──龍門スラム街──
『そこで言ってやったんです、「ただの─ん?なんか別の匂いがしますね』
「…なんだ?」
『……全員集まっ…いえ、もう遅いですかね』
<…グッ!?
<ナッ…
「…状況を報告しろ!」
「何が起きた!?──赤ッ!?ぁ…
『また人数が減りましたね…はぁ、なんで主は、私を同行させたのか…コレガワカラナイ、逃げますよ〜命大事にデース』ボフンッ!
──?
「なん─(パクッ)なんだ!?」
<オッ!?
<ナンッ!?
<クギュ!?
「いきなりなんなんだ…この生温かい…」
─あ、あんまり動くな下さい飲む可能性ありますかんね〜
「こいつ…脳に直接…!?ってもしかして口の中か!?」
よくお分かりで、飛びます、ご注意下さい…アッヨダレガ
「…なんだ?、このベトベト、涎か!」
────
──
『とまぁこんな感じで逃げてきました』
「えーと…クラウンスレイヤーさん達…ドンマイです」
「なんで予備の服が…アイツの仕業か」
「えぇ隊長です、では早速で申し訳ないですが撤退していきますか、このままだとここにも近衛局の人達やらなんやらで危ないでしょう、隊長からの指示もありますからね、撤退準備!」
『ワッカリマシター』
場所が変わって時間も少し進みとある場所
「え、あそこでそんな楽しそうな事してたの?参加したかったわぁ穴掘り」
「いやぁ結構楽しかったぞ?ロドスの方もかなりスタミナある奴らでな、案外早く掘り終わったんだよ」
「いいなぁ、飲む機会あったら私も酒持って行こうかな、ウォッカはいいものだ」
「…いきなり合流したと思えば雑談か、状況報告は?C」
「あ、申し訳ねぇフーさん、とりあえず脱出経路はちゃんと確保できてますよー避難も今一応誘導にうちの人らつけてますけどじきに終わるでしょう、でレユニオンのチームの人達も撤収し始めてますとも、あれ今回私ぜんっぜん戦ってないなぁ…まぁクビになるだけだからいいか」
「…本当にお前関わった所では血が流れないな」
「いやほら、私達の所は自由にやれって言われてるから、ね?」
「その結果が途中での脱退、その他行為だと?」
「あの報告きた瞬間姐さんの周りの温度一気に下がったんだぜ…?」
「いやぁ!あれは人を助ける為で…あ…りまし…て」ガチッ…
「反省しろ」
「綺麗に凍ってるな…」ツンッ………ピシッ
『あ、』
雪怪の一人が少し…指先で凍ったCを突くと、ヒビが入ってしまった
「ペトロワァァ!?何やってんだよ!」
「いや!ヤング!普通こんな簡単にヒビ入るとか分かんないだろ!?」
「お、落ち着け、まだヒビは小さい、完全にはまだ割れてい(ピシッ…ピシッ!)
…な…い…」
「…そうだ、姐さん!もう一回!もう一回凍らせたら!」
「そ、そうだな、やって「なんだこの像?Cに似てる…な?」あ、…スカルシュレッダー!それに触れるな!」
「え?なんだ?」パシッ………
ピシッ………ガラ…ガラガラ
「砕けた…」
「バラバラに…」
「………もしかしてだがこれ、本物だったのか?」
全員が頷く
「………すまんかった」
「いや…私もアーツの加減を間違えてしまった、………とりあえずパーツを集めるぞ」
「見事に凍ってるな…水取ってくれくっつける」
スカルシュレッダー&雪怪小隊修復中
「ふうっ………凍らされるとさ、意識あるのに動けなくてさ、バラバラになったらさ、再生に時間かかるし、視点が色々おかしくなるんだ」(遠い目)
『すまなかった…』
「いやいいっすよ…久しぶりに凍りましたけど…さてっ、ちょっとご飯でも食べますか、まぁソーセージとかしかないけど」
「切り替え早いな…あーなんか飲みたくなってくるな」
「仕事中は飲酒禁止でしょう?」
「…美味いのか?酒って」
「スーさん飲んだ事ないんか、美味い…実は私あんまり味は分からないんだよ,違いは分かったり人と結構飲むけど」
「そうなのか…ウォッカはいいぞ?身体が温まるからな」
「ウォッカ…Cが飲んで身体から火を噴き出したあの?」
「あー、そうだな、医療用のアルコールより度数が高いからなよく燃えるなんだよ」
「かなり酔いそうだな…」
「慣れてないと喉を焼く痛みを味わうぞ、…Cはあまり酔わなそうだな」
