「ツラァイ…一人で二人相手って結構ツラァ!?」ズルッ
第四回戦が始まり既に数時間、最初からクライマックス状態のロドス二人、二時間以上かけてなんとかスカルシュレッダーの爆弾を撃ち抜き、その後の追撃と言う賭けとも奇跡とも言える撃破をし、次にCを人数の差によりすぐ撃破…と、なればよかったのだがスカルシュレッダーがやられた後更に手強くなりCだけで更に三時間経っていた。
「コケたッ!!今ァァ!!!」
「なんでそこで!コケたの!!」パシュシュ!!
「いやぁ…昔から足元ちゃんと気をつけて!!歩っ!!かなきゃと思ってるんですけど…ね!!」ガッ…ギャリギャリリリィィ!!
大事な場面でコケたCに攻撃を仕掛ける…が撃った矢は全て身を捻って躱され、チェーンソーは足で止められる
「靴の裏硬すぎない!?かなり熱くなってる筈なのに削り斬れないよ!!」パッ
「鉄仕込んでおいてよかったぁ…うわちょっと溶けてる後でおっちゃんに直してもらお」
「絶対普通の鉄じゃない…ちょっと溶けてるで済む鉄ってなに…?」
「こんな鉄」靴の裏見せ
「分からないよ…」
「実際私にも分からん…ただ時々紛争地域とか行った時気付かなくて足に刺さったりするから、ちょっとした安全靴欲しかったのに何故か軍用かそれ以上のやつ作っていきなり渡されたから…」
「あー踏み抜き防止って大事だよね…前に釘に気づかずに踏んじゃって危ない思いしたから…」
「でも地雷とかだったりしたら刺さったりしなくてもアウトなんだけど」
「だよね!」
「「アッハッハ」」
「なんで意気投合してるの…」
「「知らない(知らん)!!」」
「ゴホッゴホッ、……なに馬鹿やってるんだ?」
「あ,おはようスーさん、………あ,第二ラウンド開始?」
「え?……あ、」
ブレイズが上を見るそこには………0になっているCのHPバーだった
「いつのまに!?」
「多分滑った時足捻ったからかなぁ…イタタ」
「そんなので削れたの?本当に?」
「いやいや、元々あの時結構ギリギリでしたし、よし!お二人様、よく頑張りました、さて緑のHPバーを削り切った二人には!なんと!!」
「「──第二ラウンド突入だ(デース)」」
その言葉と同時に空になり黒くなっていたHPゲージが赤色のゲージに変わる
スカルシュレッダーは赤黒いオーラを身に纏い、Cは腰のポーチから大きな刀を取り出す…
「………」
「スーさぁん…照れたら駄目でしょうスーさんが言うって言ったんですよ?」
「いや…予想外に…なんか…な?」
「──……」放心
「─…マジ?」
「ほら、ゲームのボスってよくあるじゃないですか、第二形態それです、ほら灰色の狙撃さん展開が早すぎるとかでポカーンとしないで」パンッ!!
「ハッ…え?……え?」
「色々と決め事により鞘より刃は抜きません、殴り倒すけど」ドゴッ!!
「それもっと辛いよね?」
「実際斬るより殴る方が強いと思うの…この大太刀」素振り中
「斬る方がいいだろ…」
「そうかねぇ…まぁこのままでも斬ろうと思えばいけるけど」
「鞘の意味とは?」
「信じるか信じないかは…貴方次第です」
「こっち見ないで」
「灰色の人にめっさ嫌われとるんよね…いや人に好かれる事も少ないけど石投げられんだけマシかあの時最終的にギロチンされたけど…」
「さらっと重い話をするな、さっきから急展開で体調不良起こすぞ」
「おっと失礼そろそろやりますか」ガッ…バコッ
地面に手を差し込み地面を剥がし壁のようにする
「……嫌な予感する」
「…………」
「それ〜」ブン……バッゴォオォッ!!!
大太刀でその壁をぶっ叩き高速で破片を飛ばした、これをなんとかロドスの二人は避ける
「………片手でそれってどんな力してるんだ?」
「いやぁ、私普段は非力だから戦闘時は少しやる気出してるけど普段だと力あんまでんとよねぇー無意識のリミッターみたいな」
「なんだそれ…」カチッ…ボシュン!
「会話しながら撃ってくるのやめない!?」BON!!
「油断を誘えるだろう?」カチッ…ボシュン!
「油断も隙もない…!!」BON!!
「そもそも油断したらいけないと思うんです」
「お前が言うか」
「そうでした…」ダンッ!!
「はっやッ!!」ガァァンッ!!
「吹き飛べぇえぇえぇ!!!」ググッ…ダッンゥ!!
