孫悟飯の双子の転生者   作:コセイ5

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第五十一話 フュージョンとパーティー

・[半年後...]

 

 

僕達は、カプセルコーポレーションにいた。

ドラゴンボールが復活したからだ。

 

そして、ドラゴンボールによってブウの記憶は消え去った。

しかしミスター・サタンが何かから世の中を救った事は消えていないため、英雄であることに変わりはなかった。

 

そして悟飯とビーデルさんは、2人ともグレートサイヤマンとして活躍していくのであった。

まさか、ビーデルさんまでやるとは...

 

 

その夜、みんなは自宅に遊びに来ていた。

 

お父さんと悟天とトランクスはドラム缶の風呂に入っていた。

楽しそうな声が聞こえてきた。

本当に平和になったんだな...

 

僕はお母さんに頼まれ、お父さん達の体を拭くタオルを持って行く。

すると、悟天とトランクスがフュージョンポーズをとっていた。

 

「「フュー...ジョン...はっ!」」

 

ゴテンクスになる。

何をやってるんだ...?

すると、

 

「よーし、オラもやってみっか!おーい、悟成ー!」

 

お父さんに呼ばれる。

 

「な、なんでしょう?」

 

「オラとフュージョンするぞ!」

 

「え、今ですか!?」

 

「ああ、早くするんだ。服脱いで...」

 

「あ、はい...!」

 

服脱ぐのか...

そりゃそうだろう、お風呂だもん。

実は初めてのフュージョンなんだよな。

まだ、気も合わしていないのに...

緊張してきた...

 

僕はお父さんの少し離れたところに立つ。

そして、気を合わせる。

これぐらいかな...

 

「気を合わせられたな、ばっちりだ。いくぞ!」

 

そして、

 

「「フュー...ジョン...はっ!」」

 

あの時やったことをそのままする。

お父さんと僕が合体する...

 

「悟空と悟成が合体して、空成!」?

 

そして風呂に入り、暴れる。

しかし動きが激しかったのか、ドラム缶が破壊された...

 

みんなに笑われる。

 

「こーら!素っ裸でなにしてるだ!!」

 

勿論お母さんに怒られた。

ゴテンクスは追いかけ回されていた...

 

「下品なやつらだ...」

 

ベジータさんのそんな声が聞こえた気がした...

 

 

 

 

・[数日後...]

 

 

今日は、カプセルコーポレーションでパーティーが行われる。

しかし、今日はあるものが生まれる日でもある。

僕達はスーツ姿だった。

 

僕とお父さんは卵を見に行っていた。

お父さんはそのまま生まれるまで居るとのこと。

僕は悟飯たちの所へ帰った。

 

「卵を見に行っただと!?なんで、こんな時に恐竜の卵を見に行かなきゃなんねえだ!?」

 

「今日生まれそうなんだって。だからちょっと様子を見てくるって...」

 

「もういいだ!オラ達だけで行くべ!

まったく悟空さってば、いっつも肝心なときにいねえんだから...」

 

お母さんはさっさと行ってしまった...

 

 

~カプセルコーポレーション~

 

「「こんにちは!」」

 

「やあ、みんな元気そうだね。あれ、悟空は...」

 

「それが...」

「かわいい赤ん坊が生まれるから来れねえってよ!」

 

「おい、赤ん坊ってなんだよ...」

 

「ちゃんと後で説明しますから...」

 

僕達は、パーティーを楽しみ、その後のディスコも楽しんだ。

 

しかし、お父さんのことで静まりかえる...

 

「孫君、やっぱり来ないのかな...?」

 

そして、夕方になる。

 

「さあて、帰るとするかな。

それじゃあ、また会おうぜ。」

 

クリリンさん達が帰るようだ。

 

「うん、気をつけてね。」

 

すると、お父さんが現れる。

クリリンさんにぶつかる。

よく見るとスーツがボロボロだ。

 

「いててて...」

「悟空!」

 

「孫君!」

「「「悟空!」」」

「「お父さん!」」

 

「いやあ、悪い悪い遅くなっちまって...」

 

「((チチは?」

 

お父さんは僕と悟飯に小声で聞く。

しかし、

 

「ここにいるべ!!」

「いい!」

 

お父さんはお母さんに説教される...

 

「まあ、今に始まったことじゃねえしな。いちいち腹を立たせてたら、悟空さの嫁はつとまらねえだ。

メシは食っただか?」

 

「い、いや...まだまだ...」

 

「まったく手の掛かる彼氏だべ。今用意すっから、ブルマさん手伝ってくんねえか?」

 

「勿論!」

 

お父さんはパーティーの残りを食べている。

 

「ねえねえ、生まれたの?」

 

「おう。」

 

「その卵の話聞かせてくれよ。」

 

「ああ。すっげえかわいい赤ん坊が4匹も生まれたんだ。...」

 

 

「ねえねえ、僕が生まれた時とどっちがかわいい?」

 

「どっちってもな、オラ 悟天が生まれた時には死んじまってたからな...」

 

そして、笑い声に包まれた。

 

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