「そうなんですよ、フーさん私この身体なってから酒飲めるようになったのはいいけど酔えないんですよ、前に極東の宴会で3年間飲み続けたけど酔えなかったんすよ」
「桁がおかしくないか?3年間って?」
「……本で同じような事を見た気がする『三年花見の乾杯』だったか…確かオニだったり様々な種族が集まって三年間も花見をしたと言う話…本当だったのか………つまりあれに出てくる『笑い面の山羊』はお前か」
「待ってその話知らない、何笑い面の山羊ってそもそも桜散るまで飲むって話で飲んでたら一年たった後の桜見て『散ってないからまだ飲めるぞ!』って誰かが言ったからあんな長くなっただけなのに…楽しかったけど」
「長生きしてるとそんな事もあるんだな…長生きはしてみるものか」
「長生き大事っすよ、私みたいなのでも本になるんですから」
「……(パクッ)…──!!」グッ
「あ、フーさんが無意識に飴舐めて辛さに悶絶してる」
「…平和だなぁ、」
「一応戦場なんだけどなぁ、帰ったら畑の手伝いしないと…」
「お、それ俺も行っていいか?農業をちゃんと学んでみたくてな…」
「なら私より畑管理してる院長に聞いたらいい、口悪いけど」
「そっちの方が気が楽だなぁ…」
「そういえばさぁ、フーさん」
「ふぅ………なんだ?」
「確か次ロドス会えばと戦闘だって?」
「…あぁ」
「そう、なら賭けでもするか、どっち賭ける?」
「………俺は姐さんにジャガイモ三つ」
「俺も姐さんにおかず賭ける」
「………あっちに100だ」
「じゃ、私もロドスに500」
「………はぁ、そんな簡単に賭けてくれるな、こちらにも準備がある」
「存分にやって下さい、こっちは私がなんかやっときますから」
「頼むぞC…ほんとに凍るからな」
「大丈夫っすよ、私達は周りの人をやっときましょうか、ほら黒と白の対決って…良くない?」
「他の人を退屈させないように…か…ハハッ!サービス精神が凄いな姐さん含めた幹部三人がおもてなしか!」
「はぁぁ…まぁいい、Cごと爆破してやるか、で?あっちのウサギは勝てるのか?かなり無理そうだが?」
「フーさんには同胞達も居ますし、まぁ奇跡か対策するか………なんか足音が変っすね」
「変?」
「……ふはっアハハッアハハハハ!!!!ふ…アッハハハ!!!」ガクッ
「───どうした!?何があった!いきなり崩れ落ちながら何故そんな笑っている!?」
「いやっ、シュヴロー、だ、絶対そ、アハハハハ!!!」バン!バン!!
「だからどうしたんだ!?説(ザリッ…)─!来…た、………」
「………」
「「…………」」
『…………………』
時が、止まった
「アハッ…キッハは…ふぅー…はぁ、ー…久しぶりの登場のシュヴローさん」
「なんだいっ?久しぶりのシュヴローだよ?」
「あのロドスのコート(?)を来たウサギの着ぐるみは?」
「アーミヤ社長だよ?」
「なぜ?」
「あの白い人に対抗する為だよっ!凄いでしょ!」
今、フロストノヴァ達の前に現れたのはロドスのドクター、ロドスのコートを着たウサギの着ぐるみ、チェーンソー持ったフェリーン、クロスボウ持った灰色少女、その他部隊の方々………ウ サ ギ の 着 ぐ る み(二回目)
「………夢を見ているのか?」
「いや、、残念ながら現実のようだフロストノヴァ、」
「………あれが………あの時の?………だいぶ変わったな?」
「………………大丈夫か?アーミヤ」
「………ドクター、ごめんなさい、もう駄目かもしれません」ズーン…
「………ごめんね、止められなくって」
「………………」
「何も言うな、………何も言うなグレースロート」
「………なんでこうなったんだ?C?」
「いやー私にもさっぱり、うん、本当に」
「僕の技術を舐めないでほしいな!戦場にも可愛さが必要でしょ!」
『…………そう…だなぁ(ですね)……』
果たしてこんな事して怒られないのか?そんな事を思いながら次回に続く、え?若干メタ?ウォッカ投げつけ「やめろお前」
………ごめんなさい(三度目の正直)後悔はしない、あ、きっと次の投稿はクリスマスになるかもです(ケロッと)、………多分この小説のネタバレとかあったりなかったりですが茶番書きます、書きたいように書きます、多分!(未定です)ではまた、………流石に怒られるか…?(いつもの心配)