よく分からんけど…とりあえず生きよ?   作:羊のような。

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お久しぶりです、軽く一ヶ月ぶりです、今回も好き勝手ですがどうぞ


8話

突如現れた馬鹿によりお茶会が開かれ人数も集まりまったりして来たお茶会、お菓子をつまみながら楽しい(?)会話が始まろうとしていた

 

「かなり時間が遅れた気がする」

 

「いきなり何を言ってるんです?」

 

「こっちの話だから気にしないでくれ

 

「はぁ…?あ、そういえばまた質問なんですけど」

 

「なんだい……ア、アーシアさん?」

 

「アーミヤです、それで……何故旅をしているんです?」

 

「暇だから」

 

「暇だから!?」

 

「即答だったな」

 

「まー言っても最近再開したしね最近までヴィクトリアの学校いたし」

 

「え?学生だったんですか?」

 

「おう、暇だったし面白そうだったから見た目だけなら入っていても問題無しデース」

 

「ちゃんと卒業したのか?」

 

「え?途中で辞めたけど?」

 

「ちゃんと最後までいて下さいよ…」

 

「いやー、うん…学校とかって私苦手なのよね」(遠い目)

 

「何故行った?」

 

「暇だったから」

 

「駄目だこの人」

 

「そんな悲観しないで?きっといい事あるよ?」

 

「殴りたい」

 

「暴力反対です」

 

「………」(無言の拳」

 

「困ります…」(受け止め)

 

「受け止めないでください」

 

「なんか貴方最初の頃と変わってない?真面目そうな冷静女性でしたでしょ?ね?ね?」

 

「なんかもう‥いいかなって」(虚目」

 

「あぁ…うんごめん、私のせいですかね……でも反省しないこれが私だもの」

 

「殴りたい…!!」

 

「落ち着いてほらクッキーでも食べて」(投げ入れる)

 

「ん!?ん…」サクサク

 

「甘い物っていいよねー」

 

一番の会話を聞いていてドクターはふと、気になる事があった

 

「そういえば生まれは何処なんだ?」

 

「え?あぁ生まれ、ね忘れた」

 

「忘れた?」

 

「いや、どんな人が居たのかだったりどんな会話したりしたかはおぼろげだけど覚えてるんだ、でも会話した人の姿だったり故郷の名前覚えてないんよね」

 

「家族の顔も…?」

 

「それは元から知らん」

 

「え?」

 

「父親は生まれる前に死んでいてー母親は身体が弱くて、産んでからすぐに亡くなったらしい話聞いただけだからどうか知らんけど」

 

驚愕だった、故郷の事は覚えておらず親しかった人の顔すら覚えていないそして、自分を産んだ親は顔を見る事無く生きてきた事をあっさりとお菓子食べながら言った事に、

 

「あ、家族は一頭いたよ、途中別れてしまったけど」

 

「一頭?」

 

「そう、馬おっきい奴でな珍しい綺麗な紫色の目してたんだ」

 

「そうなのか、………途中で別れた?」

 

「そそ、住んでた所から旅出て二年程してからねー」

 

「なんで旅に?」

 

「暇だったからでしょう?さっき言っていた通り」

 

「そうそう、暇だったからそれともう一つ」

 

「え、もう一つ?」

 

「昔少し病弱でねー余命2年じゃったのその時14歳」

 

「え…?」

 

「それで旅出て最後の方は血とか吐きながらアネモス…あ、馬の名前ね、の上で目閉じて休んでたと思ったら…気づいたら極東にいて、人に拾われてて、不死になってたすんごい誕生日プレゼントだったアッハッハ!!」

 

驚愕、唖然とした、さっきの話もかなりだったがさらっと言う並には重く訳がわからなかったそんな事があったのに笑い話にした目の前の男も分からない、作り話と笑い飛ばすには言葉に迷いがなく何より目が、大切思い出を懐かしむように涙を流していた………涙?

 

「え、まって!泣いてるの!?」

 

「え!?」

 

「そんな辛い事だっのか?」

 

「え、どしたのあんたら」(ポロポロ)

 

「泣いてますよ?」

 

「あっ本当や涙拭くからこっち見ないでくれ」

 

「………」(ガン見)

 

「……」(ガン見)

 

「めっちゃ見るやん、見ないで」

 

そう言って片腕を横に振ると全員の目が黒く染まり

 

「え、何も見えないよ!?」

 

「何か引っ付いてる………わけじゃ無いな」

 

「なんでそんな見られるのをいやがるんです?」

 

(カコッ)「だって私見せられる様な顔してないですしーあと恥ずかしいついでに恥ずかしい」

 

