というのも白騎士を統合する前にザミーゴが盗んだからです
篠ノ之束が出てきた所は代表決定戦の前の話です
(とまあ、あんなことはいったが俺はまず敵の情報しらないとな~俺あいつのISのことなんも知らないからな)
士郎は考えながら自分の部屋に入った。
彼の部屋はもともと物置だった場所を無理やり部屋にしたものであったんだが彼がなぜこんなところを部屋にしているのかというと
(まあ、とりあえずはISの情報をいただこうかな)
そういうと彼はパソコン開きIS学園のホームページにとんだ
(さてとここから)
そして彼はビクトリーストライカーを取り出しパソコンの画面につけた
”キュピーン“
小気味いい音と共にホームページから様々な情報を保存してあるページへととんだ
(さてと、何かいい情報はないかな~?)
そう言いながら彼は、自分のパソコンにUSBメモリを差し込み操作する。
彼は自分がギャングラーであった時の名を偽名として様々な国で活動していた、時にはハッカーとして、時には傭兵として、そしてまたある時は怪盗として、様々な国でザミーゴ・デルマの名は有名になっていた。
彼はコレクションの力を使って様々なことをしていたのだ、今回のこれはハッカーとして、といっても彼に高度なハッキングの技術などない、だが彼はダイヤルファイターを使ってこれを行っていた。
ダイヤルファイターには鍵を開ける力が宿っている。しかし、その力の真髄はギャングラーの金庫を開けることである。
ギャングラーの金庫は人間では普通開けることができない、だが、ダイヤルファイターならば可能である
そして、人間界にあるものでダイヤルファイターに開けられないものはない
たとえ大天才と呼ばれる篠ノ之束がプロテクトをかけ保存してあるデータや、様々な国でブラックボックスと言われているISコアであったとしても
(よし、こんなもんでいいだろう)
彼はUSBメモリを抜くと彼は仕上げに入る
(本当この力は便利だな)
そして彼はパソコンに手をかざしその後パソコンを閉じた
そう、これこそが彼の新たな力パソコンなどの情報を扱う電子機器に手をかざすと
自分のデータベース内に侵入しようとする者の機械を『フリーズ』つまり動かせなくする、例えどんな対策を取ろうとも探ろうとすれば止まってしまう
さらに彼はそれを応用して監視カメラの目もごまかしている。
彼が手に入れたもう一つの力、指を弾くことで監視カメラの動きを止めることができる。その時にわざと時間だけは止めず動かすことでカメラを見るものは異常がない様に感じるそうすれば後は簡単である鍵はダイヤルファイターで開けるためセキュリティに引っかかることもない。
だから楽に、まるで自分の部屋で棚からモノを取り出すかのように盗み出すのである。
(まあ後は試合の日を待つばかりだな)
そして、試合当日まず第一試合は織斑一夏VSセシリア・オルコット
結果は一夏の敗北。だが一夏は土壇場でファーストシフトに至りセシリアにギリギリまで食らいついた。
(まあ初めてにしては良かったんじゃねえの)
そして次は彼の番である
「月詠、お前のISが届いたが、これが本当にお前のISなのか?」
そう言って織斑千冬が見せたのは、彼が持っているダイヤルファイターのような見た目をしている、もちろん彼女がそのことを知るはずもないため彼女の疑問も最もである。
「ええ、合っていますよ。」
そう言って彼はそれを受け取る
そして
「相手はもう準備してある。お前もはやk」
フロスト!
「「!!!」」
「ふっ」
“カキーン”
「はっ」
“バンッ”
“チャキーン”
彼はいきなりISを銃に取り付けたかと思うと外に打ち出し気づいたら自分たちが見慣れているISの待機状態になって彼のうでに腕輪としてくっついていた
「んじゃ行ってきま~す」
そういうと、彼はISを展開し、アリーナに飛んでいった
「「・・・」」(゚д゚)
ピットには呆然とした先生たちがいた。
一方その頃アリーナでは
「まず、月詠さん、あなたに、謝罪をさせてください」
「あ?謝罪?」
「この度はあなたのことひいてはあなたの国を罵倒してしまい誠に申し訳ございませんでした!!」
「あ~別にいいよ俺はそんなに気にしていないから」
「そうですかありがとうございます。」
すると、急に彼はプライベートチャンネルを開き。
『それよりもさあ~』
「はい?」
『お前、織斑に惚れただろ。』
「なっ!」
『図星か~?』
「そ!そんなことよりも早く始めましょう!」
「そうだな~」
「手加減なしで行かせてもらいますよ!」
「いいぜ~そうこなくっちゃな!」
“ビー”
試合の始まる音と同時に二人は銃を構えて打つ。
二人共避けるが先に動いたのはオルコットの方であった。
「さぁ踊りなさい!!私とブルーティアーズが奏でる円舞曲<ワルツ>で!!」
彼女は、言葉を発しながらビットを六機繰り出してきた。
(いきなりかよ!!)
