インフィニット・ストラトス〜楽しき世界にするために〜   作:赤紫の彗星天宮

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 クラス代表者決定戦は、まだまだ先になりそうです。
 

 すみません。




ー3ー

 翌日

 

 

 現在、朝の5時。

 纏は日課であるトレーニングをしていた。

 トレーニングの内容は、5時〜5時半まで、ランニングと筋トレ。その後、部屋に戻り、シャワーを浴びて、お湯を沸かし、6時にお茶を飲む。ここまでが、日課である。

 

(なんか、身体が軽いな。うん、あれは織斑先生だ。一様声をかけるか)

 

「おはよう御座います、織斑先生」

 

「おぅ、霊鉄か、おはよう。トレーニングしているのか」

 

「そうです。そうゆう織斑先生も、トレーニングですか」

 

「そんな所だ。しかし、こんな朝早くからやるなんて、感心するな」

 

「それはどうも」

 

 そんな会話をして、織斑先生と別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 トレーニングから戻った纏は、シャワーを浴び終えて、お湯を沸かしていた。

 

(うん、丁度いいだろう。今日は、抹茶にするか)

 

 お湯が沸かし終え、湯呑みに抹茶を入れた。

 

(ふぅ〜、極楽、極楽)

 

 お茶を飲んだだけで極楽って、もうお爺ちゃんかな。

 お茶を飲んでいると、あっという間に6時15分になった。

 

(そろそろ、簪を起こすか)

 

 そう思い簪を起こした。

 

「おはよう、簪」

 

「ん、んっん〜、おはよう纏」

 

「取り敢えず、顔を洗ってきな。その間にお茶入れとくから」

 

「ん〜、分かった」

 

 そう言って簪は、洗面所に行った。

 顔を洗って、戻ってきた簪は、纏が入れた抹茶を飲んでいた。

 

「私、このお茶、好き」

 

「そうか、簪は抹茶が好きなのか」

 

「うん、好き。大好き」

 

「毎朝抹茶入れてあげようか?」

 

「う、うん。宜しくお願いします」

 

「分かった」

 

「纏は、今日、何をするの?」

 

「今日は、簪の専用機を見る」

 

「そう、分かった。学校が終わったら連絡してね」

 

「連絡するのは良いけど、まだ連絡先交換していないよね」

 

「あ、そうだった。ごめんなさい」

 

「良いよ。交換していないなら、今すればいいから」

 

「有難う」

 

 そして、連絡先を交換して、色んな会話をしたら食堂が開く時間となった。

 

「そろそろ、朝食食べに行くか」

 

「そうだね。一緒に行こう」

 

「良いよ」

 

 こうして、簪と一緒に朝食を食べに行った。道中、本音や本音の友達と、会って一緒に食べた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校では、一夏に専用機が渡される事が決まった。俺は、既に持っているので関係ないけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時間はあっという間に過ぎ、今日の授業が終わった。

 

「では、明日も元気に登校するように。解散」

 

「纏、これから箒と一緒に剣道しに行くんだけど纏も、どう?」

 

「すまんな一夏。俺は専用機の点検をしなくてはいけない」

 

「そうか」

 

「ごめんな、せっかくの誘ってくれたのに」

 

「良いよ」

 

「でも一夏、これだけは伝えておく。やった事は決して無駄にはならない。何もやらないよりは、何かしらの行動を起こしな」

 

「おう、分かった」

 

「ちなみに、剣道は、近接武器の感覚を養えると、思うよ」

 

「おっしゃ〜、やる気が出てきたぜ。有難うな、纏」

 

「どういたしまして。何か相談事が有れば、何時でも頼りな」

 

「おう」

 

 一夏との会話を終え、俺は簪に、連絡を入れた。

 

《終わったよ》

 

《こっちも、今終わったから4組に来てくれる?》

 

《了解》

 

(さてと、4組に行くか)

 

「あ、レイレイ待って〜」

 

「本音、どうした?」

 

「レイレイは、整備室に行く?」

 

「簪に聞かないと分からないな」

 

「私も一緒に行っちゃダメ」

 

「別に良いんじゃない」

 

「有難うレイレイ」

 

 こうして、本音を連れて、4組に行った。

 簪は、驚いていたけど、了承してくれた。

 整備室に着くと、簪の専用機を見せもらった。

 

「これが簪の専用機か」

 

「うん」

 

「何処が終わってないの?」

 

「メインシステムが3割と、荷電粒子砲、マルチロックオンシステム」

 

「なるほど。それ以外は簪と、本音が完成させたのか」

 

「そうだよ〜」

 

「こりゃ、凄いや」

 

