東方増神録   作:鮭好きの子猫

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これで永夜異変は終わります。


第三十一話 永夜異変宴会

霊夢「はぁー!もう何でここでやるのよ!」

 

美奈子「はい?何がですかー?」

 

霊夢「宴会よ、宴会!別に私のとこでやらなくても良いじゃない!」

 

美奈子「えー?博麗神社以外どこがあるんですか?」

霊夢「あるじゃない!守矢神社よ!」

 

美奈子「私達は忙しいんですよ!お酒を持ってくるだけでも精一杯です!」

みんな分のお酒を全部私達が運んでるんですよ⁉︎ どんだけ疲れると思ってるんですかぁ!

 

霊夢「まぁ良いわ。お酒を毎回持って来てくれるからねー。前は、私が殆どやってたのよ?」

 

美奈子「えー......それは大変ですねぇ」

 

私でも結構大変なのに、霊夢さんだったら、どれだけ時間がかかるんでしょうね〜?

 

霊夢「とにかく宴会を楽しむわよー!」

 

美奈子「いえーい!」

 

早苗「って神奈子様!又飲んでるじゃないですか!」

 

神奈子「良いじゃん〜!宴会は酒を飲まなきゃいけないし〜」

 

諏訪子「あー、確かにそうだけどさぁ」

 

美奈子「えー?又神奈子さん飲んでるんですかー?」

 

神奈子「おっ美奈子!ほら〜酒飲め〜」

 

美奈子「うわあっ⁉︎何回目ですか!私に飲ませようとするのは!」

 

神奈子「良いじゃん!それに、今度こそは美奈子に飲ませようとしたのになぁ......」

 

やめて下さいよね! もう! もう、私お酒恐怖症になっちゃいましたよ......。

 

 

永琳「にしても、異変を起こしたのに宴会に参加しちゃって良いのかしら?」

霊夢「そこら辺は良いのよ!みんなでパァーッってした方が楽しいじゃない」

 

永琳「まぁ。確かにそうね。じゃあ楽しく宴会に参加させて貰うわね」

 

輝夜「このー!妹紅私の取っておいた食べ物とるなぁー!」

 

妹紅「あぁー⁉︎これは私のだー!輝夜が取ってても私のもんー!」

 

輝夜「はいー⁉︎全然何言ってるか分かんないー!」

妹紅「もう一回言うかー⁉︎」

 

美奈子「あの〜?妹紅さん?輝夜さん?」

 

妹紅「うるさい!今は邪魔するな!」

 

美奈子「......?」

 

え?

 

美奈子「妹紅さん?」

 

妹紅「だから邪魔だって!」

 

美奈子「あの〜......?本当に妹紅さんですか?」

 

輝夜「何よ妹紅。この人の名前とか知ってるの?」

妹紅「え?ちょっと待てよ?」(さっきの声は美奈子の声だよな。あ......美奈子に変なこと言っちゃった?)

 

美奈子「そんなに悪い人だったんですね......。寺子屋の先生やめたらどうですか?」

 

妹紅「⁉︎」(寺子屋の先生やめたらどうですか?寺子屋の先生やめたらどうですか⁉︎え⁉︎)

 

妹紅「ち、違うって美奈子!か、勘違いだよ!」

 

美奈子「何が勘違いですか。がっつり喧嘩してたじゃないですか」

 

妹紅「違う!“あぁー⁉︎これは私のだー!輝夜が取ってても私のもんー!”のところは、ちゃんと一個ずつ食べろよな、って事で、“うるさい!今は邪魔するな!”は、怪我しちゃったら危ないだろうなー、って事だ!ちゃーんと生徒は守らなきゃいけないだろ⁉︎」

 

輝夜「プー!めちゃくちゃ妹紅焦ってる〜!」

 

美奈子「......そう言う事ですか!なら、妹紅さんは優しい人ですね!」パァ-ッ

 

妹紅「ほっ」

 

輝夜「命拾いしたわね」

 

美奈子「って事で輝夜さん!貴方にはお仕置きです!」

妹紅さんは優しい人です! なら、輝夜さんが悪い人って事になりますからね!

 

輝夜「ああ!ちょっ!ちょっと待ってよ!勘違いしてる!妹紅が悪い人だ!い、今からでも妹紅をー!あー!」

 

美奈子「口からは何も喋らないでくださいねー!こっちですよー!」

 

輝夜さんは悪い人!

 

 

 

美奈子「ふぅ〜。輝夜さん重かったですー......」

 

私は、輝夜さんを、霊夢さんの神社の近くにある、小屋に連れてきたんです! ふっふっふ......何するかはお楽しみですねぇ。

 

輝夜「ちょっ⁉︎私のどこが重いのよ!」

 

美奈子「じゃあお仕置きです!この小屋の中に入ってて下さい!あっ出ても、スキマがありますからね?簡単には戻れないと思って下さい」

 

輝夜「あっ!待ってよー!」

 

美奈子「じゃ」ガチャ

 

ふぅ〜。一件落着ですね。




ちょっとお話やってみますね?

諏訪子「美奈子と早苗。ここの高校行く?」

美奈子「良いですね。というか他にあるんですか?」

諏訪子「ない」テヘッ

早苗「じゃあ何で言ったんですかぁー!」

諏訪子「行かないかもしれないじゃん?」

美奈子「まぁそうですけど......」

諏訪子「じゃあ行って!」

早苗「ちなみに何ていう名前でしたっけ?」

美奈子「私立東方学園です」

早苗「へー。確かに何か聞いたことありますね」

諏訪子「だって、名門だもん!」

美奈子「あっ。そうだったんですね」

諏訪子「そうだよ!私は通わないね。大人だから!」

大人じゃない気がしますが......。そこは言わないでおきましょうか。

日が経って......

美奈子「じゃあ行きましょう!」

次回からは、学園の中の物語です。一話で三百文字です!
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