・[半年後...]
僕達は、カプセルコーポレーションにいた。
ドラゴンボールが復活したからだ。
そして、ドラゴンボールによってブウの記憶は消え去った。
しかしミスター・サタンが何かから世の中を救った事は消えていないため、英雄であることに変わりはなかった。
そして悟飯とビーデルさんは、2人ともグレートサイヤマンとして活躍していくのであった。
まさか、ビーデルさんまでやるとは...
その夜、みんなは自宅に遊びに来ていた。
お父さんと悟天とトランクスはドラム缶の風呂に入っていた。
楽しそうな声が聞こえてきた。
本当に平和になったんだな...
僕はお母さんに頼まれ、お父さん達の体を拭くタオルを持って行く。
すると、悟天とトランクスがフュージョンポーズをとっていた。
「「フュー...ジョン...はっ!」」
ゴテンクスになる。
何をやってるんだ...?
すると、
「よーし、オラもやってみっか!おーい、悟成ー!」
お父さんに呼ばれる。
「な、なんでしょう?」
「オラとフュージョンするぞ!」
「え、今ですか!?」
「ああ、早くするんだ。服脱いで...」
「あ、はい...!」
服脱ぐのか...
そりゃそうだろう、お風呂だもん。
実は初めてのフュージョンなんだよな。
まだ、気も合わしていないのに...
緊張してきた...
僕はお父さんの少し離れたところに立つ。
そして、気を合わせる。
これぐらいかな...
「気を合わせられたな、ばっちりだ。いくぞ!」
そして、
「「フュー...ジョン...はっ!」」
あの時やったことをそのままする。
お父さんと僕が合体する...
「悟空と悟成が合体して、空成!」?
そして風呂に入り、暴れる。
しかし動きが激しかったのか、ドラム缶が破壊された...
みんなに笑われる。
「こーら!素っ裸でなにしてるだ!!」
勿論お母さんに怒られた。
ゴテンクスは追いかけ回されていた...
「下品なやつらだ...」
ベジータさんのそんな声が聞こえた気がした...
・[数日後...]
今日は、カプセルコーポレーションでパーティーが行われる。
しかし、今日はあるものが生まれる日でもある。
僕達はスーツ姿だった。
僕とお父さんは卵を見に行っていた。
お父さんはそのまま生まれるまで居るとのこと。
僕は悟飯たちの所へ帰った。
「卵を見に行っただと!?なんで、こんな時に恐竜の卵を見に行かなきゃなんねえだ!?」
「今日生まれそうなんだって。だからちょっと様子を見てくるって...」
「もういいだ!オラ達だけで行くべ!
まったく悟空さってば、いっつも肝心なときにいねえんだから...」
お母さんはさっさと行ってしまった...
~カプセルコーポレーション~
「「こんにちは!」」
「やあ、みんな元気そうだね。あれ、悟空は...」
「それが...」
「かわいい赤ん坊が生まれるから来れねえってよ!」
「おい、赤ん坊ってなんだよ...」
「ちゃんと後で説明しますから...」
僕達は、パーティーを楽しみ、その後のディスコも楽しんだ。
しかし、お父さんのことで静まりかえる...
「孫君、やっぱり来ないのかな...?」
そして、夕方になる。
「さあて、帰るとするかな。
それじゃあ、また会おうぜ。」
クリリンさん達が帰るようだ。
「うん、気をつけてね。」
すると、お父さんが現れる。
クリリンさんにぶつかる。
よく見るとスーツがボロボロだ。
「いててて...」
「悟空!」
「孫君!」
「「「悟空!」」」
「「お父さん!」」
「いやあ、悪い悪い遅くなっちまって...」
「((チチは?」
お父さんは僕と悟飯に小声で聞く。
しかし、
「ここにいるべ!!」
「いい!」
お父さんはお母さんに説教される...
「まあ、今に始まったことじゃねえしな。いちいち腹を立たせてたら、悟空さの嫁はつとまらねえだ。
メシは食っただか?」
「い、いや...まだまだ...」
「まったく手の掛かる彼氏だべ。今用意すっから、ブルマさん手伝ってくんねえか?」
「勿論!」
お父さんはパーティーの残りを食べている。
「ねえねえ、生まれたの?」
「おう。」
「その卵の話聞かせてくれよ。」
「ああ。すっげえかわいい赤ん坊が4匹も生まれたんだ。...」
「ねえねえ、僕が生まれた時とどっちがかわいい?」
「どっちってもな、オラ 悟天が生まれた時には死んじまってたからな...」
そして、笑い声に包まれた。