それからは、僕がカプセルコーポレーションを訪ねる度に対戦を申し込まれる。
闘いは、ほぼ互角であった。
確かに強さは僕の方が上かもしれない。
しかし、戦いの経験はベジータさんの方が多い。
だからなのか、勝ったり負けたりする。
ベジータさんは遠慮なく殺しにかかってくる。
ボロボロになってしまったのをお母さんに見られると、いつも怒られてしまう。
休みの日なのに闘うなんて と...
断れないというよりか、無理やり連れられてしまうんだよな...
・[人造人間が現れる1日前...]
午前中は修業の総仕上げをしていた。
午後はたっぷりと休むというスケジュールだった。
しかし、事件が起こる。
僕の体に異変を感じた...
どんどん息苦しくなり、心臓の辺りが痛くなった。
「はぁ...はぁ......」
「「悟成、どうしたんだ(の)!?」」
「し...心臓が痛い...」
まさか...未来の少年が言っていた心臓病か...?
は、早くない...!? とても...
大人になってからなるんじゃないのか...?
「ま、まさか、あいつが言っていた心臓病か...?」
「で、でも、16年位先だって言ってたんですよね...?」
「分からん... とりあえず、なってしまったものは仕方ない。」
「まさか、オラより早くなっちまうなんて...」
そう、お父さんは3年の間 心臓病にはならなかったのだ。
しかし、僕が先になってしまうとは...
そして、ベッドに寝かされた。
お父さんは少年からもらった特効薬も飲ます。
そのおかげで、少し落ち着いた。
その頃、また未来視が襲ってきた。
体の調子が悪ければ悪いほど、襲ってくる頻度が高くなる...
そして、たまに声まで聞こえたりする。
それは、みんなが女の人造人間?に倒されるというものだ。
しかし、殺されてはいない。
どういうことなんだろう...
でも、みんな修業していたのに倒されるなんて...
しかも、超サイヤ人になったベジータさんや少年まで倒されたのだ。
そんなに強いのだろうか...
早く終われ...
実際に見ているみたいで嫌になる。
悲鳴を聞くのは嫌だ...
他にも、男の人造人間?とロボットみたいな体格の人造人間?がいた。
孫悟空を殺すため というのが耳に入った。
つまり、その他の人は殺すまでもないということなのだろうか...?
じゃあ、未来でお父さんが死んでいなかったらこうだったのかな...?