「急いで!まだ追って来ています!」
「まぁそうだろうな!こんな獲物、そう逃すはずが──止まれ!」ザッ!
「ッワイヤー!?」ザザザッ!
「あー、…やっぱりアディアさんみたいにはいけませんかそのまま行けば拘束できたのに、残念」
「副隊長、そんな簡単に人生進みませんって」
「深い言葉ですね、さて、お仕事です」
広場から離脱し、合流地点まで走っていたロドスと近衛局だったが途中、道に大きく罠が張ってあり、その罠の先には何十人かのレユニオン兵が待ち構えていた。
「いきなり隊長から信号飛ばされたと思ったらこの状況ですよ、ワクワクしますね」
「ドキがムネムネと言うやつですねわかります」
ガキッ「グーニーズーありがとー!!」
「マルー、またやらかしたんですか?」
「うん、やっちゃったぜ」
「ギルティ、焼き土下座+背中にダンベル(50kg)の刑」
「死んじゃうからやめて」
「しょうがない…ハラキリで許します」
「どっちにしろ死んじゃう!?」
「………あれは多分」
「………アレの部隊だな、間違いない」
「おやマルー、私達の隊長は有名みたいですね」
「多分悪い意味…でもそれでいい、それでこそ隊長だ」
「なんだあいつら、…力ずくで通るか?」
「戦いを察知」準備完了
「………」ガシャン
「アハハ…」
クク……アハハ………ふふふ…
「──気配が変わっ……た?」
「すごい…強い思いが伝わってきます…」
「………あれは厄介ですよ」
「──見つけたぞ」
「…状況は最悪、どうするドクター」
「………どうするか」
.
「………何か聞こえませんか?」
「こんな状況でなに………近づいて来ている?」
ガラガラ…ゴン!ガラガラ!!!
「──横からか!」
ガラ…ギュイィィイ!!!
「ドリ…ル?」
「なん…だあの身体について「すぅ……シェエェエェヴゥルウゥウゥ!!!ドコニイルゥウゥゥ!!研究させろぉおぉ!!!」うるさっ!!」
「………呼ばれてるぞ」
「うっわぁ…」
「お前がそんな声出してるの初めて聞いたぞ」
「居るのは!分かっている!レーダーがそう言っているからな!さぁ!さぁ!早く僕と一緒に研究所へ行こう!君の死について、僕とさぁ!!」ハァハァ
ロドスと近衛局の横の建物から突如ドリルで穴を開け、出てきたのは、機械的な青の色をした大きな両腕を持ち、頭に輪っかがある、オレンジ髪のサンクタ少女?だった。
「ん?なんだ、君らそんな見つめてきてさ、この腕が気になる?残念教えないよなんてったって僕の…シェーヴル!僕のシェーヴル!そこにいるのかい?今行くよ!」
「………」ごそごそ
「やめ、服の中に入ろうとするっ、な伸びるだろ!」
「アレには見つかりたくないんだよ、マジで」
「(声が…真剣だ…本当に会いたくないのかあのサンクタ族に………)」
「………そこの少女!」
「………僕男なんだけど、まぁいいよなに?そこの…仮面の人」
「……え、男なのか、すまなかった、………シェーヴルの場所を知りたいか」
「………いいよ、乗っかってあげよう、でなにすればいい?」
「…ありがとう、突破口を開けてくれ」
「いいよぉ、…全て蹴散らしてあげる」ガシャ!カチャ…カチャ
腕の一部が外れたと思うと銃が飛び出し、両手に銃を構えた少年は………
「ファイヤぁあぁぁ!!!!」カチッ、バ、バババ!!!
その銃を乱射した
「……!」バッ、ピュン、ヒュン!
「トリガーハッピーってやつですか!」ヒュン
「おまけもあるよ☆、吹き飛べ!」ガショ、ポイッ
カンッ、…チュドォォン!!
「あ、あれ失敗作だった、まぁいっか!でシェーヴルはどこだい?早く教えなよ」
「………」ビシッ
「ん?、…………………」
「………………「おい、隠れるな視線が刺さってるんだお前出ろ」………」
「………シェーヴル、やっと会えたね、さぁおいで?」両手広げ
「……………」
「ゴホッ、危なかっ………隊長が見たこともない目してる!?」.
