東方増神録   作:鮭好きの子猫

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一応、これで花映塚異変は終わりにします。


第三十三話 花映塚異変②

美奈子「そういえば、何で早苗さん秋に桜咲いてるんですかって聞いたんですか?」

 

早苗「え?そりゃあ咲いてたからですよ(こたつから出た(美奈子が壊した)から元に戻った)」

 

美奈子「え?ちょっと待って下さいよ?」

 

はい⁉︎ 秋に桜咲いてるんですか⁉︎ 早苗さんもしかして、幻覚でも見えたんじゃないですか?

 

美奈子「!」ガチャ

 

美奈子「はい⁉︎」

 

咲いてるんですけど⁉︎ ......あれ。もしかして桜って秋に咲きました? いや! そんな訳ないですよ! 私までちょっと影響が......。

 

美奈子「これは異変ですよ!」

 

早苗「」シュ-

 

あれ。早苗さんが凄い感じで走ってきて、止まりましたね。

 

早苗「異変ですか⁉︎」キラキラ

 

早苗さんのあの目、絶対にワクワクした目ですよね?

 

霊夢「異変ですって?」

 

美奈子「よく聞こえますね......」

 

霊夢「そりゃあね!まず人間の里の人達が困るじゃない?で、私が異変を解決するじゃない?そしたら、人間の里の人達が喜ぶのよね。で、博麗神社の評判が良くなって、賽銭も入れてくれる人が増えて、私も嬉しくなってね!もう一石二鳥よ!」

 

美奈子「早口で良く分かりません......」

 

早苗「凄い早口ですね。でもその前に、異変解決しに行きましょう!」

 

美奈子「どうやってですか?」

 

早苗「ふっふっふ。それはいつも通り、異変の主催者の人の所に行って、倒す!」

 

美奈子「へー。なら、異変の主催者って誰か分かってるんですか?それ以前に、どこにいるか分かってるんですか?」

 

早苗「え?え?え?わわわ分かりません!そんなに一気に聞かれても!」

 

霊夢「でも、なぜかいつもみたいな、異変の気がしないのよね」

 

早苗「え?どういう事ですか?」

 

美奈子「......確かにそうですね。私も何か、そう思ってました」

 

早苗「み、美奈子まで分かるんですか⁉︎な、何か仲間外れにされてる気が......」

 

美奈子「それに、花から幽気(幽霊の気)みたいなのとかのも感じますよね」

 

霊夢「そうなのよね。普通の異変だったら、花から幽気は出てこないわ」

 

美奈子「それに、今回の異変の主催者とかも、いない気がするんですよ」

 

霊夢「花からも悪い感じもしないし、特に今回の異変は解決しなくても良いと思うわ」

 

美奈子「そうですね。確かに今回は、私も異変を解決しなくてもなくて良いと思いますよ」

 

早苗「な、何か良く分かりませんが、異変を解決しないのは駄目ですー‼︎異変は解決するためにあるんです!」

 

美奈子「違うと思いますが......」

 

霊夢「とにかく、この意味を聞いた方が良いわよね」

 

早苗「え?誰にですか?」

 

霊夢「紫?聞いてるのよね?」

 

紫「モグモグ......」

 

霊夢「ってぇー!何餅食べてんのよ!」

 

紫「良いじゃないモグモグ。ゴクッ。ふぅ〜。ね?美奈子。私も良いわよね」

 

霊夢「良いなんて言わないのよ!美奈子!今すぐ払えって言いなさい!」

 

美奈子「え、でも......、私、霊夢さん達で食べて下さいねって言いませんでした?」

 

紫「よしっ!」(でかした美奈子!私は何もやられる事はない!美味しいものもただで食べれて、怒られる事もないわ!)

 

霊夢「むぅっ......。まぁ良いわ。また貰えるし。それよりも紫、何でこんな事になったの?」

 

紫「そうね。この異変は、主催者何ていないわ」

 

早苗「え⁉︎ならどうして異変がお「早苗さん、静かに」分かりました......」グスン...

 

紫「これは、外の世界で戦争が起きて、大変な数の人間が死んだわ。もちろんいつもも多いわ。でもそれぐらいの数じゃない」

 

美奈子「と、言う事は、日本で何万人もの人が死んだんですか?」

 

紫「そうね。それのせいで、死んだ人が、花に取り憑いて、沢山の花が一気に咲いた。と言うことね」

 

霊夢「ふむ。そう言うことだったのね」

 

早苗「や、やっぱり、よ、良く分かりません......?」

 

やっぱり早苗さんには難しかったですかね。私はそれより下......いや、本当は違いますけどね。それよりも何万歳も違うぐらいですか?

 

 

 

 






〜一時間目始め〜

慧音「では、初めは自己紹介と行くか。私は、上白沢(かみしらさわ)慧音。一時間目は、自己紹介の時間。みんな好きな人と、自己紹介だ」

さとり「あ、あの。私、古明地(こめいじ)さとりです」

美奈子「あっ。私は守矢神社から来た、洩矢美奈子です。よろしくお願いします」

さとり「は、はい......。よ、よろしくお願いします」

普通に良い人ですねぇ。

さとり「い、良い人なんて......」

美奈子「え⁉︎もしかして、私の心の中読みました?」

さとり「あ......」(ばれないように妹(こいし)から言われてたのに......)

さとり「あ、独り言です」

美奈子「何だ。良かったです」

さとり「は、はい」

びっくりしましたよ。もう。
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