「そんな、お世辞は、要らない」

 

「お世辞なんて、言ってどうする。俺は、思った事を口にしただけだから」

 

「そうなの?」

 

「そうだよ」

 

 そう言うと、簪が泣き始めた。

 

「あれ、俺地雷踏んだ?」

 

「ち、違う。これは嬉し涙だから」ポロポロ

 

「なんだびっくりした」

 

「待ってね、すぐに泣き止むから」

 

「いや、やめときな。泣いても良いんだよ。人間は泣いていい生き物だから」

 

 そう言うと簪は、俺に抱きついて泣いた。俺は簪の事を撫でる事しか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10分後

 

「ごめんね、服濡れたでしょ」

 

「良いよ全然気にしていないよ」

 

「いや、私が気にする」

 

「じゃ、そこまで言うなら部屋に帰ったら、洗濯するか」

 

「今じゃないの?」

 

「今は割り振り決めるから」

 

「そ、そう」

 

「じゃ、割り振りは、俺がマルチロックオンシステムと、荷電粒子砲ね」

 

「「え〜」」

 

「何か不満か」

 

「不満じゃないけど」

 

「レイレイ1人で難しい事するの?」

 

「マルチロックオンシステムは、俺の機体にあるし、荷電粒子砲は、織斑先生のデータ貰えば良い。何の問題もないよね」

 

「そうだけど」

 

「何より、メインシステムがしっかりしていないといけないんでしょ。だから、2人がかりでメインシステムを完成させて欲しい」

 

「分かった」

 

「いいよ〜」

 

「じゃ、今日は時間が少ないから1時間やって帰るよ」

 

「「了解」」

 

 こうして、簪の専用機作成が始まった。

 時間が過ぎるのは早く、1時間が経った。

 

「ふぅ、今日はここまでとするか」

 

「そうだね」

 

「おつかれ〜」

 

「片付けて夕飯を食べに行くか」

 

「さんせ〜」

 

 

 

 片付けも終わったので、食堂に行った。

 まぁ、面倒ごとに巻き込まれたが。

 

「こんな遅くまで3人で何をしていたんだよ纏」

 

「だ〜か〜ら、専用機の製作をしていたんだよ」

 

「本当か」

 

「本当だ。なら、本音に聞いてみろ」

 

「のほほんさん、纏が言っていることは本当?」

 

「本当だよ〜おりむー」

 

「本当なのは分かった」

 

「じゃ、篠ノ之さんと一緒に食べな」

 

「はぁ、ふざけるなよ。お前も一緒だ」

 

「俺は、ゆっくりと食べたいんでな。後は、なんかお前と居ると嫌な予感がするから」

 

「俺を幽霊扱いするな。まぁ、わかった。今日はいいよ。ただ明日、一緒に食べる事な」

 

「昼は、そうしよう」

 

「約束だからな」

 

「分かった」

 

 こうして、一夏と離れた。

 

「なんか、お疲れ様」

 

「でも、俺の予感が当たったな」

 

「ど〜ゆうこと?」

 

「あれを見てみな」

 

「「?」」

 

 その先には一夏が他学年の生徒に囲まれていた。

 

「本当、纏の感は当たるね」

 

「俺に矛先が何時向くのか、分からないけどな」

 

「そうだね〜。レイレイも、学校の人気者だからね」

 

「まじで、殆どの人が俺に向いたら俺は、やばくなるだろうな。っと、ご馳走様」

 

「私もご馳走様でした」

 

「私も私も」

 

「さてと、部屋に戻るか、簪」

 

「うん」

 

 

 部屋に戻っている最中、本音が言ってきた

 

「なんか2人とも仲が良いね」

 

「そうかな」

 

「そうだよ〜レイレイ。かんちゃんが、こんなにも表情豊かだもん。後かんちゃん、顔が赤いよ」

 

「ふぇ、そんな事ないよ//」

 

「もしかしてかんちゃん、そうなのかな〜?」

 

「どうゆうことよ。教えなさい本音」

 

「此処では言わないよ。後でメッセージで、教えるよ」

 

「わかった」

 

「なんだろう、女子って大変だね」

 

「そうだよ〜レイレイ。女の子は大変だよ」

 

「なるほど」

 

「ぁ、俺らの部屋此処だから」

 

「おやすみ、かんちゃんとレイレイ」

 

「おやすみなさい、本音」

 

「おやすみ、本音。また明日」

 

 この後簪は、本音から送られたメッセージの影響なのか、顔を赤くしていた。




 誤字がありましたら教えて下さい。

 また、こんな事した方が良いと言う意見がありましたら教えて下さると幸いです。
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