「写真撮りましょ写真!」
「………なんで来たん?ネーネ…」
「…─!!!(バタバタ)僕の名前を言ってくれたね!嬉しいなぁ!でも僕今はシェヴローって周りに名乗ってるんだ…やっぱり僕には君しかいない!君に名前をもっと言ってもらいたいさぁ!僕とふべぇ!?」ドサっ
「ちょっとなぁ、激しいんだよ、落ち着こうぜ?な?」振りかぶった体制
「…………(ポカーン)」
「………(今のうちに逃げるぞ)」
「(1、2、3!)」ダッ
「あ、また!おい、シェーヴ………駄目だなあれ」
「待ってよ!一緒に研究所に行こ?大丈夫だよ、ちゃんと退屈しないようにいろんなものも準備したんだよ!一緒にずっと暮らそうよ!」
「やだよ、絶対もうそれ外に出してくれないじゃないですかヤダー、研究対象なんかに誰がなるか!私はまだ色々旅続けたりするんだよ!」
「そっか…まだ続けるんだね…じゃあ隅々まで検査したら一緒に行こう!全部研究させろ!」ハァ…ハァ…!(ワキワキ)
「もう願望じゃないですかヤダー!!そもそももうお前も歳じゃろが!」
「大丈夫!君の為の麻酔薬作ってたら何故か肉体年齢だったりの老化を抑える薬ができたんだよね〜お父さんも姉さんも元気だよ!…あ、使ったのはね」
「なんか予想できるからやめて」
「シェーヴルの「……(ゴスッ)」いったぁ!誰だい君!いきなり蹴るとかないんじゃない!?」
「主人、この人誰です?なんか色々危なそうな人ですけど」
「ありがとう…ありがとう?何故、ここに?」
「なんか感じたので走ってきました」
「私の周りって怖い……そろそろまた旅に出よ(小声)」
「おい、移動するぞ……なんでいるんだ?」
「あ、スーさんすいませんなんもしてませんでした」
「いや…今回はまぁ…しょうがないだろ…」
「初めてなんか同情された気が…どうなりました?」
「あの後は逃げられた、運のいい奴らだ」
「運のいいのも実力のうち、つまりロドスとかはクッソ強いのでは?うわ怖い、戸締りちゃんとしとこ」
「戸締りしても、こじ開けられるだろうな」
「そんな荒っぽい事はしないでしょ多分」
「どうだかな、さっきのは?」
「あー…消えてる、やったぜ、おー?『また来る?』やめて、こないで(本気)」
「……あれはなんなんだ?」
「家族で追いかけて来るサンクタ族の次男」
「えぇ…そんな奴らいるのか…」
「私の不死の研究をしてるらしいけど……目怖いんだよあの人ら」
「怖いものあったんだな」
「いっぱい怖いものあるよそりゃ心は昔のままだからな!子供心(不純物混じり)を忘れずに!」
「不純物混ざってたら駄目だろ…」
「まぁいいじゃない」
「はぁ、行くぞ」
「あ、主人干し肉あります?」
「アルヨー」
「ありがとうございます」
「呑気な…自分にもくれ」
「さっきおでんも食べてなかった?」
「疲れるんだよ」ブチッ
────
──
─
「……詳しく聞きたくもないが一応聞いておくさっきのやつの事詳しく教えろ」
「すごい私より変人かもしれないサンクタ族家族の次男坊」
「短略化しすぎだ」
「えー昔身体動かなくなった期間があってそれで拾われてお世話になって、そしたらなんか、色々あってあぁなった」
「情報量が多い…そもそもなんだ身体動かなくなったってなんだ」
「時々なんかおかしくなる時あってねーまぁ昔の名残でしょ(ガタッ)ヲ?」
「なん、なん主人ま、主人!」
「落ち着け首取れぁ!首取れるってぁあぁ!!ゴフッ」
「二人とも落ち着け!車両が揺れてるだろ!」
「なんですか、いきなりなんか…どうしたんですか!?めっちゃなんかアネモスさん荒ぶってますけど!?」
「とりあえずグーニーズ!止めるぞ!」
──一方ロドス──
「やぁさっきの人達!なんか色々こっちの方が何故かシェーヴルに近づけそうだからね、少しお世話になるよ!全てはシェーヴルの為に!あ、家族にはもう連絡したから頑張れって、よろしく!」
『(い、嫌だなぁ)』
──近衛局──
「………なんでそんな全身ぬるぬるしてるの?ふざけてるのかしらチェン警司?」
「………なにも聞くな」(ハイライトオフ)
「そ、そう(今日は、ここまでにしとこうかしら…目がやばいわ)」
「とりあえず流しに行きましょう、足元気をつけて」
「こ、腰やった」
「いきなりあんなの降って来るとは…すべってぇ!?」ゴツッ
「なんだこの蛇みたいなのぉ!?めっちゃぬるぬるしてる!?うぉ!」ズルッ
ヌタウナギ達「「ヌタヌタヌタ…」」
うーん?(困惑)果たしてヌタウナギは存在しているのか(そこ?)………はい、今回色々なんか突っ走りましたね、色々やべー奴、登場です、詳しい事はプロフィールに書いておきます(明日か今日か)では、…またなんか怒られそうなの書いちゃった(遺言)