インフィニットフリーズ   作:鬼龍院八幡

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「・・・。」

“ゴァ”

「ハッ!」

“サッ”

“バンッ”

“ドッ”

「・・・!」

「アイツしぶといな~、しかも束さんのゴーレムをもう三機も破壊して、一体どうなってるの?」

「束!」

「何?ちーちゃん」

「今すぐ、あの無人機を止めろ!」

「やだ。」

「なぜだ!」

「だって、束さんのアジトに侵入したかもしれないんだよ~」

「だがあいつがやったという確証はどこにもないだろ!」

「ちーちゃんはさあ、こんな言葉を知ってる?」

「?」

「“疑わしきは罰せよ”」

「な!」

「ということで止める気はないよ~」

「いや、もうすぐ終わりますよ。」

「はあ~?君さあ、大人をからかっちゃいけないよ。この状況でどうやt「ルパ~ンフィーバー」!」

ア~ン、ドゥ~ウ、トロワ!

イタダキ、ド、ド、ド、ストラーイク

「はあ!」

“ドンッ”

「・・!」

“ドガーン”

「フー、やっと終わった~」

「ありえない。」

「あ?」

「こんなのありえないよ!」

「なんで?どうして束さんのゴーレムが負けたの!なんで!束さんはそんな武器知らない!お前、どこで手に入れたの!」

「なんで・・・なんでなの」

彼女の言葉は発すると同時に大粒の涙を流していた。

そんな時、

「織斑先生!た、大変です!」

山田先生が士郎達の元に走ってきた、

「こ、これを、」

「お前ら今すぐ旅館に戻れ!」

そう言って専用機持ち達は旅館に戻り、旅館の一室に集められた

「皆、集まったな。では早速だが、本題に入らせてもらう。」

「今から‪四時‬間ほど前、アメリカとイスラエルが合同で研究・開発をしていた軍事用ISがあったんだが、そのISが暴走しこちらに接近中とのことだ。」

「そして、IS学園上層部は私たちに暴走したIS<銀の福音>の撃破を指令した。」

『!』

(馬鹿かよ上層部は。まだ学生である人間にそんなのの撃破を頼むなんてよ。)

「アメリカからの報告によれば中に人は乗っていないとのことだ。」

「だが、こちらにはそれほどの戦力はない、よって軍が来るまでの足止めをしt「もっといい方法があるよ~」なんだ束今すぐ出て行け。」

「まあ聞いて聞いて、ここは断然紅椿の出番なんだよ。」

「何!」

「気になる?じゃあ作戦を言うよそれわね~「やめておきましょう。そんな人の作戦起用するの。」は?」

『!』

「はあ~?君さあ束さんの作戦にケチける気」

「あんたの作戦は織斑と篠ノ之が活躍するが失敗する可能性が高い。」

「だったら、もっといい方法があるわけ?」

「ええ、ありますよ。」

「じゃあ教えてよ。」

「教えるよりも見てもらった方が早いんで全員外に出ましょう。」

 

 

 

ダイヤルライズ!怪盗ヘンケイ!

ルパンマグナム!

『・・・』(゚д゚)

「さらに」

ビクトリーストライカー!

ゲットセット

レディ?

飛べ!飛べ!ゴー!

ビ、ビ、ビ、ビクトリー!

そこには、士郎達とおんなじ位の大きさのロボットと大きな黒いジェット機が現れた

「こいつらを使って俺が福音を倒しに行きますんで」

「だ、だが、もし人が乗っていたらどうする。」

「ああ、それなら大丈夫ですよ。ラウラの時みたいにダイヤルファイターで引きずり出すんで。」

「そ、そうか、なら任せる」

『!』

「ちょっとちーちゃん!いいの!?こんな奴に任せて!」

「仕方ないだろ。お前の作戦よりも信憑性がある」

「でも、「ああ、もしかしてこいつ頼りないですか?」!」

そう言いながらルパンマグナムの肩に手を置く、心なしかマグナムが落ち込んでるように見えた。

「なら」

そう言いながら、青いレシプロ機の形をしたものを取り出しVSチェンジャーに取り付け

ブルー!

ゲットセット

レディ?

