52Hzの鯱 作:アビサルをすこれ
ヒロインどころか、しばらくアビサル関係者すら出せそうにもありませんが…
龍門に着いてからが本番なので、気を長くしてお待ち下さい。
8月1日加筆訂正。
前回のあらすじ
嫌な夢を見たアンニュイな気分のまま仕事をしようとした主人公は、レユニオンによるチェルノボーグ襲撃に巻き込まれた!なんやかんやで味方を得た主人公はチェルノボーグからの脱出を試みる。
あの後、俺はロドスに傭兵の様なものとして雇われる事となった。
当然だ、今ロドスが必要としているのは戦闘員であって運送業者ではないのだから。
それに、大量の敵の殲滅は過去の経験から得意分野といえる。
早速俺は前衛の連中と共に行動する事となった。そこには偶然ロドスで働いていた俺の数少ない友達が居たため、特に文句は無い。
アーミヤ代表によると、ロドスは複数のチームに別れており、今から合流しに行くのだとか。
本格的に、ただの製薬会社が何故ここまで大規模な作戦行動を行っているのかが分からない。
後でアイツに、それとなく聞いておくか。
予定していたというルート通りに戦火の広がる街を駆け抜けて行く。
しかし、至る所にレユニオンがいたの為、ロドスの意向で敵を避け迂回するために裏通りを抜ける事になった。
何をそこまで焦っているんだ?
アーミヤ代表にこっそり聞いてみると、どうやら天災が迫ってきているらしい。あと3時間程でこの都市に天災が襲い来る様だ。
確かに天災なら一大事だ。
それはレユニオンなんかよりもよっぽど恐ろしい物だ。天災に巻き込まれて生き延びられる人間は殆んどいない。俺ほど化け物じみた身体能力が有ろうと、余程運が良くなければ生き残れないだろう。
なら、味方と合流することも考えると、敵と戦う時間すら惜しいのだろう。急がなければ。
なんて考えていると、ようやく裏通りの暗がりから広い道に出た。
するとそこには…
前日まで人の営みがあったとは思えない光景が広がっていた。
急がなければ、なんて考えていたのに数秒ほど、呆然としてしまった。
「嘘だろ…」
オペレーターの誰かが発したその言葉は、全員の総意といっても差し支えないものだった。
たかだか裏道を抜ける数分で、被害が悪化していた。
レユニオンの暴動は、ロドスやウルサス帝国の想像をはるかに超えるものだったのだ。
爆発により崩壊した建物、逃げ惑う市民達の騒乱、レユニオンと憲兵団の戦闘とそれの余波による火災。それは残酷なまでに、この街の終わりを表している様に感じられた。
…彼女が通った後も、たしかこんな感じだった様な気がするが…
なんて、そんなどうでもいい冗談でも思い浮かべないとやってられない程酷いものだったのだから。
とはいえ、我々には時間がないのだ。皆、意識を切り替え移動を再開する。
誰もがレユニオンへの怒りを押さえながら走っていた。
・・・
今俺たちは既に廃墟となった家に隠れ、チェルノボーグの憲兵団とレユニオンの争いを固唾を飲んで見守っている。
先程から、どうやらロドスは無駄な戦闘は避け隠れてばかりいる、レユニオンどころかウルサス軍にも見つかりたく無いのだろう。
これまでの道中でも、幾度と無く足止めされた。
俺には、殺すことは出来ても。この状況では余りにも無力だ。
天災を消失させる程能力が強ければ何とかすることが出来たのだろうか。
…戯れ言だな、本当に
「ん?何か言ったのか?ハウト」
声に出したつもりは無かったんだが、近くに潜んでいた青年には聴こえていたようだ。
彼の名はジョシュア。
ロドスの前衛の連中の中にいる、俺との十年来の付き合いのある友達だ。俺の状況を知ったとたん、率先して俺とロドスの仲介役となってくれた。
それに戦闘方面でもどんな時でも安定感のある守りを見せる、頼りになる奴だ。
まぁ昔、俺が初めて名乗った矢先に、フォーマルハウトは長い!略せ!なんて主張してきたから、馴れ馴れしい奴ではあるんだが。
……ちなみに呼び方は最終的にハウトになった。こいつしか呼ばない上に…凄くダサい…
「いえ、何でもありません。気のせいだったみたいです」
