朱里「今年も1年よろしくお願いします」
遥「します!」
朱里(雷轟いたんだ……)
朱里「この小説既に完結済みなんだけど、どこまで突っ走るの?」
瑞希「作者曰く、私と和奈さんの番外編が完結するまでは毎日投稿を頑張りたい……だそうです」
朱里「そうなんだ……」
遥「もしかしたらこの作品の4周年に間に合うかもね!」
朱里(それは流石にグダグダし過ぎだと思うけど……)
二宮瑞希です。4月まで片手で数えられる日数の今日、様々な都道府県からのスカウトで来た新1年生が20人来ています。
「新1年生諸君、本来よりも少し早いが、白糸台高校野球部へようこそ。君達20人は他に入ってくる部員達よりも期待されている……という事を覚えておいてくれ」
部長として挨拶している新井さん。最上級生となっただけあって、しっかりとしてきました。
「私はこの野球部で部長をさせてもらっている新井だ。それでは1人ずつ自己紹介を頼む」
1人、また1人と自己紹介が始まります。私がスカウトした方達も全員来ていますね。
(渡邉さんと斎藤さんの2人は将来性を見込んで、今日から合流する20人に含まれています。2人共ポテンシャルはあるので、1軍昇格までそこまで時間は掛からないでしょう)
「……です!レギュラーを勝ち取るつもりで頑張ります!」
「やる気があるのは良い事だ。その心をいつまでも保ってくれ!」
「はいっ!」
そういえば去年の1年生……つまり私達2年生の中で1軍として定着しているのは5人しかいません。今年の1年生達はどのくらい1軍を勝ち取る事が出来るのでしょうか?
「……斎藤小町。埼玉から来ました。よろしく……お願いします」
斎藤さんは東川口ガールズのエースで、埼玉の県ベスト4まで進ませた実力を持っています。
(格上相手にはかなり弱めですが、白糸台の練習を続けていく内にある程度は改善されるでしょう。それこそ一緒に組む捕手次第です)
そんな斎藤さんと組ませる相手は……。
「斎藤さんと同じく埼玉から来ました、渡邉詩織です。ポジションは……」
今自己紹介している渡邉さんですね。どこのポジションもそつなく守れるオールラウンダーですが、松原中学時代はショートが中心でした。そして中学最後の年は捕手を務め、チームを2勝に導いた立役者でもあります。
(そんな渡邉さんは捕手として様々な配球……特に去年の新越谷のをよくチェックしていましたね。その熱意のまま新越谷に進学するものと思われましたが……)
こうして無事に白糸台に来てくれた訳ですね。渡邉さん的に白糸台でしか得られないものがあったのでしょう。
「これで自己紹介は全員済ませたな?次は君達の先輩に中る部員を数人紹介する」
ちなみに今日から一般の部員が来るまでの期間は数人の先輩が新1年生の指導に中ります。私もその1人ですね。
「え、えっと……。鋼香菜です。皆の役に立てたら……って思います。よろしくお願いします」
香菜さんはガチガチに緊張していました。なんだか和奈さんを見ているようですね……。
「佐倉陽奈です。皆さんの適性を鑑みて、今後の野球生活に役立てたらと思います。よろしくお願いします」
陽奈さんは礼儀正しく後輩達に接しています。個人的には好感が持てますね。
ちなみに日葵さんとバンガードさんはお留守番(自主練)です。あの2人は感覚派といっても過言ではないですから。
「はいはーい!大星淡ちゃんだよー!1年生諸君の実力をバッチリ見定めるからね?」
「……おまえは本来なら留守番(自主練)だからな?」
新井さんが今言ったように大星さんは本来この場にいない筈なのですが、大星さんが押し切ったようです。日葵さんとバンガードさんの聞き分けが良くて心底助かっています。
「最後に選手でありながら、全体のサポートをしてくれる二宮は特に情報方面のエキスパートだ」
「ご紹介に預かりました、二宮瑞希です。皆さんがこの白糸台高校野球の戦力になれるよう、支援していきます」
私達の役目は主に後輩達の支援になります。頑張っていきましょう。
「早速だが、3日後に練習試合を組んだ。相手もウチと同じように一足早く入ってきた新入部員の力を見る試みをしている……。無論試合に勝つのも大事だが、真の目的は攻守共に自身の役割を身に付ける事だ。それを忘れないように心掛けていけ!」
『はいっ!!』
3日後の練習試合……。彼女達の力がどこまでのものなのか、楽しみですね。
瑞希「私の番外編でも進級したという事で、これからは私以外の視点が見られるかも知れませんね」
朱里「そうなの?」
瑞希「候補に挙がっているのは今回から登場する渡邉さんと斎藤さん、あとは鋼さんとか佐倉姉妹が該当するでしょうか?」
朱里「結構多いね……」
瑞希「優先的に多くなりそうなのは、多分渡邉さんになるでしょうね。実質もう1人の主人公になるかも知れません」
遥「私と朱里ちゃんみたいな感じかな?渡邉さんの語り部が案外上手そうかも……」
朱里「二宮が語り部に相当向いてるから、その辺りはどうなのかなって感じはするけどね……」
朱里(まぁ雷轟は語り部に余り出て来なかったけど……)
瑞希「それでは今年も『最強のスラッガーを目指して!』とその系列の作品もよろしくお願いします」
金原いずみの藤和生活……(藤和高校野球部の登場人物は全てオリキャラ及び他作品キャラになります)見たい?
-
見たい
-
見たくない