神奈子「よし。行くよ、中井トナちゃん。みんなに負けないようにしなくっちゃ!勝負に負けたら、恥ずかしいもんだぁっ!良いか!」チラッ
.......。
神奈子「い、良い?」シ-ン
神奈子「ま、まぁ行くか」
神奈子「最初は......、......。迷いの竹林だな。と言うか、.......
迷ったぁぁぁぁっっっっ‼︎」
どうしよう、どうしよう! 私が変な事してる間に、早苗も、諏訪子も、美奈子も私に勝ってしまう! いや、そんな事駄目だ! 私の信頼感が沢山減ってしまう! そしたら私は、守矢神社から追い出されて、ごみ袋の中で、ずっと、ずっと、過ごす事に......。いやちょっと待て、私! 誰か助けてくれるかもしれない! ここら辺を沢山歩いていれば、誰かに会える! 多分。奇跡を信じるしか。うぅ。良いなぁ。こう言う時には、早苗が役立つのに。まぁ、歩こう!
神奈子「はぁー。ちょっと⁉︎一時間ぐらい回ってるのに、誰とも会えな......。あれ......?」
な、何か背後に寒気が......?
神奈子「.........⁉︎」ガタガタガタガタ
優曇華「あの?」
神奈子「ギャァァァァ!お化けぇ!」ギャァァァァ!ダダダダダダダ
お化け出たー!
神奈子「あっち行け!はいやっ!塩っ、塩!」ポ-ンポ-ン
優曇華「私は、お化けじゃ無いですよ?神奈子さん」
神奈子「え?あ、ほんとだ」
優曇華だったわ。
優曇華「あの、その服はってぇ!あぁぁぁぁれぇー!」アァァァァ
あ、優曇華落ちてった。
神奈子「あれ?落とし穴だ」ン?
てゐ「あ、優曇華ハマったウサね〜っ!よし、ボタン押すウサね!
神奈子「あちょいちょいちょいちょい!」オイ!
てゐ「ウサ?」
神奈子「はい、人参」
てゐ「にっ人参ウサぁ!く、くれるウサの?」
ふっふっふ。
神奈子「そりゃそうだよ!ふふふ......でも一つ聞いて欲しい」フフフ
てゐ「何ウサ?」
神奈子「今日優曇華に罠とか仕掛け無い。約束して」
てゐ「う......。分かったウサ!だから早くその人参くれウサ!」
よし。“優曇華罠無くし、人参脅し作戦”、成功。意外と普通に行けた。優曇華が、落とし穴の下でめっちゃ喜んでるのが私の目に見える......。何故?
神奈子「分かった、分かった。そんなに人参欲しいのか。じゃああげよう。その代わり......約束、守って?」
てゐ「分かったウサ!」テクテク
てゐ、帰ってった。うん。まぁ、あれ、クリスマスプレゼントだけど。まぁ.......ね! ね! うん。他の人のもあげよ。
神奈子「はいっ!縄だよ。それと、他のみんなの今年のクリスマスプレゼント」
紙には何も書いてなかったから、別にこれで良いよね。輝夜達とかに配るの大変だし。優曇華に任そ。
神奈子「帰ろ」
神奈子「ただいまーって!早苗⁉︎諏訪子⁉︎」
早苗・諏訪子「......」カチ-ン
神奈子「おうふ。お湯」ナゼオユヲモッテイル
神奈子「大丈夫?」
まさか凍ってるとは。
諏訪子「すぴぃー、はっ!」
早苗「寒っ!」
神奈子「起きたね」
早苗「あ、神奈子様じゃないですか!」
神奈子「さっき来た」
神奈子「美奈子待つか。立ってようかな」
早苗(神奈子様は引き寄せ無かった!)