「クッ、見えない」

 

「残念だったな!」(カポッ)

 

次の瞬間視界が晴れる

 

「あ、みえ……た?」

 

「……???」

 

「え、え?」

 

「どうしたんよそんな知らない人が後ろにいる様な顔して」

 

「いやその通りだよ、後ろの人誰だよ」

 

「はい?後ろ?」(振り返る)

 

「……………久しぶりですしゅじまって前向かないで下さ」

 

「………」

 

「……誰です?主人とか言ってますけど後その人の後ろの壁が破壊されてますから………ね?」

 

「いや知らない人っすねこんな褐色の黒髪高身長美人なクランタの人知りませんねあと私直しときますすいません」

 

<無視しないで…主人…

 

「そんな趣味あったんだな…少しお前の事分かったよ」

 

「そんな趣味あったかなぁ…すんごい色々大きい人やね」

 

「そうだな、キュッとしてる所はしていて正直気分が高揚する」

 

「君色々指揮する立場よね?周り女性しかいないのしってる?分かるけど」

 

「正直ね貴方達…」

 

「そろそろ話かけてあげたらどうです?涙目でなんか震えてますよ」

 

「あら可愛い(本音)じゃ、死ぬ気で行こうか」(振り向き)

 

「ハロー?」

 

「グスッ…主人…?なんで無視したんです?」

 

「混乱しとるんじゃよ察してくれ、で、誰です?(ストレート)」

 

「え?」

 

一変して顔が絶望に近い顔になる

 

「分からない…んです………か??」

 

「私にはさっぱり何も分かりません」

 

「そんな…」

 

膝から崩れ落ちる

 

「う…ぇうぁぁあぁ」

 

「アーウ」

 

「泣かせやがった!」

 

「最低!」

 

「やはり殴るべきですね!」

 

「もしもし近衛局?」

 

「………」(サクサク)

 

「ごめん!ごめんってほら立って?こっちでお菓子食べながらはなそうぜ?

アネモス?」

 

「うぇっ…グスッ……え?」

 

「どーしたアネモスほれ手かすぞ」(手を差し出す)

 

「主人?名前,分からないんじゃ……」

 

「ナンノコトカナー」

 

「…………分かってたんじゃないですかぁぁあぁあぁ!!!」

 

次の瞬間その崩れ落ちていた紫色の目をしたクランタの女性は逆立ちの様な体制をとり足の間にCを挟み込む様にして拘束し次に

 

「らぁあ!!」

 

「ウォァアァア!!」

 

頭から地面に叩きつけた………だがこれじゃ終わらない

 

「フンッ!」(ゴシュウン!!)

 

「グエェ…」

 

次の瞬間突き刺さったCの腹に蹴りを入れた

 

「蹴りが見えなかった……」

 

「修理が大変だ…」

 

「いいわ!もっとよ!」

 

「なんかスッとしました」

 

「蹴り強すぎん?」(何事もなかったかの様に立ち上がる)

 

「前世知ってるでしょう?」

 

「前足の軽い蹴りで大きな岩割った馬が居てだな…」

 

「懐かしいですね、久しぶりです主人、もう一発どうです?」

 

「なんか目覚めそうだから辞めてくれアネモスさんや」

 

「………アネモスってさっき言ってた?」

 

「そうです、私がアネモスです呼んでる気がしたので走ってきました、障害物がありましたが…問題ありませんね」

 

「修理大変なの分かってる?もう直したけど」

 

「ね?」

 

「ね?じゃありません、一応謝りなさい」

 

「ごめんなさい…障害物がある道とかは苦手で…」

 

「まって下さい、お願いです、呼んでる気がしたので来た?何処からです?」

 

「ちょうど近くを歩いていたのですぐ近くですよ、後呼ばれたら行く、普通でしょう?」

 

「呼んでないんですが」

 

「泣きますよ?」

 

「私も泣くぞ?」

 

「なんだこの2人」

 

「私がアネモス、主人の従者(自称)です

 

「私がシェーヴル、最近職についた主人(勝手に言われてる)です、ねえ主人ってやめない?Cでよくない?」

 

「私の主人なので呼び方は主人以外あり得ません」(暴論)

 

『こっわ…』

 

「ヒ、ヒトマズ、座りましょうか?」

 

まだまだ続くお茶会こんな長くなるとは思わなかった(本音)、果たしてロドスはこの2人の会話に正気を保っていられるのか?胃腸薬を片手にまた、混沌と疲労の雑談が始まる……

 

 

 




こんな長くなるとは思ってなかった(2度目)次には終わらせたいなぁ…ご覧頂きありがとうございました
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