クレイジーな奴のいる教室へ   作:転生したい

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過去編書いてたらグロ要素が満載だったので多分r18版を別で出します。


19話 はじまり

19話 はじまり

 

櫛田は神条から話を聞かされなんとも言えない表情になっている。

 

「それで、あんたがただで終わると思ってないけど……」

 

「アハ、まあ、その通りだね。彼女達には消えてもらったよ。あのニュース見てない?集団行方不明事件」

 

ニヤニヤとした表情を浮かべながら櫛田を見つめる。

 

「まさか……あんたが……」

 

「そうだよ。みんな面白い表情して死んじゃった。楽しかったよ〜。みんなにね。質問するの死にたい?生きたい?ってそしたらなんていうと思う?」

 

「生きたい。助けて、じゃないの?」

 

恐る恐る、櫛田は神条に問いかける。

 

「半分正解だね〜。正解はどっちもなんだ〜最初の時は威勢よくこんな事してただで済むとなよ、とかだったけど。途中から謝りだしちゃってさ。ごめんなさい。ごめんなさい。助けてください。生きたいですって涙ながらに言うの。ふふ、それからすこーしいじめてあげたら死にたい。殺してくださいっていうの。あの表情はほんと綺麗だったよ。最高に楽しかった。」

 

「この悪魔…あんたそんなことその天離って子が望んでたとでも思うの?」

 

ビクビクしながらも神条を睨みつけながら問いかける。

 

「その言葉、あの男の子にも言われたよ〜うちのクラスでいう平田君だね〜。私はこう言ったの。死人に口無しって知ってる〜?ってね」

 

「それは…」

 

驚いた表情を神条に向ける。

 

「私はね。天離君がどう思っててもいいの。復讐は私がしたかっただけ。望んでる望んでないは関係ないの。私がしたかったそれだけ。それに〜あの子達はこの社会に於いて害悪でしょ。居なくなって世の中綺麗になったと思うよ〜」

 

ケタケタと笑う。

 

「そんだけの事しておいて、なんであんたは捕まってないのよ!」

 

「私の家はちょっと特殊でね〜握り潰せちゃうんだ〜簡単に。それに〜私がしなくても私がいじめられてたって知ったら〜私の親がやってたとおもうな〜櫛田ちゃんも気付いてるでしょ〜?たかが小学生が6人も殺せるわけないじゃん。大人が必要だよ」

 

「私がこの事を人に喋らないと思ってるの?」

 

必死に神条を睨みつける。少しでも神条より精神的優位を取ろうと模索する。

 

「え?しゃべるの?」

 

きょとんとした顔で櫛田をみる。

 

「この話はあんたにとっての弱みになる。話されたくなければ、」

 

櫛田が言い切る前に神条は櫛田の首を掴んだ。

 

「ぐっ…あんた…本気で…」

 

「ねぇ、櫛田ちゃん、今向かってる場所どこかわかってるかな〜?」

 

「…島にいくん…でしょ…それが…どうか…したのよ…ぐっ」

 

神条はきょとんとするがすぐに思い出したように顔をにやけさせる。

 

「ごめんごめん、すっかり忘れてたよ。みんなは本当にバカンスに行くと思ってるんだよね。実際は違うよ〜無人島で試験があるの。無人島でね。」

 

神条は無人島を強調し櫛田を見つめる。

 

「…あんた…まさか」

 

「そこで事故が起きて。櫛田ちゃんが死んじゃっても〜事故で解決するよね〜監視カメラも何もない無人島だから〜証拠も何もないよ〜それに警察は殺人よりも事故で済ませたいもん。そんな大人の汚さは誰よりも私が知ってるよ〜アハ」

 

目を見開いて神条が笑う。

 

「ヒッ…や…めて…死に…たく…ない…」

 

涙を流しながら櫛田は許しをこう。

 

首を掴んでいた手を離す

 

「げほげほっ、、はぁはぁ」

 

