東方増神録   作:鮭好きの子猫

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早苗!目線!


第四十話 クリスマス 早苗目線

早苗「いえぇいっ!じゃあトナちゃん!行きましょー!行けー!」パシィィンッ!

 

わぁ、すごい音出ましたね! まぁ、今の馬か! あははははは。最初のとこ行きましょう。最初はここですねぇー! えっと、五つ家が並んでますね。左から行きましょう。

 

早苗「さ、寒......っ!狭......っ!あ、」

 

ここの家、チルノさんの家だったんですね。道理で一面氷。手紙が置いてありますね。

『サンタへ

あたいが欲しいのは、大きーい、蛙の凍らせた奴、庭にどーんって、置いて!

クッキーとかお菓子も置いておいてね!大ちゃんのも!

お願いねっ!

チルノより(全部平仮名)』

うわっ!めっちゃお願いしてくる!

 

早苗「ま、まあー、私サンタだし。お菓子もあげますよ!庭にも置きますぅ!」

 

早苗「次々〜!わっ!こっちの方があったかいし、大きいですね!大妖精さんのみたいですねっ!」

 

手紙は〜?

『サンタさんへ

サンタのお仕事お疲れ様です。

甘えちゃってすいませんが、お菓子が沢山入っている袋を下さい。お願いします。

横にある、コロコロ飴は、舐めてってどうぞ。

大妖精より』

うん。言い方は良いんですけどぉ、欲しいもの、お菓子でいいのかな。まぁ、飴も貰っていきましょ! お菓子袋も置いて。次ですよ!

 

早苗「暗っ!て、手紙ない......?あ、白い文字がちょっと見えますね。えーっと、私のフィギュアくれー、わはーって書いてありますね、って!どういう趣味ですか!はっ!危ないですね。起きるとこでした......」

 

まぁ、良いとしましょう。

 

早苗「プレゼントを置いて、よし!」

 

次ですね!

 

早苗「うぇっ!虫がいっぱい......っ」ウエッ

 

気持ちわ......ごっ、ゴホンゴホン! 手紙見ますか......。

『サンタクロスへ

虫図鑑頂戴。

リグル』

わぁ、やっぱりリグルさん。ってぇっ! サンタクロスになってる! というか虫図鑑って何⁉︎

 

早苗「あ、これですね。虫図鑑。喜ぶのかな」

 

まいっか!

 

早苗「次はここですっ!えっ、意外と広......」

 

あ、屋台ですね。これ、ミスティアさんか。これ。手紙を見れば分かることです!

『サンタ

あれぇ。これ何あげれば良いんですか? というか、名前わかんなかったぁぁぁぁ!

 

早苗「インコでもあげましょ......」

 

よしっ! これで私の仕事は終わりました。帰りましょう!

 

早苗「早く来過ぎたぁー......神奈子様も諏訪子様も美奈子も居なぁーい......。うぅ。寒っ。早く誰か来ないかな......?」

 

頑張って早くし過ぎた早苗であった......。




頑張って早く来過ぎた早苗であった......。
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