まぁ、なんだ。俺の悩みなぞ些細なことであるし、今この状況で俺の呟き程度に気を取られてしまっても困る。俺たちは油断ならない立場に居るのだから。
「そうか?なら良いんだがよ」
そう返して、彼も前を向く。こいつ、少し騙されやすい所は有るから。ちょっと不安になるんだよな…
なんだかんだ仕事は出来る男ではあるんだが。
目の前で繰り広げられるレユニオンと憲兵団の戦闘は先程からずっと続いている。
時間が取られる焦りもあるのだろう。ジョシュアのじれったい気持ちが横から伝わって来るかのようだ。
しかしそれ以上に、心配なのはあのウルサス軍人の言動だ。
ロドスがそろそろ目の前で起こるであろう出来事に怒りを示さなければいいのだが。
まぁ、この国特有の考え方だ。
是非とも理解していけ。ロドスの理想がどれ程難しいのかを、な。
「感染者風情が……貴様らとその肉親を捕縛したときに、その場ですべて処刑しておくべきだったな!追放や強制労働に処したのが間違いだったか!」
軍の隊長らしき人物の怒号は、レユニオンだけでなくロドスの人間すらも驚愕のあまり、しばし動きを止める程だった。
やっぱりだ、ウルサスの人間の大半は本気でそう考えている。
それは他の国の人間からすると信じられない事だろう。
「ジョシュア、耳を貸さないように。彼らは本気でそう考えていますが、そうでない人間も当然います。それを忘れないであげて下さい」
すかさずフォローを入れる。そうでもしなければ、この心優しい青年は…
やっぱり怒気が漏れてるぞジョシュア。
俺のフォローの甲斐あってか、それとも今はそれどころでは無いと理解しているのか。ジョシュアは怒りを無理やり抑えた様に見える。
それは他のロドスのメンバー達も同じだった。
同じ感染者としてはやってられないんだろう。
お前達を皆殺しににしておけば良かった!なんて言われて怒らない奴の方が異常だ。
そのため、俺はジョシュアが怒りの言葉を発すると考えていたが。
「妙じゃないか?ハウト。レユニオンが強すぎる」
しかし、冷静さを取り戻したジョシュアは、ずっと疑問に感じていたであろう事を聞いて来た。思っていたよりは大人な対応だな。
だが、ジョシュアの聞いてきたそれは俺も感じていた事だ。レユニオンが想定よりもずっと強い。
「他国との争いが絶えないウルサス帝国の国の軍が、これ程までに追い詰められるなんて。正直、何かの錯覚では無いかと思っています」
ウルサス人の思想に同意出来なくとも、俺は彼らの実力には一目置いていた。なのに…
「ああ、憲兵団の方が、相当な実力者な筈なのに。俺にはレユニオンの方が、人数も士気も圧倒的に優勢に見える」
その通りだ。せいぜいチンピラの集まりに過ぎないと思われていたレユニオンが、あんな少数で訓練された部隊を壊滅させる事なんて出来る筈がないのだから。
しかし、俺達がそんな事を考えている暇は無いようで、会話中にいきなりジョシュアの様子が変わった。
どうやら敵はもう近くにいるらしい。
「おい、後方から敵さんのお出ましだ、戦うぞ!」
その声が聞こえた時には、俺は既に敵を捕捉するために動き出していた。
俺の仕事を始める為に。
「こ、こんなところにも武装集団がっ?!」
俺を発見し、仲間に報告しようとした敵に
「遅い」
飛び出したそのままの勢いで敵の首を貫く。
戦闘開始だ。
・・・
切り上げ、切り下ろし、そのまま回し切る。
一太刀毎に人を殺していく。
突く、打つ、払う、殺す、殺す、殺す、ただ殺す。
この程度の敵なら戦闘にもならない。
流れるように敵を殺し、血の華を咲かせていく。
瞬く間に、敵を全滅させる。
喜びも無く作業を終わらせて、考えるのはあの男、ドクターの事だ。
この作戦にもならない事を決めたのは、ドクターだ。
やはりあの男がロドスの指揮官だった。確かジョシュアによると、ドクターの本職は神経学者らしいのだが信じられたものではない。
なぜなら、あいつの立てた作戦はこうだ、俺が突っ込んで敵を殺す。溢れた奴らをロドスが殺す。
酷いものだ。研究者ってのは皆こうなのか?
