〜ある日の森〜
「あーララ…カッパさん…皿が割れちゃって…」
「死んでしまいましたか?」
「うーん…ちょっと待ってねー……頑張って蘇生してみるかぁ…」
「あ、駄目だったんですね」
「打ちどころと皿割れたのが駄目だったみたい、アネモスとりあえずそこ真っ直ぐに行って、水の底にある黒いの掬ってきて〜」
「了解、行ってきます」
「ドクター見て下さい、あの雲生きているみたいですよ」
「そうだなアーミヤ、……あれは本当に雲なのか?」
「何を言っているんですかドクター、あれはただの雲ですよ、………目のようなものがこちらを見ているのは気のせいです………気のせいです」
「…………空は、青いな」
「…そうですね」
「あれは雲じゃないね、うん、あれは「そんな情報はいらない」あ,はい」サラサラ
「今そちらからの情報を遮断しているんですCさん、これ以上は…」
「一週間ここで暮らすんだったらこんなのほぼ毎日っすよ」マゼマゼ
「そうですよ、不思議な事が沢山起こりますから」
「訓練に来てた時も大変でしたからね…」
「私が見てきたあれはこの森のほんの少しにしか過ぎなかったのか…」
「ここは広いですからねー、色々問題は起こったりしますけど楽しい所ですよ、ここの主人も色々凄い方ですし、問題おこってもそのうち解決しますし旅終わったらここに住もうかとも」
「確かお前の夢は…静かは森の中でひっそりと一人暮らして死ぬ事だったか?」
「いい…夢?ですね…」
「死ぬ事は無理でも暮らす事はか「なわぬ夢ですね」え、うそん」
「主人、私が居ます」
「なんだったら自分も」
『うちの隊全員住みます』
「待って幻聴聞こえた、変な物食っ…たな私、変な鳥食ったな」
「何度死のうが隊長に会いに来ますよ」
「えー怖いからやめ………エッ君!久しぶり!」
突然シェーヴルが森に向かって片手を挙げる…森の奥から人影が此方に歩いてくる
「………相変わらず、探知が早いのですねシェーヴル」
「そりゃ分かりますよ、気配だったりなんだったりで」
「そうですか、正直きもちわ…コホッ」
「おっと、少し心に傷がつくよ?」
「そんな傷はあってないようなものでしょう?………失礼、ご挨拶が遅れました」
森から出てきたミノスの青年はアーミヤ達の方を向き、綺麗なお辞儀をする
「お初にお目にかかりますロドスのアーミヤ様、ドクター様、私の名はグガランナ、この森の管理者をしております…グーニーズさんとアネモスさんは2度目ですね」
「「………」」
ドクターとアーミヤはグガランナと名乗る青年を見て固まって動かない
「エッ君,一つよかでしょうか?」
「?」
「もうちょっとオーラ隠して、さっき来た時にカッパさんが驚いて皿割れちゃったぐらいには出てるから」
「………大変失礼致しました、ここより奥での生活に慣れてしまい力の抜き方を忘れていました…」
ドクター達の身体からふっと、力が抜ける
「ふっ、ハァ……お見苦しい姿を見せてしまいました、初めましてグガランナさん…………」
「………」
「…?ドクター様、何か?」
「あ、いや…すまない……」
「何故、私が貴方様方の事を知っているのか…疑問なのでしょうか?」
「…それもあるんだが…」
「多分なんで私がグガランナって名前でエッ君って呼んでるのが気になってるんでしょ(適当)」
「そうだな(正直)」
「………………………ちょっとシェーヴル、こっちに」
「あーやっばぃ…にーげろ!」ダッ
シュルルッ…ザスッ!!
