インフィニットフリーズ   作:鬼龍院八幡

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「さてと、改めてあいつらのこと調べ直すかな」

士郎は自室でパソコンを開き改めて転校生たちについて調べ直していた。

(いくらなんでも、演技の教育ぐらいしとくはずだ。)

士郎は、いや、ザミーゴはいつも、相手がどう行動をするかを考えてから行動に移すようにしていた。

そうしなければ、自分に不利益になることは確実だし、彼は今学生、表の情報が知られるのは困る。

しかも、今回のようにスパイが学園に現れることもあると考え事前に調べるように習慣をつけるようにしていた。

そうすることでいつどんな情報にも瞬時に対応することができる。

だが、今回は違う、今回は雑で、わかり易すぎる。

一目見ただけで今回のスパイはこいつだと分かった。

先に見て確認した通り。

だが、分かりやすい。馬鹿なんじゃないかというぐらいに。

(もしかしたら、わざとかも知んねえ)

「ほんと、お前らは何を考えてんだ。デュノア社、そしてシャルル、いや、シャルロット・デュノア」

 

しばらくして、情報集めの休憩のために外に出た士郎だったがアリーナの方から物音がしたため見に行くと

(あのやろやりやがったな。)

鈴とセシリア、を打ちのめし見下ろしているラウラ・ボーデビッヒの姿であった

 

その後、彼女を止めるために白式を展開して乗り込もうとした一夏の手助けのためダイヤルファイターでアリーナのバリアを解除した。

その後、鈴たちを保健室に連れて行き、士郎は部屋に戻って寝た

次の日、

今日は学年別トーナメントがある日、本来であれば2対2の戦いになるはずだが

「なんで俺だけ一人なのかな~」

そう、士郎は一人でしかも2対2対1である、

しかもその相手は、

「必ず貴様を倒す。織斑一夏」

「まさか、こいつと組むことになるとはな」

「行こうぜシャル!」

「うん!行こう一夏!」

「なんでこいつらと一緒なんだよー!!」

そう何かと因縁がありそうな人たちと一緒なのである

「辛い。」

(さ~て、バカ真面目にあいつらの相手せずに弱ったところを叩く!ってやりたかったが)

「はあ!」

「くっ!」

「もらった!!」

「私のことを忘れてもらっては困るな!」

(なんか、普通に放置されてね?)

(まあいいよ楽できるし、でもさあいくらなんでも完全スルーはなくない)

(始まる前に、何か言われると思ったのに言葉はおろか目すら合わせてもらえないって)

(なにこれ俺間違えて来ちゃった?それとも、あのコレクション金庫に入れて来ちゃったかな~)

(まあそろそろ何か起こりそうな気がs「ぐ、が、gggggggggggggggggggggg」お、来たな。」

「な、あれは。」

「千冬・・・姉?」

「やっぱあいつについてたか、『VTシステム』」

「何とかならないのか。」

「おい、織斑!」

「士郎!いたのか!」

「ぐっ!まあいい、とりあえず俺があいつの中からボーデビッヒを引きずり出す!」

「できるのか!」

「ああ!だからお前はあいつを受け止めくれ。その後は俺があれを片付ける。」

「分かった!まかせたぞ!」

「僕にも何かできない!?」

「お前は織斑を運んでくれ」

「分かった!」

「よし!いくぞ!」

(今回はこいつだな)

サイレンストライカー

グレイトパトライズ

超警察チェンジ

パトレンジャー

「ハアッ!」

「gggg!」

士郎は重力操作によって相手の動きを止め、

「よし!」

”チャキーン”

「おっとと。」

「おい!大丈夫か!?」

「大丈夫だよ一夏。ボーデビッヒさんは気を失っているだけだよ。それよりも、」

「あいつなら大丈夫だよ」

 

 

「さてと本来ならもっとゆっくりお前のことを研究しながら戦いたいが。」

「gggggg。」

「悪いがさっさと済まさせてもらうぞ。」

そう言うと、ルパンマグナムを取り出しVSチェンジャーに取り付けた

ルパ~ンフィーバー!

ア~ン、ドゥ~ウ、トロワ!

いただき、ド、ド、ド、ストラーイク!

「ハッ!」

“ドンっ”

「g、gggggggggg!」

“ドガーン”

「いっちょあがり~」

 

 

(いや~昨日は疲れたな~部屋に戻ってすぐ寝ちゃったよ~)

(そういえば。あいつらいねえな。なんかあったのか?)

そんなことを考えながら席についていると、

「み、皆さん、おはようございます・・・・・」

疲れた様子の山田先生が教室に入ってきた。

「今日は、ですね・・・皆さんに転校生を紹介します。転校生といいますか、もう皆さんには自己紹介は住んでいるといいますか・・・」

『?』

(何言ってんだ?)

クラスのみんなの頭にはてなマークが浮かんだ。

「じゃあ、入って来てください」

「失礼します」

(ん?この声は。)

「シャルロット・デュノアです。改めてよろしくお願いします。」

「な!!」

(何やってんだよこいつ!?これじゃあスパイになんねえだろ!!)

「ということで、デュノア君はデュノアさんでした。はあ、また書類が残業が・・・」

山田先生がなにかブツブツ言いながら遠い目をしている

(何やってんだこいつ。一体なにが目的だ?こいつは一体)

「え?デュノア君って女?」

「デュノア君は美少年じゃなくて美少女だったの!?」

「同室の織斑君が知らないってことは―――――――――」

「そんなことより皆!昨日は男子が大浴場を使ってた日よ!!」

『!!!』

「じゃあ月詠君も!」

そう言ってほとんどの女子は士郎を見たが

(IS学園在学中は自分の身を守れるから?いや、でも理由がねえコイツが会社を裏切る理由が!会社に嫌気が差した?ならなんでもっと前に正体を明かさない!?わからない!コイツが何を考えてるのか全くわからない!)

無言で驚きながら考えている士郎を見て悟った

『あ、これは知らなかったやつだ』と、

そして、

“ドガァァァン”

「一夏――――――――――――――――!!」

鈴がISを纏いドアを突き破って入ってきた、

「り、鈴!お前なんで、」

「うっさい!この馬鹿!」

そして、一夏に向けて攻撃を放ったが、、

「あれ?死んでない?」

一夏の前にボーデビッヒがISを纏って攻撃を防いでいた、

「助かった、ありがt!?」

しかし、感謝の言葉を言おうとしたら一夏はボーデビッヒに唇を奪われていた

「お、お前は私の嫁にする!決定事項だ異論は認めん!」

『え、』

『ええええええええ!』

朝の一組に声が響いた

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