魂擬「ゼウス!!」
ゼウス「はいよ!」バリバリバリ
『ぎぃやぁああああ』ドタドダ
魂擬「チッ、数だけはいっちょ前だな」
プロメテウス「面倒だから、燃やす?」
魂擬「だめだ!お前が火力をミスったら、
プロメテウス「ちぇ~」
八百万「敵の数が多すぎる」
耳郎「上鳴!アンタも精魂みたいにやっちまいなよ」
上鳴「無理だって!俺は電気を纏うだけだ、精魂みたいにピンポイントに電気を狙えね!」
俺が、ゼウスに命令して、ゼウスが上空から雷をピンポイントに雷を落として敵《ヴィラン》たちを行動不能にさせた。けど、敵はまだ多く残っている。無差別だったら、この場にいる八百万と耳郎も感電させてしまう。上鳴はいるが、個性が個性なので特に心配はしていない。
そして、今、俺たちは山岳ゾーンで
何故か?それは、避難しようとした時に、黒霧が先回りをして、クラスのみんなをワープの個性でバラバラに飛ばしてからだ。
で、今、
そして、
八百万「できました。あまり大きいものを作るのは時間がかかりますの」
八百万がそう言って、大きい布を背中から創造し、自分と耳郎を覆った。
八百万「厚さ、100mmの絶縁体シートですわ。精魂さん、上鳴さん」
俺と上鳴は、八百万の意図を察し行動を開始した。
魂擬「プロメテウス!俺を上げろ!ゼウス!上鳴に合わせて放て!」
上鳴「よっしゃー!これなら俺は、くそ強ぇ!!」バリバリバリバリ
ゼウス「おいらも!これでいける」バリバリバリバリ
『ぎぁあああああああああ』
魂擬がプロメテウスの上に乗って上空に待機して、ゼウスと上鳴が放電して
そして、布から耳郎が出てきて、
耳郎「やったじゃん!精魂!上鳴!」
魂擬「いや、まだだ。プロメテウス」
プロメテウス「はいよ」
個性を使いすぎてアホのウェーになっている上鳴の横に立ち、プロメテウスを掴み、
魂擬「
ドッッッゴオオオオオオオオオオ!!!
地面に向けて、プロメテウスを放った。そして
「ぐおぁぁあああああ!!!」と
俺は、
敵「な、なぜわかった?」
魂擬「俺の個性は、相手の悪意を感知することもできるからだ。お前が隠れていることはすぐに分かった。」
敵「く・・そ・・・」ガク
俺が、
魂擬「これで全部だ。」
俺は、そう言って、
八百万「地面に隠れてた
魂擬「ああ、悪意を感知できたからなぁ。そ・・それよりも・・は、早く隠して//」
八百万「え?」
耳郎「ちょ、ちょっとヤオモモ!!ふ・・服!!超パンクしている!!早く隠して!!」
八百万は個性で大きい布を創造したので、コスチュームが破けていた。耳郎は慌てて、八百万を抱いて見えないように隠した。八百万はやっと自分の身なりに気づいて、悲鳴を上げた。
そして、少し時間を置いて、
耳郎「もういいぞ。精魂」
八百万「も、もうよろしいですわ。精魂さん」
魂擬「ああ」
振り向くと八百万のコスチュームは元通りになった。耳郎は、俺のことをめっちゃ睨んでいた。
魂擬「じゃぁ、仕切り直して、これからどうする?」
八百万「まず、皆さんと合流しましょう。皆さんも私たちと同じように別々に飛ばされているはず」
魂擬「じゃぁ、合流するところは、自ずと最初の場だな」
耳郎「じゃぁ、早く移動しよう。こいつらもいつ起きるか分からないし」
魂擬「そうだな。それと上鳴は?どこだ?」
耳郎「あそこに・・プックククク・・いる」
耳郎が上鳴の方を指した。アホ面で、ウェーウェーと言っていた。
魂擬「なに、ツボに入っているんだ。それじゃぁいくぞ。(っと、その前に、親父と校長先生にこの事を連絡だ)」
魂擬「(親父!聞こえるか!)」
力蔵「(魂擬!どうした!
