「うわー見て下さいよマルーさんと副隊長、ボウガンが全部こっち向いてますよ!ヤバいですね☆」
「グーニーズ、マジャレさんキャラなんか違ってないそれかかぶってない?」
「気にしたら負けですよマルー、こんな時の返しは確か……あれなんでしたっけね」
「最近物忘れ激しくなってきましたよね…」
「隊長も酷いですが…これが副隊長になった定めですかね」
「いずれ思考回路も全て似てきますよ」
「え、それは怖い…初めて先輩より怖い物に出会いました」
「なんでこんな状況で雑談できるんだ?」
「えー日常茶飯事でしたし…」
「現実逃避ですし…」
「上に同じく…」
「あぁ…そうかよ…」
今この場所では近衛局とレユニオンの睨み合いが数分続いていた……
「睨み合いってどんな意味でしたっけ」
「えーと………おーい!近衛局の人〜!!どんな意味でしたっけ!!」
「……なんの話なの?」
「…知ってると思うか?」
「まぁそうよね…」
「……なぁ!なんの話だー!!」
「え、聞くの?」
「…こっちも色々可笑しくなったな」(遠い目)
「そういえば聞こえてないじゃないですか、そりゃ分かりませんよ」
「実は──って事なんですけど!!」
「それはー!!……って意味だったかとー!!」
「ありがとうございまーす!!って事みたいですね」
「なるほど…この状況にあってます?」
「多分…ん?なんか来てません?」
「皆さーん!!ここに居たんですかー!!探しましたよー!!」
「2人で迷子になってました、すいません」
「グーさん、キーさん来たんですか、さっきぶりです」
「ここに来ちゃったんですか、前見てみてください」
「え?……ボウガンが沢山こっち向いてますね、………あれって言う事は結構ここは大変な場所ですか?」
「どこも大変な状況なので、まぁ些細な事でしょうこのぐらいは」
「すいません…騒いでしまって」
「大丈夫ですよ、落ち着いていきましょうほらあっち見て下さい右から十二番目ぐらいの人、ボウガンにビールのストラップしてます」
「あ、本当だ」
「おい、仕事中それ外せって言われてただろ、怒られるぞ」(小声)
「だ、だってストラップでもお酒見てないと手が震えて狙えないの…」(小声)
「禁酒しろって言われてたろ…」
「私に死ねって言うの!?」バッ
「そうは言ってないだろうが!?」バッ
「ちょっと!、どうしたの!?」
<ワタシカラオサケトッタラッタラ、ワタシ…ワタシ!!
<イマシゴトチュウダロウ!、シカモカナリノキンキュウジタイ!スコシオチツケ!
<タイレツヲミダスナ!
「なんか騒ぎ始めたな…」
「次ですよ、早く」
「こっちはこっちでジェンガしてますけど(ガシャン!)」
「今押したな!誰だ!」
「俺違う!」
「俺も違う!」
「俺は…違うの反対の反対だ」
「………お前じゃねえか」
「うわバレた逃げるんだよ〜!!」
「待てゴルァ!」
「ハァ…ハァ…ちょっと飲んでくる!」ダッ!
「いや待てって!今仕事中!仕事無くすぞ!」
「一体何があったって言うのよ貴方達!!」
「こんな緩い感じでいいんですかね」
「なっちゃったからしょうがないじゃないですか」
「それもそうですね、ジェンガもっかいしましょ」
戦えよお前ら
「心の声漏れてるぞ」
「ん?何言ってるの?」
「いや‥なんでもない」
「そう?それより、そろそろ終わるみたい」
「頼む…ドロー!!……よっし!よし!これで…おわりだぁぁあぁあぁ!!」
「な、に…グアァアァア!!!」ライフ0
「スゲェ…!!あの近衛局の奴…勝ちやがった!あの状況から勝ちやがったぞ!うちで一番強い奴だったのに!」
「やるじゃねぇか……まさかこんな強いのが居たとはな、完敗だよ、約束通り俺達は降伏する、煮るなり焼くなり好きにすればいい」
「いや、あれは運が無ければ勝てなかったよ…いいバトルだった……もう一戦、やらないか?」
「……勝者からのお誘いだ、やるしかねぇよなぁ!」
「「「うぉおぉおぉおぉ!!!」」」
「……楽しそうだね!……ドクター?」
「……はっ!な、なんだ?、別に参加しようとか思ってない,思ってないぞ?あぁ、」ゴソゴソ…
「… Aceも最近やってるみたいだけど、面白いの?」
そうブレイズが言った途端
グルッ
全員がブレイズの方を向いた
「え、怖」一歩下り
「……少し一緒に来てもらおうか」
「え?」
「その間に……これ」
「……これって?」
「スターターデッキ」
「なんで持ってるの!?」
場所が変わって
