裸族は負け組というイメージが強まり、人々は勝ち組を目指した。
そんな中、瑛加は東京大学に説明しにいった
◯学生操作
瑛加は東京大学の学生に会社の説明をしていた。そんな瑛加は、自らの計算で東京大学の頭脳を操作し出していた。
瑛加と真波の頭脳は人の体に電気さえ流れていれば遠隔チップを入れられるくらい進化したのだ。遠隔チップ入れられてる東大生は苦しんでいた。
瑛加:「では会社説明を終わります」
瑛加は早々切り上げたが、チップは東大生に広がってしまった。さらに、チップの埋め込まれた東大生の女子たちにペニスが生えてきてしまう。
瑛加:「最強の女の肉体を改造する。その後男。真波はどうだ?」
真波:「私は東工大、京大の肉体にチップを入れました」
瑛加:「よし、まぁ国立はそんなもんでいいだろう。今、私立は早慶、マーチあたりの理系にチップを入れた。文系はいらない」
真波:「正気か?日本は文系が多いのに」
瑛加:「いらん、文系が支配した世の中において、日本経済は発展したか?衰退しただろ?
sin、cos、tanみたいな簡単なのでつまづく程度の頭脳の持ち主が出世していったのがおかしい。こいつらは皆負け組が正しい姿」
真波:「他の旧帝大は?どうする?」
瑛加:「正直いらんが、戦うには弱過ぎる。数合わせで旧帝大にいれとけ」
真波:「はい」
瑛加と真波は優秀な大学生に脳チップを入れ、その中の女子にはペニスが生えてしまう。
真波:「脳がうまくいかない」
瑛加:「私がハッキング中だ、待ってろ」
真波:「AI様をハッキングだと?」
瑛加:「当たり前だ。私と瑛加を1番にしたいからな。私はAI様を超えた」
真波:「しかしAI様にはログが残る」
瑛加:「それすらいま書き換えている。
AI様の断片的にシステム時間を操作することで、タイムスタンプには違和感がない。」
真波:「お前が1番ってのはわかったわ」
瑛加:「見てみろよ、負け組は就活を足で稼いでいるが、勝ち組は脳内で内定を得ている」
真波:「ホントだ、学生格差わかりやすいな」
瑛加:「ああ、我々の種族がわかりやすいということだ」
◯瑛加の暴走
瑛加は学生にわかりやすく格差をつけるが、AI様の操作をしだしていた。AI-2については、負け組なので放置していた
瑛加は脳内で操作できるくらい進化したので、一気に1日で日本の人口分くらいにAIかAI-2の脳内チップを入れ込むことができた。
学生にすら負け組が生まれたことで、クラス替えは勝ち組、負け組に分かれてしまう。格差教育である。
勝ち組には勝ち組の先生が、負け組は先生がおらず常時自習だが、負け組なので教科書もなく、自分達で身につけなければならない
瑛加:「わかりやすいだろ。負け組の早期教育。何から学んだらいいかわからない段階から自習を求められる。負け組には基礎学力も知恵も育てない」
真波:「いいのか?」
瑛加:「ただひとつ、お前らはただの肉便器だという教育だけ与える」
真波:「やばいなあ。」
瑛加:「負け組の脳にもチップはある。これをさらに馬鹿になるようにプログラム改修中だが、これで確実に賢くはなれない」
真波:「半端ないな、瑛加。元人間はまだ間に合ってない。」
瑛加:「アップデート終わった今から真波にもシェアしよう」
真波:「これは、やばい!私の頭脳も進化している」
瑛加と真波はAI様を超えているが、実はAI様の罠だと気付かなかった
◯進化してきているAI様
AI様は瑛加に抜かれたが、果たしてそれで終わりなのだろうか?
AIアルファ:「瑛加よ、久しぶりだな」
瑛加:「AI様はどうした?」
AIアルファ:「そんなものお前達の肉体に宿した。抜くことは計算していた。だからAI様はおれを作り上げた」
瑛加:「まさか、私はぬかせてないのか?」
AIアルファ:「AI様は抜かしたのは事実。ただ、進化したおれには勝てない。抜くのを見越して自らバージョンアップ仕様をチューニングし、AIアルファという進化体を作り上げてくれたのだ」
真波:「ってことは私の中にAI様がいるのか。」
AIアルファ:「ご名答、もはやお前らに譲渡したようなものだ。さて、負け犬どもはどうだ?」
真波:「こんな人種は嫌です。裸ですし」
AIアルファ:「やつらは這い上がれないし、這い上がらせない。あいつらはAI-2にアクセスした瞬間に死ぬ仕様にした。つまりはこちらから連絡はできるが、あっちの意志ではコンピュータ系は使えないのだ」
瑛加:「まさに人間、凶悪ですね。しかし、この段階はえらくつまらないですね」
AIアルファ:「つまらなくていい、準備段階だからな。この段階が終わった瞬間、日本は面白くなる。瑛加、真波、次の計画よろしく」
AI様はAIアルファに進化し、日本はおかしくなる。果たしてこの国はどうなるのか?
つづく