●召喚時
・召喚ボイス1(そして縁は繋がる・阿)
「大江山の
・召喚ボイス2(そして縁は繋がる・吽)
「真名・茨木童子―――大江山の
●解説
平安時代の京都を脅かした大江山の茨木童子、その「在り得たかもしれぬ姿」。複雑な縁によって紡がれた並行世界の
秩序と生き様を重んじ、炎と呪いを操る。理不尽な世を憎み、人の恨み辛みをその身に受け、人から憎まれる化け物として生きた反英雄。
並行世界では鬼神として祀られ、明治の初期まで彷徨い人と妖怪の境目を守り続けたとも云われている為か、高い神性を宿す。
●プロフィール
・真名:茨木童子
・クラス:アヴェンジャー
・性別:女性
・身長:153cm
・体重:57kg
・出典:御伽草子など
・イメージカラー:蒼
・地域:日本
・属性:秩序・悪
・特技:呪術
・好きなもの:知的好奇心を擽る物(化石・書物・他者の生き様・未知の領域など)
・嫌いなもの:無智・無謀・無様
・天敵:源頼光
オリジナルの茨木童子よりも若干身長及び体重がある。適正クラスはバーサーカー・キャスターなど。
●ステータス
・筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:B カード配分:BBAAQ
オリジナルの茨木童子よりも耐久・幸運に劣り、敏捷及び魔力に勝る。
●保有スキル
・復讐者(B)
被ダメージ時のNP上昇率が高くなる。人の持つ恨み辛みを受け止め、また己も無智で無謀な愚者を酷く憎む性質がある。
・忘却補正(C)
人々から受け止めた憎悪や怨念をその身に刻み続け、然してこの理不尽で美しき世を知る茨木童子は過去の憎悪を維持しにくい。
・自己回復(魔力)(A)
呪いを常に内包し怨念を抱いた相手(彼女の場合は敵対者或いは人種全て)が存在し続ける限り、魔力は延々と湧き続ける。微量ながらもNPが毎ターン回復する。
・狂化(A)
本来はバーサーカーのクラススキル。鬼としての種族特性も合わさっているので理性もあり会話も制御も可能だが、茨木童子オルタの場合はより規律に煩く無様を嫌う為、徹底的に攻撃を仕掛ける。
・神性(C)
神霊適性を持つかどうか。茨木童子オルタは並行世界では恨み辛みを請け負う鬼神として崇められているらしい。此度の英霊召喚では鬼として顕現した為、ランクダウンしている。
・鬼種の呪(A)
鬼の異能および魔性を表すスキル。精神汚染・呪術・魔力放出・破壊工作等の混合スキル。魔力属性は「炎」。茨木オルタは呪術に詳しく、鬼種ならではの特殊な呪術も使用する。
ゲーム上の性能は「敵単体の弱体耐性をダウン(3T)+敵単体のチャージを1つ減らす(70%)+敵単体の攻撃力をダウン(3T)+クリティカル発生率をダウン(20%・3T)」
・戦闘続行(A)
所謂「往生際の悪さ」。鬼としての生命力の高さと復讐者としての性質を掛け合わさった結果、決定的な致命傷を受けたとしても戦闘を可能とする。
ゲーム上の性能は「自身にガッツ(3回・7T)を付与」
・呪いの鬼神(A)
茨木童子オルタが持つ独自のスキル。憎悪や怨念を受けてきた鬼神としての特質。敵対する者の憎悪や敵意を自身に向け、自身も敵対者を憎むべき怨敵と捉え、受けたダメージを魔力に変換する。本来ならEXクラスだが、鬼としての現界を選んだ為にランクダウンしている。
ゲーム上の性能は「自身にダメージカットを付与(3T)+自身にターゲット集中を付与(3T)+被ダメージ時に自身のNPを増加する効果を付与(攻撃1回に付き10~20%増加・3回・3T)」
●宝具
【
・ランク:B
・種別:対人及び対軍宝具
・レンジ:1~100m(少なくとも攻撃が届く限り)
・最大補足:最大20人
・カード属性:Buster
茨木童子オルタが生前に集めてきた恐竜の龍骨を全て招来、自身に骨の鎧として纏わりつき巨大な骨の異形へと変化する。外観は茨木童子オルタの上半身といったところ。
龍骨全てには茨木童子オルタの魔力及び呪術が施されており、龍骨が砕ける度にその魔力の何割かが本体に吸収される。また骨の類を用いた使い魔が周辺にいる場合、それら全てを吸収し自身の外殻を補強する性質を持つ。
ゲーム上の性能は「敵全体に強力な攻撃+自身の防御をアップ(3T)+被ダメージ時のNP獲得量をアップ(3T)」
【
・ランク:C
・種別:常備宝具
・レンジ:1~10m
・最大補足:最大1人
茨木童子オルタが生前に集めたティラノサウルスの龍骨、その下顎の化石を1対の鈍器として常に装備している。骨そのものに呪いが込められており、持つ者の狂暴性を増幅させBランク相当の狂化スキルを得る。持ち主の狂暴性だけを増幅するだけで、筋力のランクアップ等はない。
【
・ランク:C
・種別:召喚宝具
・レンジ:1~100m
・最大補足:最大20人
茨木童子オルタが生前に集めたフクイティタンの龍骨、その全身骨格を召喚して操る。自動操作も可能で、眼前の生物全てに攻撃を仕掛ける。ゲームでは使用されない。
