「ちょっとめっちゃ飛ばすじゃ無いっすか赤目の人」タッタッターン
「うるさい!着いてくるな!」
「着いてくるなって言われても私の行き先同じですし」ダッ
「だからと言って走ってバギーに追いついてくるのは間違っている!」
「バイク今メンテ中だからしょうがないでしょう!後近く居ないと疲れてるから隠蔽の効果赤目の人入らない!!」
龍門から少し離れた荒野、そこを進む一台のバギーと何故か並走しながら言い合っている男、とてもシュールである
「アカメサァン!今何キロぉ!!」
「時速145キロだ!」
「まだまだいける筈でしょう!」
「………なめるな!!」グッ
「アハハ!!いいっすねぇ!最高!!ちなみにあの移動してるのに乗り込む方法は?」
「飛びつく」
「そう言うの、嫌いじゃない、でも縄でも引っ掛けましょ?一歩間違えばまた傷口ひらきまっせ?」ガキンッ
「毎回何処から出すんだ…?」
「私は(以下略)」
────
──
─
「………」ヒョコ(左を見る)
「………」ヒョコ(右を見る)
「…………」スタスタ
「…………」スタスタ
「…いや何故着いてくる」
「さぁ…」
「ふざけているのか?そもそも、そっちはあの鏡?と言うのを使えばよかっただろ、何故あそこで待ち構えていた」
少し前、チェンとホシグマとの戦いが終わり龍門から出る際
『どーも、ちょいと怪我の手当しますねー』
『は?』
『後ついでなんで一緒行きますか行き先一緒でしょう?」
『はぁ?(二回目)』
その後走ってここまで追いつき、そんな事をしなくても目の前の男は一瞬で移動する術を持っているがそれを使わなかった事にチェンは疑問を持っていた
「いやぁ…今回色々して疲れてましてもしもの時の為に色々温存しとこうかと」
「フッ、驚いたな、お前みたいなのでも疲れるのか」
「おっと?それは煽ってます?そりゃ疲れますよ、何個か身体作って作業してそれでただてさえ広くてめんどくさい龍門全体を監視しながらなんか黒い人達相手して避難やらなんやら…もう…ゴールしても…いいよね?」
「勝手にすればいい」
「当たり強い…この先倉庫、人が何人か居ますね、敵だったらどうします?」
「お前ごと斬る」
「私ごとっすかぁ…ちょいとお待ちを」コンッ…ココッ…ドンッ!
……そのノックはCか?
「あ,レユニオンの人でしたかやっぱり」
…お前…確か…いやまぁいいやとりあえず入ってこいよ
「あのー…敵意マシマシの人居るけどいい?」
…え,なにそれ怖い…いいぞ
「って事なんで攻撃しない、ヨロシ?」
「……可笑しな動きをすれば斬る」
「はーい!お一人様入りまーす!!」バンッ
「「「ラッシャーセー」」」
「ご注文は何にしましょう?」
「あ,あぁ…とりあえず焼き鳥──じゃな「焼き鳥お願いしまーす!」おい!話を「お酒はとりあえず生で?わっかりました〜」
「とりあえず焼き終わるまで塩キャベツ」ゴトッ
「こんな事して居る場「ビールお持ちしました!」ゴンッ
「………なに?うるさ、…C?久々に来たの?…それと誰?」
「おー………ウルサスの人元気してます?あの人達は?」
「…そろそろ名前覚えてよ…何回忘れんの?」
「人の名前覚えんの苦手で…」
「はぁ…まぁいいや、もう一人もごゆっくり〜あっち行くから」
「………ここのウルサス人か?」
「そうそう、占領された後感染してね、最初の頃は荒れて荒れて…何回殺されたか、まぁ色々納得させましてとりあえずここで暮らしてもらってます」
「とりあえず?」
「いずれ多分ロドスがここに来るでしょうからその際には保護してもらおうかと」
「他人任せか」
「その通りでございます、ここら辺は私の管轄じゃなくて好き勝手できないんよねぇ…」
「……そんな事してなにも言われないのか?」
「言ってるんだったらここで鳥焼いてないが?」ジュゥ…
「それな」
「まだ開店時間でもないしな」
「ちなみにさっきの人はここの看板娘…??やってます」
「…そろそろ行か「焼き鳥、どうぞ」…わざとだな?わざとなんだな!?」バンッ!