合理的ではあるがね。
俺の攻撃に味方を巻き込むのは本意ではないからな。
俺は大剣に付いた血と肉を手早く払い落とし、ロドスの面々に合流する。
「ハウト!無事だったか」
俺に真っ先に反応してくれたのはジョシュアだった。俺が何人か取り逃した為に、こいつだって大変だったろうに、他人の事までよく気が回る奴だ。
「ええ、問題ありません。そちらは?」
「ほとんど無傷だ、お前のお陰でな!」
なら良かった。
見たところ他の人も被害は軽いようだ。なら…
早く移動しよう、と伝えようとした矢先。先程まで叫んでいたあのウルサス軍人の声が聞こえた。
「おい!お前たち!一体何者だ?」
っ!?見つかった!
先ほどの戦闘音のせいか、憲兵団の方に見つかってしまった。ロドスの面々も、何時でも防護出来るように身構えている。
アーミヤ代表が敵対の意思は無いことを伝えたが、彼らは聞く耳を持たない。
なら、俺がするべき事は…
人知れず、戦闘姿勢に移行する。
何時でも目の前のこいつらを殺せる様に。
死人に口なし。最初からこうすれば良かった。
しかし、俺のそんな決意を無下にするように、周囲を霧が包み込む。
白く、濃い霧だ。周りが見えづらく、不用意に剣を振るえない。
ロドスも憲兵団も困惑に包まれる中、正面に人影が見える。
それらは確かな足取りで、ゆっくりとこちらに近寄ってくる。
そして霧の中、フードとバンダナで顔を隠した女を中心とした敵が現れる。
今までの敵とは雰囲気すら違う。
先程の作業で、レユニオンが強いのではなく、ウルサスが弱くなっているのか?何て考えを持ったが、目の前の部隊はこれまでの奴らとは格が違う。
「レユニオン…!」
誰かが呟いた。
この時俺はようやく、俺が加わった時からずっと向けられ続けた殺気の正体がわかった。
こいつらからだ。
雰囲気からの推測だがきっと、こいつらはレユニオンの上級部隊。
俺達は彼らにずっと追跡されていたんだろう。
成る程、彼らは普通の感染者とは練度が違いすぎるように見える、しかもこの霧を意に止めても無いようで、味方へ当たる可能性が高いため、攻撃が制限される俺とは大違いだ。
だが、俺の知っているあの化け物どもよりは弱い。強いとはいえ素手でだって勝てない敵じゃあない。
警戒は緩めず、ゆっくりとロドスの前に出る。
「フォーマルハウトさん?」
万が一の場合は、殿はする。そうドクターには伝えてある。この中で俺が一番強いのだから、それぐらいはしよう。
…ジョシュアには伝えていない。止められるのは目に見えているからな。
「フンッ、逃げるか……」
女の嘲るような声が聞こえる。
逃げるさ、ここで戦うメリットは無い。
ロドスには逃げてもらう。お前達は殺す。そして俺は後で合流すればいい。
「だが、どこに逃げるつもりだ?」
女が部下に指示を出す。
敵の戦意が高まっていくのを感じる。
拳を握る手に自然に力がこもる。
「行け、奴らを八つ裂きにしろ」
指示を聞いた奴らが弾かれるようにこちらを殺しに来た。
お前達から俺に寄ってくるなんて…良いじゃないか、皆殺しだ。
戦闘開…って、憲兵が何故?
