よく分からんけど…とりあえず生きよ?   作:羊のような。

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10話

「はーい訓練の時間でーすみんな集まれー」(棒読み)

 

「もうちょっとやる気出しましょうよ隊長…」

 

顔合わせから一夜明けて次の日ご飯を食べた後Cからの呼びかけがあり部隊の皆はまだ扉の治っていない訓練室に集まった

 

「いや訓練だとか集団行動ってめんどくさくない?後隊長やめてくれどーせ逃げるぞすぐ逃げるぞほら逃げるぞ」(ウォーミングアップ)

 

「逃がしませんよ?後隊長呼びじゃないなら………何がいいんです?」

 

「普通にCとか馬鹿野郎だとかこの野郎とかでええぞ?むしろ推奨する」

 

「前者はともかく後者二つはないですね………うーん…やっぱり隊長呼びですかね、そっちの方がなんかしっくりきます」

 

「そうかぁ……まぁいいけど、みんな揃ったねー一応点呼取りまーす番号!」

 

『いーち!!』

 

「全員揃ってるな!よし!」

 

「適当すぎます」

 

「深く考えたら睡魔に襲われるぞニー君や」

 

「あ、分かりました」

 

「よしじゃイクゾー」

 

「何処にです?」

 

「山」

 

「山ですか…山?」

 

「話は向こうで聞かせてもらおう!」

 

「こっちのセリフですぅ!??」

次の瞬間謎の浮遊感が全員を襲った

「うぉお!!??」

「ムグググ!?」

「楽しそうだね!」

「そうだね…」

 

「説明を下さい主人」

 

「説明する前に全員着地準備ねー舌噛んだら言ってね治すと思うから」

 

「よいしょ!」(ズーン…)

「ほいっしょ」(スタ)

「ん”ん”!」(ドサッ)

「ぐえ!」(ズサァ)

「えい!」(グェ!)

「うわぁ!?ごめんなさいマルーさん!」(グッハァ)

 

「ありがとう?」(お姫様抱っこされてるC)

「どういたしまして、今日は少し重いですね」(抱っこしているアネモス)

 

「装備着てきたからねーと言うかこの状況誰得よ」

 

「知るわけないじゃありませんか」(下ろす)

 

「はーいと言うわけで……マルー君大丈夫?骨逝ってない?」

 

「だ、大丈夫です、少しは頑丈なのでウゴゴ…」

 

「そうかい?無理は駄目だぜ?、ハイ話戻しますが山です、川あります、野生動物います」

 

「は、はぁ、それで?」

 

「今から一人ずつ手合わせします(唐突)」

 

「えぇ…」

 

「全員の戦い方やら癖見てなかったわ」

 

「隊長あれですね、まっぁぁぁたくの無計画ですね?」

 

「おうよく分かったな私武器あり武器なしどっちがいい?選ぶ権利をやろうジャマイカ」

 

「え、あ、じゃあり…でお願いします」

 

「私の愛用品かお気楽用どっちがいいよマルー君」

 

「へ?…………愛用品でお願いします」

 

「ヲ、もしかしてやる気出して戦えって言ってます?」

 

全員がうなずく、見渡してみれば全員の目が楽しみでしょうがないと言う目をしているそれを見たCは

 

「あ、なんか私がなんで隊長に選ばれたかわかる気がする」

 

「隊長、早く、早く出してください楽しみで楽しみで……笑ってしまいそうですアハっアッハハ」

 

「クキッ…クカカッ」

「…お腹いっぱいです、食後の運動といきましょう」

「ワクワクするなぁ、フフ武器の手入れしとこう」

「(ジュルッ)」

「グーヨダレ出てるぞ」(コン…コン…)

「兄ちゃんも楽しみにしてるじゃん足鳴ってるよ」

 

その他の隊員もやばい笑みを浮かべていたり自身の武器の手入れやどんな戦い方かなど考察している者も居るが全員の思う事は一つ

 

     『あぁ楽しみだなぁ』

 

「ねぇここってこんな戦闘狂集団だったの初めて知った怖」

 

「そうですか、で、本音は?」

 

「めっちゃ血湧き心躍る変な笑い出そう」

 

「アハハ!素直ですよねぇ!テンション上がってきましたよ!」

 

「アッハハッハッハ!なら私のメイン武器出しましょうかねー少し待ってくれ」(腰のポーチを開ける)

 

「(どんな武器なんでしょう、あのポーチに入る…警棒?ナイフ?)」

 

「多分驚きますよグーニーズ副隊長」

 

「ほう…楽しみです」

 

「おーあったあった」(ズルゥン)

 

「(あれは…刀の…柄?だけど柄だけで60cm…どうやってあのポーチに…)」

 

「よいしょー!」(ヒュン…)

 

「は?」

 

「デカッ…」

 

「四次元ポーチ……」

 

「驚いたでしょう?」

 

次にグーニーズ達が見たのはそのポーチから出ていた柄を掴み一気に引き抜き上に投げると…そこには明らかに全長は220cmは超え鞘に納められた刃は160はありどう見てもポーチには入らない、到底扱える者はいないだろうと言うほどに大きな白に黒の花の模様のある太刀だった