魂擬「(ああ、最悪な形でなぁ)」
力蔵「(わかった。直ぐに向かう。簡単でいい今の状況を説明してくれ)」
魂擬「(簡単に言うと・・・)」
俺が、親父に念話で
ゼウス「魂擬!!やばいよ!!相澤先生が!!」
魂擬「!相澤先生がどうした!?」
ゼウス「首謀者らしき、男には攻撃されて、右肘の皮膚の部分がボロボロに崩れた。」
『!!!』
そこにいた俺たちはゼウスから相澤先生の状況を聞いて驚愕した。
魂擬「ヤバイ!すぐ助けに行く!!ゼウス纏え!!」
ゼウス「はいよ!」
魂擬「(すまん!親父!一旦切る!相澤先生がヤバイ!!)」
力蔵「(おい!魂・・)」ブツ
俺は、ゼウスに纏うと同時に念話を切った。
魂擬「俺は、先生を助けに行く!二人は集合場所に行って!」
八百万「精魂さん一人で、無茶です。」
耳郎「そうだよ。精魂」
魂擬「悪いが、もう行く!!」
バチッと俺は、噴水の所まで雷速で走って行った。
魂擬「くっそー!間に合えー!」
そして、噴水付近まで来たところで、相澤先生の後ろに脳ミソが出ている。
魂擬「させるかーー!!」
ドカ!!
ザザザザッ
俺は、そう言って、
相澤「!!精魂か!」
魂擬「危ないところでした。先生」
死柄木「おいおい、カッコイイなぁ、ピンチになって来るなんてヒーローだなぁ」
魂擬「うるせぇ!死柄木!黙ってろ!」
死柄木「!なんでお前が俺の名前知ってるんだ?」
魂擬「今度、どっかの高校に侵入するなら、仲間に下手に名前を呼ばせないことだ。チンピラ」
死柄木「お前、ムカつくなぁ。
脳無は、命令聞き、俺に襲い掛かって来た
そして、右の腕を上げて拳を握り、俺に殴って来たが、
俺はその拳をギリギリで避けて、自分の左手でそのまま、脳無の腕を掴み、右手を脳無の脇に入れて、勢いを乗せたまま、足を払い、背負い投げをした。
魂擬「沈んでろう!」
ドッゴゥゥウウウウ
俺は、脳無のパンチの勢いを利用し、背負い投げで頭から地面にめり込み、土煙が舞った。
死柄木「おいおい、なんだよ」
死柄木は、脳無を背負い投げした魂擬を睨んでいた。俺は、ゼウスを纏うのにこれ以外体を酷使するのはまずいと思い解除した。
魂擬「こいつは個性、ショック吸収だな」
死柄木「ハハ、正解。それ以外にも『超再生』も持るんだよ。こいつは対オールマイト専用サウンドバック人形だ」
魂擬「対オールマイト?フンッ、笑わせるな。この程度の奴がオールマイトを倒せるか。余りにも個性に頼っているだけで、単調な動きで俺にすらこの様だろ。後、俺とのんびり喋っていいのか?」
ビュッ、クルクルクル
死柄木「!?っ、てめー!」
死柄木が自慢げに脳無のことを説明して、俺は、長く話をして相澤先生の捕縛布で捕縛した。
死柄木「脳無!!そのガキを殺せ!!」
ググ、ガゴ
頭を地面にめり込ませていた。脳無が起き上がってきた。
魂擬「チッ(もう再生したか。いったん距離を取って)ゼウス!プロメテウス!準備しろ!ナポレオン!刃に移れ!」
ゼウス・プロメテウス・ナポレオン『おう!』
俺は、ナポレオンを右手に持ち、プロメテウスが俺の頭と腕とナポレオンに纏った。ナポレオンは燃える剣になり、ゼウスは腰から下に纏った。
そして、俺は、脳無が攻撃してくる前に動いた。
魂擬「いくぞ!!」
脳無がこっちに反応してきたがもう遅い
魂擬「燃える剣!!
ズッッッバァァアアア!!
