東方増神録   作:鮭好きの子猫

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投稿遅くなってすいませんでした。
これからも見てくれたら幸いです。


第四十三話 緋想天異変①

諏訪子「ふわぁ〜」

 

神奈子「ネムー」

二人とも寝不足のようです。

 

美奈子「それにしても、早苗さん帰ってこないですねぇ」

 

実は、早苗さん人里に買い物しに行ったんですけど、一時間たっても帰ってこないんですよ。いつもなら、三十分くらいで帰ってくるんですけど。

 

神奈子「ウーン。オカシイヨネー。ワラエナーイ」

 

デースーヨーネー。ワラエナーイ。ハァー。モウヤダー。はっ! いけない、いけない。神奈子さんみたいに片言になっちゃうとこでした。危なかったです。

 

美奈子「じゃあ、人里に行って、早苗さん探しますか。二人とも準備して下さい。行きますよ。早苗さん居なかったら、大変ですからね」

 

色々と大変なんですよ。巫女の仕事も私よく分かりませんし。(巫女っていう設定でもあるけど、気にしないでね☆)

 

五分後

 

神奈子・諏訪子「準備オッケー!早く行くよ!」

 

わぁお。ピッタリ息合ってますね。

 

美奈子「じゃあ行きましょうか」

 

人里

 

美奈子「あれー。誰もいませんね」

 

人里はガラーンってしてますね。子供一人も居ないです。何があったんでしょう。大丈夫でしょうか。

 

諏訪子「わぁ〜い!これだったら遊べるぅ〜!」

 

......。

 

美奈子「真剣に!」

 

これは遊びじゃありません。

 

諏訪子「はーい」

 

神奈子(母と子供、反対になってない? えっと、普通が諏訪子が母で美奈子が子供。反対に見えるー。つまり、諏訪子は、しっかりしてないって事かな! )

 

十分後

 

美奈子「誰も居ません。お店を見ましたが、誰も居ませんでした」

 

可笑しいですね。凄い不気味です。

 

神奈子「どこ行っちゃったんだろう」

 

はぁ。本当にそうですよ。早苗さんどこ行っちゃったんでしょう。

 

諏訪子「えぇ〜?早苗がいたら能力で分かるのに」

 

......、あ!

 

神奈子「もぅ〜。諏訪子ったら。早苗がいなかったら意味ないじゃん」

 

美奈子「......いや」

 

神奈子・諏訪子「へ?」

 

美奈子「そうですよ!お母さん凄いです!」

 

諏訪子「私?」

 

神奈子「何が凄いの?」

 

美奈子「お母さんです。あの、私の能力で、“早苗さんがいる場所”を、隙間で出すんですよ。能力で!そしたら、早苗さんの場所が分かります!そして、他の子もそこに入れば良いし、いなかったら、“他の子が居る場所”を、隙間で出します。そしたら、大丈夫ですよ!一件落着ですよ!」

 

お母さん、意外と頭良かったんですかね。そのお陰で助けれます!

 

神奈子「じゃ、探そうっ!」

 

美奈子「......」

 

神奈子「......」ゴクリ

 

諏訪子「ゴクリ......」

 

二人とも待ってますねって! 神奈子さんは良いとして、お母さん、もう、声でゴクリって言っちゃってますよ。あ、集中、集中......。

 

美奈子「!」

 

神奈子「どう⁉︎」

 

美奈子「あの......、幻想郷の上の、天界です.....」

 

神奈子・諏訪子「えぇ⁉︎」

 

まさか、そんな遠い所に早苗さんが、行ってたなんて......。

 

 




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