「Zz…」
「寝てる…?」
「どうした?…こいつはチェルノボーグで会った…シェーヴルじゃないか」
「この呑気な人が?」
「そうだ,もしあの場にこの呑気な奴が居なかったら俺はここに居ない」
「……え?」
「レユニオンのリーダー…それを抑えて俺達を逃した奴が、こいつだ」
「この人はレユニオンの感染者では?」
「その時はまだ入ってなかったからな、それともしドクターが選択を違うものにしていたら、今一緒に働いていたかもしれない、居たら愉快な事になりそうだな、そう思わないか?」
「……気づかれてます?はー歴戦って凄い」
「いつから?」
「入ってきた時からだ」
「最初っからバレてますね、はい…」
「騙す気も無かっただろ」
「ソンナコトナイヨー、ワタシイツモゼンリョクネー」
「なんだその喋り方…」
「まぁいいじゃないですかえーと……マッチョメンとグ、グ…グレートさん」
「違う」
「マッチョメンってなんだ…」
「筋肉モリモリマッチョの……「それ以上は言わせないぞ?」あっハイ、まぁのんびりしていってくれ、すまんが茶も干し肉も無いが」
「……できるわけないでしょ」
「えー私争う気は無いですよ、ほら(ガシャン!)」
「銃落ちたぞ」ヒョイ
「あ、ありがとうございます、」
「いや渡したらダメでは?」
「争う気は無いと言っているんだ、なら安心だ」
「…ハァ……」
「ため息吐くと幸せ逃げますよ」
「…煽ってるの?」
「いいえ…んぉ?ちょいとそのボウガンみせてもらっても?」
「……何故?」
「ちょっと気になる所が……いや強制では無いし私を信用出来ないなら大丈夫ですけど」
「…渡してみたらどうだ?」
「Aceさん……分かりました、変な事はしないで下さい」
「しませんよ」バラッ
一瞬で全てバラバラにされた
「……元に戻せよ?フリーズしてるぞ」
「もちろんです、ちょっと威力強まったりはするかもだけど」
「…すまん通信だ」
「黙っときますよ」
「こちらAceどうした?」
〈A、Ace?ちょっと助けて〉
「ブレイズか?状況を説明しろ」
〈最近やってたカードゲームあるよね?あれの事なんだけど…ドクター達にずっと熱弁されてて…〉
「あれはいい物だ、後でスターターデッキを用意する」
〈もう貰ったよ!〉
「そうか、楽しむといい」
〈え、待ってよ、切るつもり?Ace?A──プツッ
「なんの話で?」
「あれはいい物だ、今日はデッキ持ってきてはいないが…ドクターが何気に強くてな、良いデュエルだった」
「あっち何あってるの?大会でもしてるん?購買になんとなくカードパックとか置いてたら………まさかここまで広がるとは」
「そっちでもやっているのか?よいデュエリストが居るか?」
「レユニオン全体の6割がハマってますよ…私はしてないけど」
「………これを」
「スターターデッキじゃナイデスカヤダー!!持ってきていないって言ってたやんあんた!」
「あぁ、俺のいつも使っているデッキは持ってきていないな予備デッキはあるさぁ………デュエルを始めよう」
「ルール知らないんですけど…」
「教えるから大丈夫だ、教えるのは得意だぞ?」
「いかにもな見た目してますからね」
「………はっきり言われると少し傷つくな」
「案外ガラスのハート…ごめんなさい」
数時間後
「‥…ハッ、ここは、確か私はいきなりボウガンを破壊されて……え?」
「ここの時…こうですかい?」
「そうだ、そしてこの時これをやれば特殊効果が──」
「ほうほう……難しいねぇ爺にはなんの事だか」
「俺よりは歳下だろう?」
「軽く100歳越えって言ったらどうです?」
「はっはっは、冗談だろ?………いや本当か?………本当か(確信)」
「多分本当なんですよAceさん…こんなだから間違わられたりするけど………あれ?グレートさん起きました?おはよう、ボウガンはそこに置いてあるから、自分で確認しておいて下さい、」
「いや、何やってるの?」
「「デュエル」」
「を教えてもらってます」
「グレースロートもやるか?」チラッ
「いえ結構です」
「そうか…」
「……やっぱりお願いします」
「…!!そうか!」
その後密かにハマったグレースロートはロドス内でかなりの強者になった(後日談)
危機契約が全然クリアできない、どうも私です、最近ストーリーが全然進んでない事と崩壊がやばい事を再確認しました(実は3回目)こんなカタツムリかオリジムシスピードですが多分これからも続きます、では、また