俺は、脳無の胴体と両腕を切り飛ばし、脳無の両腕のない上半身が宙を舞い、地面に落ちた。
ドットトト
死柄木「おいおい、ヒーローが人を殺しぜぇ、イレイザーヘッド」
相澤「っ!精魂!!」
魂擬「人を殺した?ふざけるな!!元からこれは死人だ!!お前らはその死体を改造して!!生物兵器として使っているだろう!!!死者を愚弄しやがって!!!」
死柄木「なぁ~だ、知っていたのか?」
魂擬「ああ、黒霧って奴も生きた気配をしなかった。つまり、脳無とか奴にも種類があって、『喋る脳無』は一番の特別性っという事か?」
死柄木「さぁな」
魂擬「フンッ、図星か。もう一つその『喋る脳無』に名前があるとしたら、ハイエンドか?」
死柄木「!!お前!なぜそれを!!」
魂擬「何を言っている?俺は、適当にそれっぽく言っただけだぜ。」
死柄木「この~ガキ~」
俺が、脳無を行動不能にさせて、捕縛されている死柄木に尋問して、情報を得ていたところに、
相澤「!!精魂!!後ろ!!奴は、まだ動いているぞ!!」
魂擬「なに!!」バッ
俺は、後ろ振り返ったが遅く脳無はもう完治して、俺の目の前に来てた。
魂擬「(まずい!!ナポレオンで防御、いや無理、間に合わん!!くそ!!一か八か!!)」
俺は、ナポレオンを捨てて両腕をクロスして、攻撃を受けた。
ゴキ・バキ・ボキャ・グシャ
魂擬「ごぉはぁ」
俺は、攻撃をくらい、口から血を吐き、そして、一瞬、宙を舞い、地面にバウンドして水難ゾーンの方で沈んだ。
ドンドンドンド、ザザザ、ドッッボォオオオオン
相澤「精魂!!」
ゼウス・プロメテウス・ナポレオン『魂擬!!』
死柄木「ハッハッハッ、俺のことを散々舐めるからだよ。」
ボロボロ
死柄木が笑い、相澤先生の捕縛布を塵にした。
相澤「くっ」
先生は捕縛布を塵にされて、飛び下がった。ゼウス・プロメテウス・ナポレオンは相澤先生の近くで待機して様子を伺った。
相澤「俺はいいから、お前らは、精魂を助けに行け」
ゼウス「それは、できない」
プロメテウス「魂擬に何があっても先生を守れと言われた。」
ナポレオン「それに、魂擬はあの程度では死なない。何か策があったと思うよ」
そして、丁度そのタイミングに黒霧が現れた。
死柄木「黒霧、13号は?」
黒霧「すみません。死柄木弔。13号は行動不能にさせることはできましたが、一人、生徒を逃してしまいました。」
死柄木「はぁ!?黒霧、お前がワープゲートじゃぁなかったら、ここで塵にしてたぞ。ああ、さっきのガキといい、イライラする。」ボリボリ
死柄木はイライラで首筋をかいていた。
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一方、水難ゾーンでその戦いを見ていた緑谷たちは
峰田「おいおい!!ヤバイぞ!!あの
緑谷「今、蛙吹さんが精魂君を助けに行っているから、精魂君を助けたらここを離れて!」
峰田「緑谷はどうするんだよ!!」
緑谷「僕はもう少し様子を見る」
峰田「無理だって!見ただろ!!あの
緑谷「それでも、あれを倒す糸口は見つける!」
緑谷と峰田が話していると
ザッパァアン
蛙吹「緑谷ちゃん、峰田ちゃんここから離れましょう。」
緑谷「蛙吹さん!精魂君は?」
蛙吹「精魂ちゃんなら無事よ。水中で彼とお話して、
緑谷「精魂君無事なの!?大けがしてると思ったけど!?それにあの
緑谷が蛙吹から一気に色々、聞いたことで、少し混乱していると死柄木が
死柄木「はぁ~、ゲームオーバーだ。帰ろうか黒霧」
相澤「逃がすと思うか?
死柄木が急にそんなこと言った。
峰田「帰るって!あいつら帰ってくれるのか!?」
緑谷「しかし、これだけのことをしといてアッサリ引き下がるなんて」
蛙吹「不気味ね」
そして、死柄木が
死柄木「じゃぁ、少しでも平和の象徴をへし折ってから帰ろう!!」
そう言って、緑谷たちのいる所に来て、蛙吹を頭を掴もうとしようとした瞬間
水面から水の触手が死柄木の腹部に当たって吹っ飛んだ。
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少し時を遡って
俺は、脳無に吹っ飛ばされて、水難ゾーンに沈んいた。
ゴボゴボ
魂擬「(う、一瞬、意識が飛びかけたが、何とか意識はあるなぁ。それにくっそ痛ぇえええ、これは、両腕粉砕骨折、あばらは全部折れて、4本肺に刺さって内臓もいくつか損傷しているなぁ。)」
俺が、そんなことを考えていると蛙吹が近づいてきて、念話を使った。
魂擬「(蛙吹!聞こえるか?)」
蛙吹「(!ええ、聞こえるわ。精魂ちゃん今助ける)」
魂擬「(いやいい、それより緑谷と峰田にここから離れるようにしてくれ、あの
蛙吹「(けど、そのケガでは)」
魂擬「(大丈夫だ。早く行って)」
そう言って、俺は念話を切った。
