これからは、本編じゃない方をゆったりと投稿していきますのでこれからもよろしくお願いします。
十年後
美奈子「かんぱーい!」
全員「乾杯〜!」
ゴクゴク
美奈子「あの早苗さんが居なくなった異変から何も起こらなくなりましたよね」
魔理沙「そうだぜ。というか逆につまんなくなったぜ」ハァ
早苗「え〜?そうですか?私は今の方が平和で良いんですけど」
美奈子「その時からもう十年も経ったんですね。早いなぁ」
諏訪子「そう?」
早苗「私は人間だから十年なんて早いですよ」
諏訪子「なんで美奈子は早いなって思ったの?」
美奈子「それは......当時同じくらいの背だったのにもう早苗さんに越された......」
早苗「確かに私大きくなったなぁ」
全員「......」
美奈子「うー。霊夢さんか咲夜さんがいたら今、“そこ⁉︎”って言ってくれましたよね」
レミリア「うぅ。咲夜ぁ......」
魔理沙「霊夢ぅ......」
美奈子「霊夢さんは、強い魔竜と戦って弱ったところに、もう一体龍が出てきて......。もう思い出したくもない記憶です......」
フラン「特に美奈子はその霊夢の倒れたところを見たんだよね」
早苗「レミリアさんはもうフランさんに背が越されましたね!おまけに言葉とかも」
レミリア「うっ。でも私の方が歳は上よ!」
紫「ふふふ。と言うことは自分がお・ば・さ・ん♡って言うことね♡」
レミリア「紫に言われたくないわ!このおばさん!」
紫「はぁ⁉︎私がお・ば・さ・ん♡な訳ないじゃないの⁉︎何言ってんのオババ」
レミリア「はぁぁ⁉︎オババって何よおばはん!」
紫「はぁ⁉︎」バチバチ
レミリア「はぁ⁉︎」バチバチ
美奈子「まぁまぁ」
早苗「ちなみに咲夜さんがいない理由は?」
美奈子「その時早苗さんは近くにいなかったので知らなかったとは思いますが......。病気、いわゆる、癌でした。掛かって十年程だったそうです」
永琳「それまで死ななかったのが幸運だったわ」
レミリア「......」
フラン「フラン達にとってはたったちょっとの時間だったけど、楽しかったわ。咲夜......貴方にこの想い......届いていますように。どうか安らかに」
やっぱり大人になりましたね。フランさんも。
アリス「魔理沙は人間の魔法使いじゃなくて、本物の魔法使いになったわね。寿命が増えるのよね」
パチェ「これで魔法使いが増えたわね。それに魔理沙は結構力があるから役に立ってくれるわ」
魔理沙「それはそれは!偉大なる魔法使い、パチュリー・ノーレッジ師匠様に言われると嬉しいんだぜ!」
パチェ「この通り。私の弟子、魔理沙になったわ」
早苗「うん?そういえば神奈子様は?」
美奈子「今頃ですか⁉︎今日の朝早くに出掛けちゃいましたよ」
早苗「えぇ⁉︎どこ行ったんです⁉︎」
美奈子「確か、現世に行って、昔いた場所に戻るとか」
早苗「えぇ。ガックシ」
美奈子「ガックシって......」
早苗「私も頑張るぞ!」
美奈子「頑張って下さいね」
こういう日々がずっと続けば良いな......。