 

 

「そんな驚くかい?」(ガシッ)

 

「いや、普通そんな小さなポーチに入らないでしょう!?と言うか重くないんですか!?」

 

「いやいや、ロドスの方とかの話聞いてみ?こんなの普通に扱うやついっぱいおるしそうおかしくないやろ、後ポーチには無理矢理詰めたから大丈夫だ」

 

「えぇ……少し持ってみても?」

 

「はいどーぞ」

 

「はいありがとうござま(ズシィン…)あの持ち上がらないんですけど」

 

「頑張れできるできる!諦めんなよ!」

 

「無理ですって!少し片方浮かせるので限界ですって!絶対見た目より重いでしょこれ!」

 

「鞘だけで50kgぐらいだぞ?」

 

「………全体で?」

 

「210ぐらいじゃね、知らんけど結構軽いど」

 

「これ片手で受け止めてましたよね」

 

「気のせいだよきっと」(柄を持ち肩に背負う)

 

「まぁいいです………さて最初誰にしましょうか」

 

「副隊長でいいんじゃないですか?」

 

「え?いいんですか?……………ならお先に」(ガシャ)

 

「盾と剣っすか……シンプルで厄介だなぁ」

 

「えぇ昔からこれですから………では早速…手加減無しでお願いしますね!隊長!アハハハ!!」

 

「頭おかしいよこいつ、大好き」

 

とんでもなく人に見せられないような嬉しそうな顔をしてCに突撃していく グーニーズ脚が速く距離をすぐさま縮められ最初の一撃がきた

 

「ハァ!」(ブォン!)

「おぉ…」(ガン)

 

柄部分で受け止め少し楽しそうに声を出すC

「いいなぁ…迷いない!」

 

「それは、褒めて、ま、すかぁ!」(ガスッ)

 

受け止められいる状態で次にしたのは少し手の方向に尖っている盾で容赦なく腹を殴った、が

 

パキッ

 

「え、マジですか」

 

その尖った部分を膝と片腕の肘で思いっきり挟み無理矢理折った

 

「絶対当たったら刺さったろあれ」

 

「刺さったらそのまま地面に叩きつけようかと……私の剣片腕で受け止められて少し悲しいです…」

 

「いやいや、結構頑張ってるよ?私少し腕震えてるもん」

 

「ウッソだぁ」

 

「ホントホント」(ガシッ」

 

グーニーズの剣を持ってる方の腕を掴む

「離してください」

 

「ヤ・ダ・☆‥………空だァァ!!」

 

「ぐっはぁ、!!」

 

そして掴まれて抵抗していたグーニーズをそのまま勢いのまま引っ張り背中から地面に叩きつけた

 

「かんっぜんに地上ですよ!」

 

すぐさま立ち上がり距離を取る

 

「今度はこっちからいくぞー」

 

「…ふぅ…ふぅ、はい!来て下さい!」

 

そう言うとCは一歩踏み出した……そして消えた

 

「え」

 

「あぁぁあ!!!!」

 

「ッ!!!」(ガシャン…ゴリュ、バキッバキバキッ!!)

 

気づけば目の前におり咄嗟に盾で防ぐが盾ごと腕の骨を鞘で叩き折られた

 

「うっ、ぐ、まだ」

 

「ハイハイ駄目です、いや、ごめん、こんなするつもりじゃなかった」(土下座)

 

「い、いえ、とても……えぇ!とても楽しかったです!またお願いします!」

 

「腕の骨こなっごなにしたのに満面笑みで言えるの怖いんじゃけど、治すからこっちきなさい」

 

「す、すいま、せんありがとうございます」

 

「いや、………うんごめんね?本当」

 

「いえいえ!力の暴力を感じました!」

 

「鞘でぶん殴ったらただの鈍器にしかなりませんよね」

 

「だなぁ…」(緑の液体かけながら)

 

「つ、次誰にする!?俺、俺いいか!?」

「いや私が行きたいです」

「いや僕達が!」

「まぁここは………これで決めようよ」(パキパキ)

「拳で、話し合いましょうかぁ!」

 

『いくぞゴラァ!!』

 

「うちの隊殺伐としてるよな」

 

「毎日楽しそうですよね」

 

「私も参加してきてもいいですか?」

 

「もう戦ったでしょ?また今度だーよ……今気づいたここ常識人居ないな」

 

「今更過ぎですねまぁ…私は大抵常識人なので(?)、よろしくお願いしますね隊長」

 

「維持したり色々する自信も誇りも何にもねぇや………次回!大乱闘!「もうめんどいから全員一斉にやるぞ!」でお送りいたします!」

 

「誰に言ってるんです?」

 

「ひどいネタバレを聞いた気がします」

 

 

 

 




どうしてこうなったんだろう…これも全部私が悪いんだ(分かってんじゃねえか) あ、部隊の人数はCを入れて21人です。
タルラさん「班を作れ」

C「先生〜一人(自分)余りましたー」

タルラ「知らんな」

C「つまり自由行動ですね………?」

どうしてこうなったんだろう(二回目)
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