「足に枝先刺して捕まえさせるのは職権の乱用だと思います」プラーン
「シェーヴル、お前が間違えた名前を全力で呼ぶから間違えられているんですよ?、なんですか、別に今ここで起こっている問題を全て手伝わせてもいいんです、ん?」
「ここに来れなくしてもいいって言わないエッ君って優しいっすよね、ちなみにまた問題起きてるみたいですけど最近ここらに奥の生物来てるのと関係が?もしかしてそれの事も言いに来てたり?」
「ロドスの皆様に挨拶が第一目標でしたが、それもあります、今各地で強者同士の争いが起こっていましてね、それの影響で逃げてきたのが此方にきているんです」
「ほうほう、狩人達は出ているんで?」
「既に狩人達のおかげで沼地と砂漠の二つは抑えられました、……問題は火山と桜山で争っている四体です」
「なんです、もしかしてあの黒いのとかが?」
「そちらの方がどちらかと言えば良かったですね、火山で紅蓮と灼零龍が争っています、その争いで火山の噴火、地形破壊、様々な被害が」
「待って待って、前者はわかるけど後者は塔の上が住処でしょう?前に暇だったから建てたあれの上」
「本人曰く『散歩をしに来たら絡まれた』と片方は『強そうなのが目の前に来たから』と」
「あの猿本当…それで、桜山の方は?」
「凍王と司銀の龍、がお陰で桜の山が雪山に」
「うーん、あの二匹、片方はもういい歳なのに…ならとりあえず火山の方は私が、あの猿エッ君にも殴りかかりにいきますからね」
「殴られる方に行くんですね…まさかそっちの「ないですね」そうですか」
「話が…」
「色々と…大変な事が起こっているんですね…?」
「(どれだけ広いんだ…)」
暫く経って
「そして私はこう言ったんだ『名前が分からないから君は謎の管理者Xだ!』これがエッ君誕生ですね」
「なるほど、分からん」
「ドクター、考えるのをやめましたね?」
「その数分後に名前を名乗ったのですが…今も変わらず」
「いいじゃないかエッ君」
「せめて本当の名前の一文字から取って呼んでください、………一体何千回目です?」
「あれは36万…いや」
「踏み潰しますよ」
「何度でも蘇ってやる…貴様が私を殺すまでな…」
「それは私には無理です…あの方々も、きっと貴方を葬るにはかなりの力が必要になると」
「私なぁんでそんな身体になってるの…」
「二人は知り合って長いのか?」
「そうですね…突然この森に来たシェーヴルとは数百…もしくはそれ以上の縁でしょうか」
「とてもエッ君には助けて貰っています…もうあっちじゃ育たない植物とかこっちで育てる事を許してくれたり、居場所の無くなった動物達とかの保護してくれたり、一緒に酒飲んだり」
「シェーヴル、きっと◯メラにも言われたでしょうが、いちいち私の許可を得ずとも薬草などを採っても大丈夫ですよ?」
「いやでも今回あの大樹から木刀削り出したし…」
「必要だったのならいいんですよ」
「うーん………ならばまぁ、なんかどうしても必要な時にだけ許可を取りに行きます」
「なんでしょう…この感じはスカ…スーさんと話している時のCさんと似ていますね」
「スーさん………あぁあの苦労人の」
「可哀想なスーさん…隊長と会ったが為に苦労人の二つ名を…」
「きっとそれがスーさんの宿命なんでしょう、………主人に会わなければ苦労人ではなかったでしょうけど…」
「つまりはあれだな」
「「「「「全てC(隊長(主人)が悪い(んです」」」」」
ロドス&管理者ピッタリ同意見の瞬間がここに
ちなみにとある場所でのとある(苦労)人物がこう呟いた
「本当そうだよ馬鹿野郎が」
「いきなりどうしたの?」
「いや…なんでもない」
場所は戻り
「あらぁ、皆様方仲良くなってぇ、ガラスのハートが塵になりましたが?」
「嘘だな」
「嘘ですね」
「嘘だッ!!」
「この中に一人作品の違う奴がいる!」
「私かな?」
「この森の生物では?」
「それは今更ですね」
「もう手遅れだったのか(驚愕)」
「手遅れです…ドクター…(諦め&疲労)」
「タグを少し増やさないと(使命感)」
「タグってなんですか主人」
「アネモス、あそこに太陽があるだろう?」
「三つありますがどれを言っていますか?」
「やめろ、これ以上情報量を増やさないでくれ、テンションが壊れてきたんだ」
「ドクター!見て下さい!フナの体に足が生えている魚ですよ!あは、あははは!!」
「駄目だ!アーミヤが壊れた!誰か、誰か医者を!心の医者を!」
「よければやるけどぉ?」
「変な魚もどきは黙ってろ!」\ヒドイ/
「………今日もここは賑やかですね」
「メディィック!…メディィイィッックゥ!!」
果たしてドクターの叫びは届くのか次回
「アーミヤ!戦闘不能!
苦労人は唐突に連れてこられる」続いちゃいます。
はい…なんだこれ(作者とは思えない言葉)続きます、番外がもう本編みたいになってますが…これがうちなのです…はい,気を取り直して、またいつか、では
色々大丈夫かなこれ…(今になって心配)