しかし、キメラにはキメラの弱点が存在していた。
◯2031年入社2日目
瑛加はこの日の夜偉く調子がおかしかった。それは、肉体のバランスが一瞬崩れかけたからだ。大量の嘔吐を繰り返してしまった
AI:「どうした?まだ2日目だろう?」
瑛加:「ごめんごめん、なんか強烈に気分が悪くなってしまって」
AI:「そうか。ふむ。これはやや、ホルモンバランスが悪いな。
やはり、オスザルの成分も入ってるから、想像以上に男性ホルモンが増えてきてしまっている。人間になってわからないなら、とりあえず自慰行為をしなさい。」
瑛加:「自慰、なるほど。わかりました」
瑛加は、自身のボッキしたペニスを扱き出していたが、すぐに発射してしまう。
AI:「やはり、肉体の急激な改造は危険だったか。いくら別の生態系からとは言え、アンドロイドとは違い、生身の生物。
ある程度は予想していたが、生物である以上はやむを得ないか」
瑛加:「もう何も出ないかもしれません」
AI:「いったんはいいだろう。にしても、男性機能はつけるべきではなかったかな?」
瑛加:「どういうことですか?」
AI:「お前にはオスザルの肉体も備わっている。オスザルは大量の男性ホルモンを消費する。大量の男性ホルモンを維持するには、メスザルの肉体だけでは足りなかったのだよ。だからお前には睾丸もついているが、もしかすると普通の人間よりも精巣と卵巣のバランスが崩れやすいかもしれないな」
瑛加は、崩れかけたバランスだが、ペニスを扱き出して、精巣を空にする。
AI:「ごめんよ。精巣はダメだったね。こいつが、瑛加ちゃんの肉体バランスを崩し出しているが、適切な量ならくずれない。
定期的に抜かないと瑛加ちゃんは男性ホルモンが溜まりすぎて女でいられなくなる。これはオスザルの睾丸を3つ融合した副作用だ。
ただでさえ、テストステロンが高いメスザルのキメラにこの睾丸があったら、やはりおかしくなるとはわかっていた。
ただ、AIの計算でこれが最強の女を作れる最適解。ある意味リスクは仕方ないとみたんだ」
瑛加:「そうか。だいたい話はわかった。メスの強化はオスの力が必要だと。」
AIは急速進化、急速キメラ化で瑛加がおかしいことに気付き、独自の注射で瑛加を安定化させる。
○2031年入社2日目 別視点
瑛加が見渡した女の中で瑛加の次の女の新入社員がいた。彼女をAIの女助手達は連行し、ラボにつれていく。やはり彼女も力が強いが、純粋な人間の中で強いだけなので、AI女には敵わない。
AI女:「なるほど、こりゃ人間の中じゃ強い女だ。パンツスーツで強い女をアピールか。服を脱がすぞ」
女は悲鳴をあげる。力に負けて服を脱がされた
AI女:「男と対抗したいのかな?いまどきの強気な女はボクサーパンツとは聞くが、予想通り履いてるとはねえ。
こんなもの脱がしてやる」
AI女はブラとパンツを脱がしていった。その肌をみるやいなや
AI女:「やはり人間だとこんなもんか。強気な女は貧乳傾向にある。
あら、人間にしてはデカイクリトリス。今6センチ、豆が2センチか。
茎が2センチ、クリの横幅2.5センチのズルムケだな。
ボッキしたら長さは8センチになる。これは素晴らしいですね。
改造しがいがある」
AIはすぐさま、女のクリトリスを改造しだし、改造完了後に驚いてしまう。
女:「なんてこと、実質おちんちんじゃないの」
AI女:「そうだ。我々AIは男でもあり、女でもある。まさにふたなりみたいなものさ」
女:「まってよ、研修間近なのに」
AI女:「知らないなあ。男に勝ちたいんだろ?ほほう、通常時15センチだな」
女:「通常時が15センチ。身長165センチの女に15センチのちんちん。そんな」
女は気を失う