先ほどまでアーミヤ代表と言い争いをしていたあの憲兵団が、ロドスの前に立ってレユニオンと相対していた。
・・・
あの後、レユニオンの部隊を憲兵団が代わりに足止めしてくれる事になった。
彼らのお陰で俺達は、ロドスの他のメンバー達との合流地点へ到達することができた。
少し前まで感染者を見下していた彼が、レユニオンの前に立ち、感染者の集団であるロドスを庇ったのだ。
俺にはあの男が何を思ってその行動を行ったのかは分からないが…
先程の彼の言葉が頭に浮かぶ。
『もし我々の街を破壊するつもりなら、いつか誰かが必ず貴様らを罰するだろう』
『だがもしそうでないのなら……ここで起きていることは貴様らとは関係ないことだ』
『ウルサス人が敵に背を向けるわけにはいかぬ』
…俺なんかが彼の決意に何か言うのは野暮って奴だな。
ロドスが部隊と合流しているのを片目に、俺はわざと少し離れたところで剣を置き、家だった物に腰かけていた。
物思いに耽りたかったのだ。
煙草でもあれば良かったのだがな。生憎、自宅に置いてきてしまった。取りに行くことはもう不可能だ。
…このぐらいの距離が、ベストだろうか。
すると、
「そこのお前は誰だ」
先程我々と合流した部隊を率いていた、重厚な盾とハンマーで武装した偉丈夫が向こうからやって来て、俺に話しかけてきた。
この男、気が付いていたのか。そして気がついた上でここに来たと。確かに、こいつは隊長に相応しいな。
「私の名前はフォーマルハウト。実は私の拠点が吹き飛ばされまして。途方にくれていた所に偶然出会ったロドスに助けを求めた次第です」
俺は目の前の男に正直に今の自分の情報を伝える。
…言葉にすると相当情けない奴だな俺。
そして胡散臭い。こんなところで敬語が仇になるとは思わなかった。
「そうか、俺はAce。よろしく」
そう言って右手を差し出してくるAce。
向こうが何を思ったかは分からないが。お互いに握手を交わした。
まだなのか?レユニオン。
そこに居るのは分かってるんだぞ?
「今だ!野獣どもを放て!アイツに噛み殺される苦しみを教えてやる!」
レユニオンのその言葉と共にいきり立った獣達が俺達2人に襲いかかってくるが…
かかった。俺はそう思った。Aceもそう思ったのだろう。自らの武器をしっかり構えていた。
俺達2人を本隊から孤立した、油断しきった男達とでも思ったのか?狩りやすい獲物とでも?
残念だったな。獲物はお前達だ。
「E3小隊!1人たりとも敵を逃がすな!」
「こ、こいつら後ろからっ!」
Aceが早速味方に指示を出す。俺はこっちの方が驚いたね。素晴らしい援護だ。
敵をこちらに引き寄せ、囲んで叩く。
即興で仕込んだ杜撰な罠だったが、引っ掛かってくれて助かったよ。
しかもAceのお陰でより効果的に出来た。部隊を潜ませていたのは流石に想定していなかったが。
Aceとの握手で、露骨に隙を作ったのに、レユニオンの反応が遅くてヒヤヒヤしたよ。
野郎の手を握っても嬉しくなんて無いからな。
後方に控えるレユニオンはAceの部隊に任せ、前方から迫る獣は俺が早々に切り捨てる。
獣狩りは我の領分だ。
そうして、ロドス本隊の援護もあり、早々に敵部隊の掃討が完了した。
その後、作戦ならこちらにも伝えろ、と駆けつけてきたジョシュアに怒られた。
心配してくれてるのか?なんて煽ったら、アーミヤ代表にも怒られた。ジョシュアにはもっと怒られた。
ドーベルマンは笑っていた。止めろよ…
別にAceやドクターは気が付いていたから良いと思うのだが。
でもまぁ、こうゆうのは、愉快で良い。
・・・
どうやらロドスはいくつかに合流地点を分けていたようで。
俺達はもう1つの合流地点であるらしい、チェルノボーグ南の市街地区に近づきつつあった。
「この公園を抜ければ合流地点だ。予定通りなら、二アールとE4小隊が我々を待っているはずだ」
ドーベルマンが皆に聞こえるように話す。
俺には、1つ聞き覚えのある名前が聞こえた気がしたが…二アール?