そう思いながらも紙一重でよけ続けながら観察を続ける
(くそ~、データだと、あいつ最初は二機ぐらいしか出さなかったのによ~。しかも、今回は相手を舐めていない、あいつの目、動画で見たのでは相手を見下して余裕綽々っていう感じだったが、今は違う、完璧に俺の動き一つ一つを警戒し観察してやがる)
(こりゃまいったな、こうなったら、こっちも奥の手を出すしかないな)
「って、ヤバ!!」
気づいたら彼の周りには4機のレーザービットが囲んでいた。
「終わりです!!」
“ドゴーン”
言葉とともに放たれたレーザーは彼の体に命中したように見えた。
だが、
ビクトリーストライカー
「!!」
立ち昇る土煙の中からこの音が聞こえた
彼女は驚愕した、何故まだ倒れていないのか?だがそんな事を考える暇は与えられず矢継ぎ早に音は続いた。
111
ミラクルマスカレイド
スーパー怪盗チェンジ
ルパ~ンレンジャー
その音と同時に煙が晴れそこに立っていたのは、
「危ねー間に合ってよかったー」
銀色の上部鎧に飛行機の羽がついたものを着ている士郎であった。
「さ~てと反撃開始だな」
試合の結果?まあ、勝ったけど結論から言うと
やりすぎた。
本気だそうとしてビクトリーストライカーを使いさらに念には念を入れてルパンマグナムも出した。
それからはもうひどかった。
どんな攻撃をしてもすべて予知で避けて、あいつがどんな回避の仕方をしてもこれまた予知で攻撃は全て当たる。
しかも、止めの一撃としてマグナムによる攻撃をしたが凄かったもん。
まさかあんな威力出るなんて、あいつ最後白目むいてブッ倒れてたし、観客ドン引き、そしてピットに運んだら目を覚ましたけど直ぐに織斑に泣きついていたもん、みんなどう反応すればいいかわかんなくなっていたし。
取り敢えず、あいつに謝罪して和解できたものの織斑と試合しようとしたら
あいつ断りやがった。
しかも先生もそれを容認しやがって、俺が何したってんだよ!
・・・冗談です。こうなる心当たりめっちゃあります。
取り敢えずクラス代表は一夏になった。
そして俺は影でオーバーキルと呼ばれるようになった。
泣きそう。(´;ω;`)
―某所―
皆様初めまして、私の名前は篠ノ之束といいます。
突然ですが、みなさんは物を失くしたことはありますか?
家の鍵? 携帯電話? 結婚指輪?
確かにどれも大事なものですね。ですが私は私にとって命の次くらいに大切なものをなくしてしまいました。
何かって?それは、
「白騎士がなーい!!」
どこをさがしても!どこにも!白騎士が無い!
なんで!?なんで!?なんで!?
ここに侵入できる奴なんているはずないし、仮にいたとしても迎撃用のゴーレムが対処しているはずなのに!
ゴーレムには血はおろか傷一つない、それどころか少し埃もかぶっている。
これは、つまりゴーレムは完全に動かなかったということ。しかも、扉にも傷一つ付いていない!しかも、監視カメラにも怪しいものは何も映っていない!こんなことはありえない!束さんのセキュリティを破るだけでなく監視カメラにも映ることなく白騎士を盗むなんて!
「束様!」
「何!?クーちゃん今束さん忙しいんだけど!」
「実は、IS学園から暮桜の反応が消失しました!!」
・・・・は?
「ほんともう、どうなってんのさー!!!!!」
(やっぱこの二つのISはなんか違うな~なんというかこう凄みがあるって感じだ)
その頃、士郎は盗んできた暮桜と白騎士を自分のアジトであるコレクションナンバー5050自由な場所(Une place lidre)という空中庭園のとある一室で飾って眺めていた。