【
・ランク:B~EX相当
・種別:対人及び対軍宝具
・レンジ:呪いが届く限り
・最大補足:呪える限り
アヴェンジャーの霊基でのみ、ある条件を満たすことで発動できる宝具。使い処が困難らしく、当人曰く「どうしてこんなヤバいのを宝具にしたのか」と危惧している。
使い方の一例として、特定の条件を満たしている英霊を復讐者クラスの
●マイルームボイス(一部抜粋)
・ボイス1
「征くぞ」
・ボイス2
「主従に関しては理解もしているし納得もしている。だが吾は、無智で無様な主を主と見なさぬ。吾を従わせるなら、それなりの智慧と雄姿を示せ。無いからと示さぬなら、それだけで吾が殺す理由になろう」
・ボイス3
「吾が汝らの人理を守る旅路に加わったのは、吾が化け物であるが故だ。人は化け物を恐れ、化け物は人を食らう。人あってこその吾ら、全てが噛み合って、理不尽な世があるのだ。其方はそんな理不尽で、しかし美しき世界を救いたいというのなら……吾は旅路を阻む悉くを滅してくれよう」
●関連人物
茨木オルタは知的好奇心が強く、また様々な英霊の生き様を知りたがる。威圧的だが真面目な為、話しかけられたら応じる程度には交流がある。オリジナルの茨木童子と比べれば交流は広い方。
・酒吞童子
自分の知る彼女ではないが、それでも彼女はどの世界でも自由奔放なのだな、と安心している。逆に彼女からのパワハラや絡み付きを平然と受け止めている為「新鮮」と驚かされている。
・酒吞童子(術)
茨木オルタ「なに奇抜な格好してんのじゃ酒吞」
・源頼光
生前の怨敵だがカルデアでは別の存在。不安定ながらも母性溢れる頼光を見て呆れているが、同時に生前より生き生きしている事を喜んでいる。彼女からは真面目で面倒見の良さを怪訝に感じており、「苦虫」と呼ぶ。
・坂田金時
生前の怨敵だがカルデアでは別の存在。横文字好きなヤンキースタイルが似合ってて笑っている。時折怪力勝負を挑みたいらしい。彼からはオリジナルの茨木より格好いいと思われている。
・猫座衛門虎之進
生前の頃よりの主従関係。茨木童子オルタにとっては母に次ぐ育ての親。サーヴァントとして現界した今でもその間柄は変わらないが、猫の知識が増えたからと猫の翁でアレコレ試そうとしている。
・茨木童子(「そして縁は繋がる・吽」でのみ会合可能)
オリジナル。オルタからは「かつて在りし頃の吾」として親しみを覚えると同時に首魁としてしっかりして欲しいとも思っている。オリジナルからは「なにあいつ怖い」と変に恐れられ、最早別鬼扱い。
オリジナルとオルタの間柄については幕間【大江山の鬼子】を参照。
・ジャンヌ=ダルクオルタ
オリジナルの経歴を知った上で「復讐するに足りる、人間として真っ当な憎悪」として認めている他、彼女をアヴェンジャーとしての先輩のようなものだと思っている。ジャンヌオルタは先輩扱いされて戸惑うも、先輩風を思いっきり吹かそうとする。チョロすぎないか?とは茨木オルタの談。
・ヘシアン=ロボ
本来なら想像の産物だが、複雑な経歴を持って英霊と化し、かつての己を思い出せないまでに憎悪に侵された事を憐れんでいる。人でなく己と同じ化け物故に怨念をどうにかすることができず、いっそ思うがままに憎悪を振りまけと彼を推している。それぐらいには狼王ロボに同情し、そのような侮辱に等しい感情を抱いている己を憎んでいる。
・エドモン=ダンテス
絶望から這い上がり復讐を成し遂げた生き様を「人として尊く清らかな復讐」として感動し涙を零す。ジャンヌオルタが人間らしい復讐者なら、エドモンは茨木オルタにとって理想の復讐者。
・子供系サーヴァント(ジャック・ナーサリー・アステリオス・バニヤン等)
それぞれの事情を知った上で、人間の汚さと身勝手さを受け止めながら英霊として召喚に応じセカンドライフを満喫する彼女らに感じる者があるらしく、よく面倒を見ている。
・キングハサン
死の象徴故に戦慄を覚えると同時に、「どのような生物だろうと決して届かぬ生き様」として、自身にとって最上級の尊敬と畏怖の意を彼に示している。
・項羽
本来なら英霊として刻まれなかった彼の生前を「残酷で効率的な、中華という国の未来を誰よりも案じた武将」として称えている。またその凄まじい外見に憧れも抱いている。
・ナイチンゲール&スパルタクス&土方歳三
茨木童子オルタが「英雄に相応しい美しき生き様」と称える英霊。特にナイチンゲールは「人間が敵わぬと断じていた【あらゆる
・エドワード=ティーチ
「気持ち悪がられている癖に自分を曲げず隠さず堂々と生きている」と絶賛。海賊という自由な生き様、決して無智ではない点も気に入っており、黒髭自身が信じられない程に好感度が高め。
関連人物を絞り切れない中、源氏組は勿論の事、ナイチンゲール・黒髭・ヘシアン=ロボは絶対に関連を持たせたかった。
茨木オルタの周辺に関してはマイルームボイス集を書く予定です。