東方増神録   作:鮭好きの子猫

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第二十一話 三時間目

慧音「では、三時間目の授業は、音楽です。リコーダーと、音楽の教科書を出してください。今日のところは、八十二ページです」

 

チルノ「ん?ちょっと聞いてなかった........。大ちゃん!今何ページっていってた?」

 

大妖精「あっ八じゅ「八十二ページです‼︎いい加減ちゃんと聞いてて下さい!ここに来てから、五十二回目ですよ!もうそろそろ怒りますよ」........」

 

慧音「じゃ、美奈子さん、ここのところやって下さい」

 

美奈子「はーい!ドーレーミーファーミーレードーミーファーソーラーソーファーミー。ドードードードードドレレミミファファミー、レー、ドー(全部リコーダーの音)」

 

慧音「はい!上手ですね〜!じゃあ八じ「あたいもやる!」ゅう三ページ開いて下さい」

 

チルノ「いやだから!さっきの、カエルの何とか!あたいもやる!」

 

慧音「はぁー、本当にやるんですか?」

 

チルノ「やる!もう自信満々だぞ!あたい、さっきの奴より出来るもんね!」

 

慧音「じゃあやって下さい」

 

でもですね。何か私と、チルノさんで、大分態度違くありません? まぁ、私の勘違いでしょうね、はい。

 

チルノ「シュープシューップッシュシュシュ!プシュプシュプシュプシュプシュ、プーシュシュー(音程が外れた、リコーダーの音)!どーだ!さっきの奴より上手いだろ!」

 

リグル「残念!美奈子の方が上手かった!」

 

ミスチー「私も出来るよ!」

 

ルーミア「あれーなのだー?私が全然出来ないのかー?」

 

慧音「時間無いのでやめて下さい。で、さっきも言いかけましたが、八十三ページ開いて下さい」

 

全員「はーい‼︎」

 

ミスチー「でもやりたかったなぁ〜!私もやりたかったなぁ〜?やらせてくれないかなー?あれ?やらせてくれない?というか私、何で音楽してるんだ?」

 

リグル「ミスチー!寺子屋寺子屋!授業だよ!また慧音先生の強力頭突きが来ることになっちゃうって!」

 

ミスチー「そうだったっけ?」

 

ルーミア「すっかり忘れてるのだー」

 

..........。忘れん坊ですね。普通に忘れてますもん。何か、はい......。凄いですね。

 

慧音「で、ここの、ところをチルノさん、ルーミアさん、リグルさんと、順番順番に、言ってって下さい」

 

チルノ「えっと、ドミレソドレレレレレレレレレソッソドー」

 

慧音「はい完全に違いました。もう全部違いました。じゃあ次ルーミアさんやってみて下さい」

 

ルーミア「はーいなのだー。ドドレレミミファファミーレードー」

 

慧音「その曲はカエルの合唱の最後ですね。じゃあ次リグルさんやってみてください」

 

リグル「はーい!ちょうちょ〜ちょうちょ〜♪」

 

慧音「リグルさん、それは、ちょうちょですがやめて下さい。歌って下さいとは言っていませんよ?ここを音符で読んで下さい」

 

リグル「分かりません!」

 

美奈子「先生ー!もうそろそろ時間が」

 

慧音「そうですね。じゃあ三時間目終わります」




慧音先生の頭突き凄過ぎる.......。
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