キメラウーマン 人間の世界に現れた改造女子   作:星本祭矢

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瑛加はキメラの身体により、帰宅後は副作用で気分を悪くしてしまった。
また、瑛加の前に現れた真波という女は、エリートだが人間の女だったため、AIの材料として彼女もキメラ化されてしまう。キメラ化された真波は異常な肉体により、副作用で気分を悪くしてしまう。
回復した後、女3人に真波は囲まれてしまい、、、


第3プロローグ 危険な研修

◯女集団の嫉妬

女ボス:「ハーバードでても、日本では通用しないよ。日本には日本のルールがある」

真波:「何を言っている?私が留学したのは大学からだ。高校までは日本の高校でまなんだ。高校までに日本の六法全書や経済学、医学、物理学、数学、工学などなど、日本にありふれている学問やルールは全て頭に入れている」

女ボス:「マジかよ」

真波:「法律はわかるからいまからあなたたちを逮捕もできるけど、あなたたちレベルの犯罪だと警察もスルーするから、見逃しておこうと考えてた」

女ボス:「いきなり警察いきはやだ」

女子分:「全然頭違うわよ」

女ボス:「ボイスレコーダー取れてれば大丈夫よ」

女子分:「確認しよう」

ボイスレコーダは何も反応しない。

真波:「そんなことだろうと思い、遠隔的にボイスレコードの機能を低下させた。電磁波が伴うものはいま何も動かないはず」

女ボス:「携帯は圏外だ。都内なのになんで」

真波:「だから言ったはず、私は様々なことを熟知した後に留学したと。分野が違う3人であればたしかに強いだろうが似た3人なら、1人相手と変わらない。もし私を倒したければ勉強しろ。今のお前達にはこれがぴったりだろう」

女達にポケットの刑法を渡して、後を去った。

 

女ボス:「最初に真波のメモか。これがいまの日本の刑法。読み込むとたしかに正しいが、考えてみると抜け穴は大きく、権力者にとっては有利に作られている。もしそれが不満なら勉強して、自分で法律を変えるしかない。自分で法律を変えるためには、法律を作る人間にならなければならない。賢い人間にしか法律における正義も悪もある。賢くない人間は、法律が解読できないので、入口にすら立てない」

女子分:「頭やばくないか?」

女ボス:「ムカつくけど、考えたら確かにそうだ。私達は負けたんだ、あいつに」

 

◯研修ルームでのこと

研修担当者:「この会社は男女格差をなくすために男女半々で入社している。しかしながら、実際は多くの女子にゲタをはかして入社させてると言っても過言ではない。

普通の企業であれば女性のが優秀となるが、当社は面接の言動をきちんと録音で残している。それは一瞬音声だけで感じ取った印象だけで判断する危険があるからだ。

実際に文章に加工した場合、女性の方が能力がない。入った後も基本はやる気はない。

なので当社は女性の入社自体拒みたいが、世間の風潮に従い、仕方なく入れている。

なので、多くの女子社員は頑張らないとリストラにあうことを理解していただきたい。

これは社長判断だ。」

 

研修担当者の発言に怒り狂う女性達だが、AIは怒り狂った女性達にことごとくマイナス評点をつけた

 

研修担当者:「社会人がそれほど感情的でどうするのですか?あなた達女性の半数以上はブチ切れというのはあり得ないです。正直当社で使えないので、即解雇できます。」

 

その発言に女性達は泣き狂っていた。

泣いている感情さえもAIにとってはマイナスポイントと捉えた。もはや逆転不可能なまでに

 

研修担当者:「あなた方はたかだかこの研修程度で怒り狂い、泣き叫ぶ。当社はこの程度の感情コントロールもできない人材は必要ないと考えている。パワハラと呼ばれるかもしれないが、AIと比べると明らかに戦力外である。消えたいものは消えろ。」

 

そう言い放ったが、瑛加が前に出てきた。

瑛加:「彼女達は訓練が足りないだけです。研修というのは自分の会社色に染める。

自分の会社色というのがどういうものか彼女達に教えてあげてください」

 

研修担当者:「よしわかった」

 

そう言いおわったら女助手達が女子、男子に関わらずペットボトルを差し出す。

 

研修担当者:「お前らはこれを飲むように。これは試作品らしい。自分達の肉体に試作品を試すのも研修のうちだ」

 

新人は全員のんだ。瑛加も真波もである

瑛加と真波以外全員気絶してしまった。

研修担当者:「お前ら2人はすでに改造された女だな。改造女子のサンプル、これは期待できる」

 

○改造されたキメラの力

研修担当者:「おれも改造された男だが、おれはオス社会最強の動物をいくつか配合されている。もちろんバランスのためにメスも一部配合されてはいるがただのメスじゃない。両性具有のメスだ」

 

瑛加:「両性具有のメスだと。私は半々だときいた」

真波:「私は部分的だわ」

研修担当者:「お前ら2人でいまAIはデータをとっている。お前ら2人のわずかなパターンがAIの中で何兆、何京、何垓のパターンを自己シミュレーション中だ。おれも含めてだが」

瑛加:「でも私はそんなに社会にでて日が長くない」

研修担当者:「いや、AIはお前らのデータを計算し終わったようだ。改造人間は脳がチップ管理だから、改造人間同士情報共有可能。

つまり、男女平等は男女とも改造人間になるしかないのだよ」

瑛加:「そりゃあそうだ。異論はない」

研修担当者:「こいつらが気絶したのは、改造人間ではないから、まだこのチップが身体に適合していない。チップが共有できるのは優秀なサンプルだけだ。」

瑛加:「これはやばい人体実験ですね。適合しないものは、そのまま植物人間になる代物」

真波:「まぁ、無能が世の中から消えるのだから悪くはないか。人権はアウトだが、戦犯はAI、AIは逮捕できない」

 

○人体改造されていく新人達

続々と起き上がる新人達は、確実に様子がおかしかった。さっきまで苦労していた研修内容がいとも簡単に入っていく。

彼ら、彼女らは人間の何百倍か不明だが、凄いスピードで仕事を吸収する。

 

研修担当者:「これは一日で足りた。これからは改造人間の時代だ。お前達。明日からプロの現場だぞ」

新人全員:「はい」

 

脳チップが高性能なのか、普通の人間の肉体をすさまじく高性能にする。ただ、研修が終わった瞬間、彼らは全員気絶してしまう。

凄まじく高性能度を高めるが、肉体にエネルギーを送り込むだけで、その分長時間は持たない。やはり肉体改造が必要になってしまう。

 

しかし、AIは、女助手やキメラ女子、キメラ男、改造族達のデータを大量分析し、最強の状態の最適化をしだしていた。

その結果、瑛加と真波はラボラトリーに運ばれてしまう。運ばれた彼女達の運命やいかに。

 

つづく

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