「その表情よかったよ。まだ生かしておいてあげる。ただこの話を知ってるのはあなた1人だけ。噂がたてば貴方が犯人ってわかっちゃうね〜あははははは」

 

櫛田は戦意を喪失してしまう。

 

この神条准は本気で殺しにくる。

一切の慈悲もなくまるで虫を殺すように。

子供が楽しんで虫を殺す事となんら変わらない。

 

 

ここで突如として放送が流れる。

 

島にもうすぐ着く事とデッキに行けば意義ある景色が見えるとあった。

 

「ふーん。もうすぐ上陸か。さてさてお仕事しないとね」

 

ひとつ背伸びをして部屋からでる。

 

「ほら、いくよ。桔梗ちゃん。君もお仕事しないとね。」

 

「……はい」

 

 

その数十分後、生徒たちは島に上陸する。

 

そして無人島試験についての説明が始まる。

 

この事を知らない者たちが非難をあげるが先生たちは気にせず説明を続ける。

 

内容はクラスに300ポイント与えられそのポイントを使い1週間無人島で過ごすというものだった。さらに残ったポイントはそのままクラスポイントに増加される。

加えて各クラスはリーダーを決めリーダーはスポットを占領する事ができ3ポイントづつクラスポイントが増加する。

最終日にリーダー当てが行われ当てたリーダー1人につき50ポイント増加する。誤答だった場合50ポイント減少し当てられたクラスも50減少する。

 

またリーダーを当てられたクラスはスポットで獲得したポイントは消失する。

 

今回の試験のテーマは自由という事だ。

 

 

その後、各クラスに分かれて担任から詳しい説明がなされ自由行動となる。

 

すぐに神条の周りに人が集まる。

 

「さて、どうしようか」

 

そこに平田達が現れた。

 

「神条さんはこの試験どうするのがいいと思ってるんだい?」

 

「とりあえずリーダーは櫛田ちゃんがすればいいよ。それに、私に聞くより堀北さんに聞くといいよ。彼女は優秀だからね。

 

堀北は前に出ると今回の試験についてDクラスがとるべき行動を話し出す。

 

 

「今回の試験私達は前半の3日間でポイントを使い切り。少数名を残して全員リタイアするべきだと思うわ。残った小数名でリーダー当てを行う。これなら無駄な労力を使う事にならずに済むわ」

 

「ちょっと待ってくれ、この試験をほぼ放棄するって事かい?」

 

「私は賛成だよ。とても理にかなってる。私は堀北さんを支持するよ」

 

その一言により神条派のメンバーから賛成の声があがる。

 

続けて堀北が発言する。

 

「せっかくのバカンスなのだから。私は遊ぶべきと思うわ。後はリタイアして船でバカンスを満喫しましょう。」

 

そう言ってDクラスのバカンスがスタートした。

 

 

そして神条と綾小路は龍園の元へと向かった。

 

 

 

「またせたね。龍園くん」

 

「ああ、手筈通りか?」

 

「うん、もちろん。はいこれ」

 

龍園にDクラスのリーダーカードを渡す。

 

「ほう、これがAクラスに渡す方用のやつか」

 

「そう、私たちもBクラス同様に若干名を残してリタイアする。私達がリーダー当てするのはAクラスとCクラス。これで2クラスは-100ポイントづつひかれるね。」

 

「クク、それに加えてAクラスはリーダー当ても間違えて-50かAクラスは何もせずに-150ポイント。Aクラスと契約してきたかいがあったな」

 

「さすが龍園くんだよ。私が前もって渡しておいた情報であれだけやるんだもん。」

 

「まあいい、後はAクラスとCクラスのリーダーを当てるだけだな」

 

「うん、それはこっちでもやっておくね。」

 

2人はケタケタと笑いながなら無人島試験が始まった。

 

 

 

 




なんか筆がのらないんですよね〜。
平凡な回

後日談

  • 松下千秋
  • 長谷部波瑠加
  • 佐藤麻耶
  • 幸村輝彦
  • 三宅明人
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