「台パンはお辞めくださいお客様」
「二度あることは三度あるっていいますしお寿司とりあえず落ち着いて焼き鳥食べましょほら塩ですよ、私はネギマすき」
「………(モグッ)…!」
「美味いでしょう?」
「………」モグッ…ゴクッ
「めっさ食うやん…言葉が出ない程美味いってよ」
「当たり前だ」
「心を込めて」
「作ってるからな」
「そういえばこの前ターさんが──
「ゴッホッ…そんな事して!?
数時間後
「………私は、なにをしているんだ…」
「まぁ落ち着いて、ほら腹たまったんならこの先全力出せるでしょ?ほらとてもいいコト」
「……いつの間に傷を全て治した?」
「ご飯食べてる時こっそり薬を少々ふりかけまして」
「指で摘んだ程度がベスト」
「なるほどなぁ…」
「そしてよく叩く」ドンッドンッ
「柔くなるんだな」
「その後は色々して皿にのっけたら完成」
「ワオ!簡単!」
「その色々の過程を教えてくれよ」
「じゃ、気をつけて〜死なないように」
「…………(ボソッ)」ダッ
「………なんか言ってったけど聞こえた?」
「さぁ?」
「それより、さっき鼠が手紙運んできてな」
「もしかしてマルー君かい?」
「よく分かったな、で内容はな…レユニオン全員抜けたってよ」
「バカジャネーノ」
「馬鹿とは照れますね」
「お疲れ、鼠さんチーズだよ〜またねー」
「私確か避難誘導した後待機言うたよな?」
「すいません、なんか電波悪くて…」
「自分は通信機が突然爆発して…」
「バカジャネーノ(二回目)」
「で、主人何します?」
「このまま話進めるの?マジですか?」
「マ」
「マじゃないがな、ほら帰って!待機!待機して!」
「隊長ぉ?そんな時隊長ならなんと答えるでしょう?」
『だが断る』
「デスヨネ、ダヨネ、バカジャネーノ(三回目)カエレヨォ…アホドモォ…」ドロォ
「命令なんて聞くと思います?答えはNO」
「グッ君前はボリビアの軍みたいな所出身よね?」
「一体いつの話で?ほら、何かするんでしょう?ハリーハリーハリー!!」
「んもーなんか何処で道間違えたかなぁ!ロクな人になれんぞ私みたいに!(自虐)私みたいに!!(反復法)」
「まぁとりあえず諦めましょ」
「あれが副隊長になった定めか……あ,生で」
「ウォッカ!」
「ワイン!」
「カルーアミルク」
「レモンサワーで」
「私は鬼殺し、はぁ…よし、全員!酒持ったか!」
『YES!』
「まだ飲めませーん!」
「同じくー」
「甘酒ぇ!」ドンッ
「目ある者は見よ!耳ある者は聞け!」
「腕を掲げよ!!声を張り上げろ!!」
「これより我らは作戦を開始ス!繰り返す作戦を開始ス!!」
「乾杯!!」キンッ!
『乾杯!!』キィン!!
『ンクッ…ンクッ』
……ゴンッ!…プハァ……
「よし行くかぁ!とりあえず隊分けんぞぉ!!地図注目!」バッサァ(やけくそ)
「周りを置いてけぼりにしていくこの感じぃいぃ!!最高です!!」
「とりあえず!こっから多分ロドスの皆様方くるからぁ!足止めする」
「誰逝きますぅ?」
「多分あっちやばい人来るでしょ、て事でアネモス、マルーそれからグー、キーそれと後数十人足止め、この地点待機、ヨロシ?」
「え,僕達も?」
「YES!兵装の使用を許可する!とりあえず足止めよろしく!」
「杭打ちしていいんですか!?」
「ブーツも使って!?」
「あぁ!最大出力でやって!コロコロせんようこっちでするから!」
「「いぃよぉっしぁぁ!!」」
「ただ会話で稼げそうなら会話でしてね」
「後の数十名は?」
「頑固な奴を殴りに」
「ワオ!死にに行くようなものですね!」
「そりゃこんな雑多兵にあんな兵士達に勝てるかと言われたら…半数削るぐらいしかできませんよ」
「ですよねー…なら勝てない相手には?」
「「武器を使う」」
「イェーイ」ハイタッチ
「イェーイ」ハイタッチ
「でも迫撃砲とか効くかね?」
「やってみなきゃ分かりませんよ」
「そりゃそうだ」
「「ハッハッハ!!」」
「とりあえず足止め班は出来るだけ足止めよろしく、あっちの社長とパトさんは合わせたらなんかダメな気がする」
『はーい』
「さ!「あ,死にそう」ってなったら即座に撤退!頑張っていきましょー」
『はぁーい!!』
「では開始」
次回の投稿も不定期です、ではまた茶番回に…マタミライノハナシダヨ