「ドーベルマンさん、二アールとはあの、使徒の二アールですか?」
「ああそうだが。知っているのか?」
アイツ、今はロドスに居るのか。
確かに使徒は、その目的からしてロドスに賛同しそうなメンバーばかりだ。
使徒は感染者によって組織された、感染者同士の相互援助組織だ。
「ええ、勘違いされていそうなので訂正ておきますが、私はトランスポーターです。ですから彼らへ医薬品を運送した事があるんですよ」
事実、俺は感染者達が自分達で助け合おうとするあの雰囲気が嫌いじゃ無かった。
それは自分だけでは無いようで、彼らは、非感染者からも援助を受けていた。
それほどの集団だった。
ドーベルマンに胡乱な眼差しで見つめられながら、それを無視して俺は合流地点へと歩いていった。
しかし、
「ん?まさか、この霧は!」
不意に、霧が漂ってきた。
この、白く濃い霧には覚えがある。
俺達を追跡していたあの上級部隊だ。
あの部隊が憲兵団を越え、俺達に迫ってきたのだ。
首元に鋭いナイフを突きつけられる様な、強烈な殺気だ。
すぐさま剣を抜き構える。あの女には、今のロドスの戦力では太刀打ち出来ないだろう。
「ドクター、突貫する。援護を」
少しでも相手を撹乱するため、敵への突撃の意図をドクターに伝えたとき。
小柄な人影が、敵部隊の隊長格の女へと気軽に話しかける。
「ここは僕の担当区画だよ、クラウンスレイヤー」
ニヤニヤと嫌な笑い方をする少年がそこにはいた。
白い服を着たその少年は、小さな体格でしかも実力者としての雰囲気を感じないのに、何故か不気味な雰囲気を感じる不思議な少年だった。
彼によると、あの部隊の隊長の女はクラウンスレイヤーというらしい。
直訳で王位を殺すもの、だろうか?
暗殺者に相応しい名前と言える。
二人が言い争っている内に逃げ出そうとしたが、周囲は既に囲まれていた。
しかも、アイツらはレユニオンの中でも上位に位置しているであろう人間達だ。今はこちらに注意を向けていないとはいえ、俺達が依然気が抜けない状況にあるのは確かだ。
「何をしに来た」
クラウンスレイヤーが少年に問う。アイツらお互いの仲はあまり良くないようだ。
女の不機嫌な眼差しを受けながら、しかし少年は楽しげに嗤いながらこういった。
「ここは僕がやらせてもらうよ?」
この時俺は、この少年の方が楽だろうと楽観視していた。
しかし、それは間違いだった。
敵は見かけに依らない。昔の経験から油断するべきではないと思うのが正しかったのに。
戦場から離れて錆びた剣にはそれは分からなかった。
悪魔による地獄の遊戯が始まろうとしていた。
ジョシュアさんは一様原作にも出てきました。まぁ、モブをネームドキャラまで押し上げただけですが。やっぱり、オリキャラの方が動かしやすくて楽ではありますね。アビサル勢動かしにくいキャラ筆頭みたいな面ありますし。