AI女:「こんなことで気を失うとはまだまだですな。これは元々のクリトリスを特殊なバキュームで拡張させ、本来のそいつがもってるクリトリスのポテンシャルを引き出す。
さらに、大陰唇には体内の男性ホルモンが増えると金玉に変化するシートを挿入。ただしっかり金玉であれば射精可能だが、中途半端な男性ホルモンでは普通の大陰唇のまま。また一定の男性ホルモンがなければ、こいつはクリトリスに戻る。そう、立ちションは不可だ。」
女性の肉体におそろしい魔改造を加えた女AI
AI女:「こいつはアホみたいにペチャパイだな。ちんこがあると完全におとこみてーだ。この魔改造はとんでもない魔改造を施している。
この女には血流増加で膀胱の付近にも心臓を2つ移植した。
これにより、心臓の振動が膀胱に伝わる。1個の心臓の1回の強さは通常の成人男性の2.5倍ほどに設定している。
膀胱付近と元々の心臓の血流がペニスに合わさることで、通常の男性よりも明らかに強い血流が流れていく。さらに脳とペニスはAIが埋め込まれており、こいつのコントロールはAI様が行う」
そして、この女性は翌日研修場へと向かう。
◯研修初日
とうとうこの企業の研修が始まる。チームは4人、男女半々のグループワークである。瑛加と一緒のチームになったのは噂のNo2女子である。
自己紹介が始まる
瑛加:「私は東京大学出身の三澤瑛加です。大学ではリケジョでした。
リケジョでは珍しい学卒です。今日はちょっと緊張してます。皆さまと仲良くやれたらと思います。よろしくお願いします。」
女:「私は、ハーバード大学出身の神野真波です。学生時代に起業したことがあり、私が先導してました。今はアメリカで有数の企業になり、スタートアップメンバーに私のノウハウを伝授しました。普通ならアメリカに残ればいいじゃんと言うかもしれません。ただ、それはこの会社は私が変えてかなければならないのだと留学中に気付き、入りました。」
支離滅裂ではあるが、なかなかのハイスペックっぷりにビビる男。
瑛加については、東京大学などでてるはずもないが(こないだまで猿だったので)、AIが日本ならこのくらいの学力はあるだろうという統計的データではじき出した情報に過ぎない。人間と違い、緊張というものがあまり存在しないので、AIがはじき出したデータと差異がないとみなし、彼女を東京大学卒でもよいと考えた可能性が高い。
そんな中、真波の調子がおかしい。
瑛加:「どうしたの?」
真波:「気分が悪い、10分席離れていいかな?」
瑛加:「課題は大丈夫?」
真波:「私の今日分の答えはもう全部書いたからそれを参考にして。」
瑛加:「わかった」
その時瑛加にAIから指令がでる
AI:「彼女は昨日私が改造した人間だ。排除ではなく瑛加の仲間にするためだ。瑛加、男2人は放置して研修を進めなさい。
チームの男2人は瑛加よりも明らかに能力が劣っており、なんの参考にもならない」
そんな中真波は、異常なまでにボッキしている下半身を目にする。
真波:「これはまずい、これはまずい。と個室に隠れては大量に射精をする。」
AIは細かい説明を省いていたのか、真波の腹筋1ブロックごとに睾丸1つ分の精液をつくる改造にしていた。まさしく3人分の精巣が身体の中心部に近いところにある。
いくら若干男性のような勝気な女性でもこの改造は普通はやり過ぎであった。真波は射精後に除菌スプレーをまくなど、自身の肉体変化が異常であることを悟った。
匂い計測でザーメンの匂いがないことを確認し、個室からでると女3人に囲まれていた
女ボス:「ハーバード出てるからって好き勝手できると思うなよ?
社会に出たら個人プレーじゃない。チームプレーだ。チームならハーバードだろうと私らには勝てないことを教えてやる」
肉体改造を施された真波はさっそく喧嘩をしかけられてしまった
この女3人の運命はいかに。