魂擬「(この怪我の具合だと、寿命半年分使うか。)」
俺が念話を切ったと同時に蛙吹は、上に上がっていった。
魂擬「(超上再生!!)」
超上再生は、全ての器官・組織を再生することができる能力で、回復ではなく再生であり、人の一生の細胞分裂回数は決まっており、それを早めるのはまさに寿命を縮めることでもある。
魂擬「(よし、これで完治。さらに)」
俺は、右手を開き、青い光の球体を出した。これは、俺の魂で今まさに新しいホーミーズを作ろうとしている。
魂擬「(本当は雄英体育祭で、出すつもりだったが、贅沢言ってられねなぁ。先生とクラスメイトの命が掛かっている。)」
そして、俺は、分けた魂を放して命令した。
魂擬「(さぁ来い。新たなホーミーズ・・・【ポセイドン】!!!!!)」
___________________________
そして、現在に至る。
死柄木「ごは!!」ドッドッドッザザザ
水の触手は緑谷たちを抱えて、沖に挙げた。
死柄木「ゴッホゴッホ、なんなんだ!?今のは!?まさか!!さっきのガキか!!」
黒霧「死柄木弔!!」
死柄木が腹を抑えて苛立って、黒霧は死柄木の近くに寄った。
相澤「なんだ?今のは?」
ゼウス「魂擬がやったみたい」
プロメテウス「水の触手が、死柄木を攻撃したみたいだけど」
ナポレオン「もしかして、結構ヤバイ奴かも」
そう言っていると水難ゾーンの水が盛り上がり、その上に俺が乗っていた。
魂擬「よぉ~、先はよくもやってくれたなぁ。倍以上にして返してやるよ。ポセイドン!!」
ポセイドン「おう、任せろ!魂擬!」
俺は、ポセイドンに言って、ポセイドンが形を変えた。
魂擬「
盛り上がった水は形を変えて、八体の龍が現れた。
グゥオオオオオオオオ
死柄木「この・・・チートが・・脳無!!殺せ!!」
さすがの死柄木も水でできた、八岐大蛇の迫力に冷や汗を流していた。そして、慌てたのか脳無に命令をして、脳無を突っ込ませた。
魂擬「おいおい、ビビって、判断間違っているぞ。」
俺に向かってくる脳無は、俺目掛けてジャンプして来た。
魂擬「水龍壱ノ首:大水弾」
グパ、キュィイイイイ、ドン!
龍が口を開けて、水を集中させて、水の塊を脳無に叩き込んだ。
脳無は空中にいたので避けることができず、もろに食らい地面にめり込んだ。
俺は、透かさず追撃を開始した。
魂擬「水龍弐ノ首、参ノ首:水断波」
グパ、キュィイイ、ジャッ、シュバァアアア
龍が口を開いて、水を一点に集中させて高圧のジェット水流のように放った。その結果、脳無の両腕両足を切断した。
魂擬「よし、これで再生には時間が掛かる。今のうちに道を作れ!!ポセイドン!!」
ポセイドン「おう、任せとけ!!」
俺がポイントに道を作るように言い、ポセイドンは水龍の首を道に変え、脳無までの一直線の道ができ、俺は、そこを滑るように脳無に進んでいき、
魂擬「これで、決める。水槍・トリアイナ!!」
俺は、水の三叉矛を持ち、脳無に目掛けて投げた。
ドスッと腹に槍が刺さった。
魂擬「これで終わりだ!水牢!」
脳無の腹に刺さった槍の形が変わり、水の球体に閉じ込められた。
魂擬「これで脳無は指一本動させない。積みだぜ。死柄木」
俺が脳無を捕縛して、死柄木の前に向かって行った。
死柄木「くそ!!黒霧!!ゲート!!」
相澤「させるか!!」ギィン!!
黒霧「!!ワープが!!」
相澤先生が黒霧の個性を抹消で消した。
魂擬「ゼウス!!」
ゼウス「OK!!」バリバリ
黒霧「ぐぉあああ!!」ドサッ
俺は、ゼウスに命令して黒霧を気絶させた。
魂擬「これで終わりだ。死柄木」
ゼウス「出入口はおいらが気絶させた」
プロメテウス「これで逃げられないぞ」
ナポレオン「大人しく投降するんだ」
ポセイドン「それに・・・やっと最強の援軍が来たしな」
ドッゴゥゥウウウウ
オールマイト「もう大丈夫!!!私が来た!!!」
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それからは、あっという間だった。
オールマイトが来たことで死柄木たちは追い詰められたが、突然、死柄木と黒霧の口から黒い液体が現れて、死柄木らを包み込んでいなくなった。
俺が拘束してた脳無は、連れて行かなかった。
そして、後から飯田が他の先生たちを連れて来た。それ以外にも親父率いる警察の機動隊も来て、この騒動は終わった。
13号先生と相澤先生はその後入院、俺も一応の検査入院をした。2人とも命に別状なく無事であった。
これで、めでたし、めでたし・・・とはいかなかった。
俺は入院している。相澤先生と同じ部屋にあり、先生から説教を受けた。
新キャラ:ポセイドン登場です。
今回の必殺技は鬼滅の呼吸風とNARUTOの忍術を合わせてみました。
至らない所も有りますが、温かい目で見てください。