飛べ!飛べ!ゴー!

ブ、ブ、ブ、ブルー!

「さらに」

今度は黄色いローター飛行機のようなものを取り出しまたVSチェンジャーに取り付け

イエロー!

ゲットセット

レディ?

飛べ!飛べ!ゴー!

イ、イ、イ、イエロー!

そんな音と共に二つの物は少し大きくなって飛んでいきその後マグナムの両腕あたりに着いた、

「これなら大丈夫でしょ!」

「・・・!」<(`^´)>

「・・・」(゚д゚)

これなら大丈夫とでも言いたげな感じのマグナムに呆気に取られる彼女たち、

「っと、そろそろ行きますね~」

「あ、ああ」

そう言って士郎はビクトリーストライカーに乗り込みマグナムと共に飛んでいった

「すごいね、あいつ」

「ああ」

「もう束さんさぁ、どうしたらいいのかわからなくなっちゃった。」

「笑えば、いいと思うぞ。」

 

 

「・・・」

(誰か、この子をとめて)

そう、<銀の福音>には人が乗っていたのだ。

彼女の名はナターシャ・ファイルス、アメリカのISテストパイロットである。

彼女は自分のISをまるで子供のように可愛がっていた。

彼女は今日もいつものように福音と共にテスト飛行を行っていた、だが、その時に福音は暴走した。

だが彼女はなぜ暴走したかは薄々わかっていた、これは仕組まれたことだと、

(誰かは知らないけど、この子を暴走させるだなんて許さない!)

彼女の中に悔しさと怒りが湧いていた。

だが、それは次の瞬間に消えた。

「・・・!」

(何・・・あれ?)

そこには、腕が青と黄色の赤いロボットと黒いジェット機が近づいてきていた。

 

「やっと着いた。」

「さて、まずは」

そう言って彼は怪人体になり腰の金庫にピンク色の双眼鏡のようなコレクション『世界を癒そう』をいれた。

そしてその力を使い福音を調べた、

「やっぱいやがったな~」

福音の中に人がいることを確認し、その後すぐに金庫からコレクション取り出して

すぐにマグナムに指示を出した。

「あいつの背中に触れて中にいるやつを引きずり出せ!」

“ピピッ”

マグナムは了解したように音を出し福音と戦いだした。、

(っと、そのあいだに、)

サイレンストライカー

位置について!

よ~い?

走れ!走れ!出動!

勇・猛・果・敢!

士郎はその間にサイレンストライカーを起動させ近くの島にとめた、そして

「あっちも出てきたみたいだな、」

そして、入口を開け上を見ると、マグナムが女性を抱えて近づいていた

「・・・。」

「おっし、お疲れ、んじゃ、後は」

士郎は女性を受け取ると操縦席の後ろに寝かせ、その後サイレンストライカーの能力を発動させた。

「よし、これで島に戦いの被害は来ないな。」

その後、サイレンストライカーを降りたあと再びビクトリーストライカーに乗り込みマグナムと共に福音の前に姿を見せた。

「さあ!お前の力見せてもらうぜ~。銀の福音!」

「r、rrrrrrrrrrrrrrrrrr!」

 

 

と、まあ息巻いていたが決着はすぐに着いた。

結果?もちろん俺の勝ち、だがまあその後、コアを抜き取って戻ってきてみたら、

「・・・。」

「僕たち、何のために集められたんだろうね。」

「月詠さん強すぎですわ。」

「束、今から飲まんか?もう飲んでないとやってられない気がする。」

「うん、今日は飲もう、ちーちゃん。」

皆、落ち込んでいた、

「取り敢えず、山田先生。この人が福音の搭乗者です。」

「あ、はい、えっと、大丈夫ですか。」

「ええ、大丈夫、ちょっと状況についていけてないだけ。」

そう言いながら彼女は、俺の方を見た、

「そうですか、実は私もです。」

そう言いながら山田先生までも俺の方を見た。

なんだ?俺何かしたか?

『なんで自覚ないんだよ!』

そこにいる全員からそう言われた。

泣きそう。(´;ω;`)

その後、先生たちは報告をするため作戦室に戻り俺も部屋にもどった。

そして、臨海学校は終わった

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