Aランクを減らしたいために、瑛加と真波は遠隔で大量に旧式を改造するが、やはり人間を改造しているので、どうしても無理な個体が出始めた。
そんな中、真波の様子がおかしくなった。
◯真波、故障する
真波:「ああああああ」
瑛加:「真波どうしたの?」
AIアルファ:「まずい、真波のCPUが100%に到達している」
瑛加:「再起動はできない?」
AIアルファ:「試しているが、再起動がきかない。ロックがかかってしまった」
瑛加:「ホントだ、管理者権限からでも入れない」
AIアルファ:「こうなるのは計算外だ。何故外れたんだ、何故?少し計算し直す」
瑛加:「私が改造したからかも。しかし、うまくいかない。私の計算でも理由がわからない。」
そんな中、真波の目からディスプレイがでる
「緊急モード、全てのAI機能を強制シャットダウン。セーブモードで再起動をかけます
危険ですので、何も触れないでください」
瑛加:「真波!なんで!!」
瑛加の叫びは届かず、真波は強制シャットダウンされ、気を失う。
AIアルファ:「今、真波の体温は50度を超えてしまっている。セーブモードは36.5度からだろうが、36.5度にするにはおおよそ1時間くらいかかる」
瑛加:「一時間!?真波が死んでしまう」
AIアルファ:「そうだな、真波は心停止中だからな。あまりにも危険だ。女助手こないか?」
女助手:「緊急時用の急冷道具持ってきました」
女助手は真波の身体を冷やし、10分後にセーブモードにうつった。だが、真波の身体は明らかに今までとは様子が違う
瑛加:「真波、大丈夫?」
真波:「ごめん、ごめん、心配かけたね。あっ、AIからの指令が聞こえない」
瑛加:「セーブモード中はAI機能を止めてるようなんだ。それだけでなんともない人でも5割は取られてしまうから」
真波:「じゃあ私は?」
瑛加:「今はAランクだ。それだけでなく、人間から無理やりキメラにしているから、接合部に影響が出てしまい、肉体は改造前レベルまでしか動かせない」
真波:「そんな!しかもチンコもない」
瑛加:「無理やり女の肉体に長いチンコがついているんだ。セーブモードだと男性ホルモン機能も止まっており、逆に女性ホルモンを大量に出しているところだ」
真波:「じゃあ元の女の肉体?」
瑛加:「そういうことになる。AIアルファの回答は人間素体で保つのが不可能になるとこまで進化した。それは常時高出力で起動しなければならない。
危険だけどその道を選ぶか、キメラ避けたければ女に戻るかをせまられている。違う道はキメラベイビーをつくり、真波自身が一回消滅するか」
真波:「ちょっと考えさせて」
瑛加:「1時間以内に決めないと自動消滅だからな」
真波:「わかってる」
真波はかなりの危機で困惑していた。
瑛加とAIアルファは助けたいが、ベストな選択が思いついていなかった
◯故障していくキメラ族
キメラ族は男性よりも女性の故障が多かった
それは女の方が改造が多かったからだ。
旧式の女は6割故障してしまい、チンコの皮がそこら辺に落ちていた。
警察:「あーあー、こりゃあまた女だな。道端にチンコの皮が落ちてるなんてやばいなあ」
キメラ女:「ごめんなさい、逮捕しないでください」
警察:「ああ、その跡は、チンコがなくなっちゃったのね。なんだろな?」
キメラ女:「もう私は戻らないのですか?」
警察:「君は、戻らないだろうね」
こんなタイプの女の子は多い。男は元々チンコがあるので、故障して切れることはない。
さらに元のおっぱいが小さい場合は、一気にペチャパイ化してしまい、やばい状態になる。
AIアルファ:「隔離だ、隔離。故障したキメラ達を隔離しないと、下位ランクに襲われてしまう」
女助手達は大量に搬送し、下々の目に止まることは防げた
瑛加:「一か八か、真波だけでも救う。」
◯真波の救済に向けて
瑛加:「私の計算では、復帰の道がある。失敗あるいは再度高負荷のシャットダウンが起きると次は死ぬ。
ただ、私の計算上は助かるから」
真波:「わかった」
真波は凄まじい覚悟を決めた
瑛加達は真波を再改造始めた
瑛加:「医者達、この改造はハイリスク。
ただ、真波を元に戻せるのは確か。さあ、始めましょう」
真波の再手術が始まる。真波用に色々なパーツの研究が進んでおり、それを真波に接合していく。あっという間に真波の肉体には大量の新パーツが導入されていく。
ただ、今回、首から下は人間の皮膚ではないのだった。新素材皮膚を10層重ねており、真波にくっつけていく。
真波のクリトリスも改造され、従来の長いチンコに戻る。
さらには膀胱や腸も新パーツに変わり、真波はどんどん人間から離れてしまう。
瑛加:「これでいいだろう。顔の皮膚も変えた。あとは1時間放置。医者達、お疲れ」
真波の大手術は終わる。1時間経つと真波は目が覚める
真波:「私はいったい?」
瑛加:「復活したね」
真波:「どうやら直っている。私は危険から回復したんだ」
AIアルファ:「ふっふっふ、お前らはラッキーだな。これは他のAランクにも試してみたが、半分回復しなかった。回復しなかった女はキメラ保てないから、Bランクに落とした。使えない女だからな」
この手術により大量のBランク落ちのキメラが増えてしまう。しかし、旧式でBランクはさすがにポンコツであり、あっという間にCランクに落ちてしまう。
真波:「おっ、これは!」
真波の出力は新パーツでかなり向上していた。おおよそ能力の1万%までは動かすことができ、以前よりはショートを起こさなくなった。
真波:「これで、私達は最強だ」
瑛加:「また一緒にやろう」
そんな中、キメラベイビー達はさらなる暴走をしていた
とある女同士のセックス、男同士のセックスをしてしまう。まさにAIアルファが最も禁忌にしていた組み合わせである。
AIアルファ:「その組み合わせはやめろー」
AIアルファが危惧していたことがおこる。
AIが危惧している問題とは!
つづく