朱里「まさかこんなに続くとは思わなかったよね。もうとっくに本編完結してるんだけどさ……」
遥「喜ばしいよね!」
瑞希「一応同時にフロイスさんの紹介も載せていますので、興味がある方々は見て行ってください」
遥「キャラ紹介1人で1000文字行くって凄くない?」
朱里「絶対フロイスさんの紹介だけかなり長いよね……。それに能力も滅茶苦茶強そう……」
瑞希「後から出て来るキャラ程強く見えるのはよくある事ですね」
遥「これからもこの小説をよろしくお願いしますっ!」
朱里「あと何回言うかわからないけどさぁ……。この小説とっくに完結してるんだよね」
瑞希「それと約1年半ぶりに外伝の投稿もしています」
朱里「こっちも遂にやっとだね……」
瑞希「まだ試合展開も碌に考えていませんが……」
朱里「まぁ外伝の方もその内投稿頻度が上がると良いね」
2回裏。朱里さんに負けないように、新井さんにも頑張ってほしいところですが……。
カンッ!
先頭の岡田さんに出塁を許してしまいます。
(やはり新井さんのジャイロボールが捉えられていますね。大豪月さんのストレートに比べると打ちやすいからでしょうか……)
(くっそ……!私これでも大会中にノーノーを何度か決めてるんだぞ!?)
新井さんからは動揺の色が見えますね。ここで点を取られると、色々な意味で厳しい事になりそうです。
カンッ!
しかし6番の川崎さんにもヒットを打たれます。
(不味い。このままだと不味い……!罰ゲームを受けるのは嫌だ!)
新井さんを見ると、先程よりも動揺していました。まだ慌てるには早いと思いますが……。
コンッ。
(朱里さんは手堅く送りバントですか……。まぁ併殺を考えると妥当な判断ではありますね)
ここは素直にアウトをもらっておきましょう。
『アウト!』
とりあえずワンアウトですね。
(一塁が空いていますね。それなら……!)
新井さんに敬遠の指示を出します。新井さんは敬遠を好まない我の強い投手ですが、より確実にアウトをもらう為の作戦だとわかっているので、渋々従ってくれています。
『ボール!フォアボール!!』
これでワンアウト満塁ですが……。
カンッ!
「セカンド!」
次の川口さんをセカンドゴロに打ち取り、併殺も取れました。ひとまずピンチは脱しましたね……。
3回表になりましたが……。
ズバンッ!
『ストライク!バッターアウト!!』
『早川選手、これで8者連続三振です!』
『ダブルプレーの悪い雰囲気を一蹴させる良いピッチングですね。決して主導権を相手に渡しません』
まだまだ流れは渡してくれそうにありませんね……。
「ミズキ!ファイト~!!」
「なんとか繋いでくれーっ!」
大星さんと新井さんからエールが送られましたが、私はいつも通りにするだけです。
(二宮との対決か……)
(朱里さんと本気で対決するのは初めてですね。一応連合チームを組んで新越谷と試合をした時やその後のチーム分け等で1打席戦った事はありますが、あの時の朱里さんはあくまでも流し……)
これまでの8人の打者を相手にした時の配球はシニア時代に比べても然程大きく変わっていないのが不幸中の幸いですね。これならある程度予測も出来ます。
(投げてきたのは……ストレートに見せた……!)
カンッ!
『ファール!』
予想通りではありますね。朱里さんと6年間バッテリーを組んできたメリットがここで大きく出ました。
(それなら次はこれで……!)
(この速度……。これは恐らく……!)
ガッ……!
『ファール!』
SFFですね。カットボールと2択だったのですが、なんとか当たって良かったです。そして3球目……。
(これは……!)
ズバンッ!
『ストライク!バッターアウト!!』
フォーク……ですか。しかも神童さんに投げた球よりも速いですね。
「まさか二宮が空振りをするとはな……」
「今のフォークには完全に騙されましたね。ですが映像を撮ってもらってますので、後で確認しておきましょう」
(流石、転んでもただで起きないな……)
鋼さん達や2軍マネージャーの2人に試合の撮影をして正解でしたね。グラウンド整備の時間になりましたら、映像をもらいに行きましょう。
「でも不味くない?今のところ全員三振だよ?」
「次の回から二巡目に入ります。各々で思った事を朱里さん相手にぶつけていけば必ず突破口は開けるでしょう」
(こいつ……本当に高校1年生か?)
どこかから失礼な視線を感じますが、二巡目に入ればいくらかの対応は出来るでしょう。白糸台がこのまま終わる訳にはいかないのです。
金原いずみの藤和生活……(藤和高校野球部の登場人物は全てオリキャラ及び他作品キャラになります)見たい?
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