下から振り上げられた太刀をなんとか防いでいたブレイズだが、体が急に軽くなるのを感じた瞬間
「─…ゴフッ…」
天井に背中から叩きつけられていた
「天井に……叩きつけた…??」
「よそ見は命取りだぞ、ロドスの」カチャ
「あ、」
BON!!
「……地面じゃなくて天井に叩きつけるとかあり!?しかもあんなの持ちながらあんなスピード…ラスボスじゃない!!?」
「どうどう落ち着け、ワンゲージ削ったんだそれだけでもかなりの事だぞ?」
「そうなの…?まぁそう言う事にしようかな…流石にちょっと心折れそう…かな」
「え,そんな心に傷いっちゃいましたか?ごめんなさい…えーと、ご飯食べます?」
「なんだか…悪い気がしてくるな…」
「え,二人とも?なんで居るの?」
「これをどうぞ」スッ
「なにこれ…金色のメダル?」
「そう、ワンゲージ削った記念メダル、タッグ戦だったからはい灰色の人もどーぞ」
「そこのさっき戦った男も、これを」
「あ,あぁ…」
「いやー拠点いる時も削ったら記念メダル渡してたんすよ、初級だと銅中級だと銀上級倒したら金って感じに」
「…え,と言う事は私達がやってたのは…上級って事?でも倒してないよ?」
「上級ではないな、やっていたのは特級、敵を一回倒すとその敵が数段パワーアップして襲ってくる上級の上の難易度、パワーアップしたのも倒すとプラチナメダルが貰える、ワンゲージだけでも金だ、そして金だと食堂でおかわりを何回でもできるようになったり図書室の本を予約できたりする」
「待って待って、それ君達の拠点だけでしょ?めっちゃ充実してそうな拠点だけど…」
「あ,すまん…」
「と、言う事でおめでとうございます、とりあえずケーキどうぞ」
「いつの間に作ってたの?」
「えーと…数時間前から分身作って焼いてましたね」
「ハーイ、ワタシブンシーンマッタネー」ボンッ…
「消えた…」
「ほら他の人もおいで〜?切り分けるぞー」
<ケ、ケーキ?デモカロリーガ…
<キニセズイコウゼ☆
<オイシソウ…
「………今日だけで何回食べるんだ…」
「ほら、デザートがまだでしょ?」
「太るぞ」
「この体になってから身体変わらないの…」
「…羨ましい」
「羨ましいかね…ま、食べましょか、ほらアーミヤさんとドクター君も」
「あ,ありがとう……ござい…ます?」
「甘い物か…」
「フーさんとその仲間達もはい」
「ありがとう、…これはなんの祝いだ?私は負けたぞ?」
「ロドスのこの二人が特級でワンゲージ削ったんで」
「………あれをやってたのか?私もボス役でやった方がいいかな?」
「「やめて!!」」
「ふふっ冗談だ」
「………って決着ついたの!?」
「今更だな?」
「今更ですね…」
「フーさん綺麗に心臓部の所服穴空いてますね、直しときます」
「あぁ、ありがとう………甘いな」
「辛いのばっか食べてるからですよ」
「あの前に食べたマーボードウフだったか…あれをもう一度食べたい」
「あれは……とある炎の料理人Tの協力がないと作れないから…」
「炎の料理人T…誰だ」
「………レユニオン内で結構知ってる人多いと思う」
「分からない…」
「多分知ったら驚愕すると思う…」
「うーん…」
「まぁそんな事よりケーキだれるんで食べましょ」
『呼びましたか?』
「呼んでないですよ?………食べる?」
『いただきます』
「食べれるんですか!?レダさん!」
『えぇ、大抵の物はエネルギーに変換できます』
「そんなボ◯ボロットみたいな機能入れちゃったのシュヴロー?」
「ボス…なんだ?」
「あ,知らないか…ちょっと作者現代っ子なのに知ってる年代古すぎん?」
「メタいやめろやめろ向こうに話しかけるな………向こうってなんだ?俺は何を言っている??」
「元気出してー!!……あれなんかおんなじ事を言う人が出てくるような」ズボッ!!
「むぐむぐ…ハッ俺は何を考えていた?」
『伝説について』
「伝説って?」
「あぁ!……やめようなんか無限ループにハマりそうだ」
「……コントかなあれ」
「大体いつもあんな感じだ」モグモグ
「…………」モグモグ
「…タルラ!!??」
誰もいない
「どうした?」
「い、いや気のせいだった」
「それより、戦いどんな感じだったんです?」
「あぁ、あの転移された後……──
次回フロストノヴァ戦
はい,……色々単略化したって?はいごめんなさい(正直)いや、あの、戦闘シーン…そんな続けられないっす(致命的)…、さて、次はフロストノヴァ対アーミヤ(着ぐるみ)戦になると思います、ちゃんと書けるか分かりませんが、のんびり投稿しますでは、