QII(急にイリスをいじめたくなったので)
注意:暴力表現あり。
いつもの遊戯王で男性が主に受けるアレを女性(幼女)が受けます。しかもする側も女性(幼女)です。作者の趣味駄々漏れェ!!
タグにアレ入れろってのがあったらマイナス評価と同時にコメントちょうだい。悦んで修正する。
※イマサラタウンな修正。ハゲがどっかいってた
カンナ「私の先行。ドロー」
手札に加えたカードは《レスキューラビット》。デッキから通常モンスター2体を呼び出す強力な効果を秘める。けれど、手札には既に《ヴェルズ・ヘリオロープ》が2枚……これでは使えない、か。
まずは小手調べ―――
カンナ「《ヴェルズ・ヘリオロープ》を召喚。カードを1枚伏せてターン終了」
イリス「……たおさなきゃ、かんなちゃんを、たおさなきゃ。私のターン、ドロー、モンスターを……だめだ、まもってちゃかてない。どうしよう、どうしよう……」
あーあ、いい感じに揺れちゃってるなァ……
イリス「わたし、わたしは。《氷結界の軍師》を召喚! モンスター効果を発動し、手札から《氷結界の虎将 ガンターラ》を墓地に送り、1枚カードをドロー! 魔法カード《ワンダー・ワンド》を《軍師》に装備して、《ヘリオロープ》を攻撃する……!」
カンナ「
イリス「速攻魔法、《トーラの魔導書》! 魔法使い族モンスターの《氷結界の軍師》を選択し、このターントラップを受け付けない! 続けてダイレクトアタック!」
カンナ「空にしたからって油断させるかよ、《バトルフェーダー》を特殊召喚!」
イリス「《ワンダー・ワンド》で《軍師》をリリースし、2枚のカードをドローする!」
KANNNA
LP:8000
HAND:3
MONSTER:《バトルフェーダー》DEF
SET:0
IRIS
LP:8000
HAND:5
MONSTER:0
SET:0
あーらら、アドバンテージ回復しちゃったよ。壊れてうまく思考できないと思ったケド、
カンナ「
イリス「カードを3枚セットして、ターン終了……どうする、なにが、なにをしてくるの、なんでかんなちゃんは」
おや、戻りかけてる? ちょっとばかし言葉の
カンナ「私のターン。《ヴェルズ・カストル》を召喚! この瞬間、私は2回目のヴェルズを召喚できるようになった! 2体目の《ヴェルズ・ヘリオロープ》!」
《ヴェルズ・ヘリオロープ》ATK 1950
《ヴェルズ・カストル》AKT 1750
カンナ「2体で攻撃。ぶっ潰せ、《カストル》!」
イリス「《統制訓練》! レベル1の《バトルフェーダー》を選択し、レベル1以外のモンスター全てを破壊する!」
カンナ「同じことしてやるよ、《侵略の汎発感染》! ヴェルズは他の魔法・罠を受けない! 合わせて3700ダメージ食らいな!」
イリス:LP8000→4300
イリス「うあああっ!!! 痛い、いたいよ。なんで、なんでこんなことするの……?」
ちっ、吹っ飛ばした衝撃で《催眠術》が解けてきたか。めそめそされると興醒めだ、好戦的な方が面倒じゃなくていいんだけどなーァ!!
カンナ「2体のヴェルズでオーバーレイ! エクシーズ召喚、《ヴェルズ・タナトス》!! このままターンエンドだよ。とっととやられちまえばいいんだ」hand1
イリス「……かんなちゃん。どうして、こんなこと」
カンナ「いちいちうっさいなぁ!! 幽霊じゃないから嘘吐いてるとでも思ってるのか? 親に殺されたからって同情でもしてんのか!? ふざけんな! 何も覚えてない、何も知らないガキのくせに! 何もわからないまま生きてた癖に!!!」
イリス「――なにも、そっか。わたし、なにもしらないんだ」
うんうん、すこーしずつ壊れてきそうで壊れそうにない。面倒だ。芯がある子は圧し折ってやらなきゃね。
恵まれていることに気付かない奴等は皆殺しだ。精神的に殺してやる。
イリス「わたしのターン、ドロー。《氷結界の風水師》を召喚。手札を1枚捨てて、属性を宣言する。闇属性を宣言し、宣言した属性のカードはこのカードを攻撃対象に選択できない。効果を受けているのは《風水師》だからモンスター効果を受けなくなる《タナトス》が
カンナ「縮こまってちゃ何も出来ないよ。そんなこともわかんない? ドロー! 召喚、《ヴェルズ・オランタ》! 自身をリリースして相手の表側表示のモンスターを破壊する!」
イリス「――――ぁ」
カンナ「《バトルフェーダー》が残ってるんだよ!? ダメージなくて安心だなんて舐めてんならそのまま襤褸屑になれ! 《ヴェルズ・タナトス》でダイレクト――」
イリス「《リビングデッドの呼び声》で《ガンターラ》を蘇生する! 攻撃は中だ――」
カンナ「速攻魔法《サイクロン》! 蘇生は無効、攻撃は有効だ!」
騎馬は刃を逆手にグリップを握り、ボディーブローを決める。おー、吹っ飛んだ。ざまぁみろ。
ゆっくりと立ち上がるイリス。そうだ、向かって来い。その「立ち向かう気力」がゼロ通り越してマイナスになるまで殴り続けてやる。
KANNNA
LP:8000
HAND:1(《レスキュー・ラビット》)
MONSTER:《ヴェルズ・タナトス》ATK(
SET:0
IRIS
LP:4300
HAND:1
MONSTER:0
SET:2
イリス「わかんない、わかんないよ。どうしてこんなことできるの? いたいのはいやなんじゃなかったの……?」
カンナ「見ろよ」
《タナトス》に指示し、上着を裂かせる。いい感じに肌着も傷付いたので、残りは自ら引き裂く。ほら、お楽しみのサービスシーンだ。たっぷり見てくれよ。
イリス「―――――え、それ」
カンナ「見ての通りだよ。虐待の痕、痕、痕痕痕あとあとあとあとあと。……理想の世界なんてのはね、所詮夢でしかないんだ。眼を覚ませば悪夢。あるいはそれ以上の現実。どんなきっかけがあっても、眼が覚めたら
もう十分イリスの眼に焼き付いたろう。服を着直そうと思い、念じるだけで
カンナ「見ての通りだよ。この世界はみぃんな偽者。なんだって思い通りになる理想の世界さ。……自分以外はね」
イリス「―――じぶん、いがいは」
カンナ「ほら、やっぱり何もわかってない。そっちのターンなんだし、じっくり考えてみるといいさ」
わたしはあの幸せそうな笑顔を粉々に砕いてやりたい。もしイリスが本当の自分を思い出せば、それは彼女自身を引き裂くだろう。あとはゆっくりと思い出せるようにじわじわと誘導するだけだ――
* * *
イリス「……どろー」hand1→2
引いたカードは《氷結界の三方陣》。伏せカードは《儀水鏡の反魂術》と《強化蘇生》。手札のカードは。
イリス「《強化蘇生》で墓地から《氷結界の封魔団》を特殊召喚、そして《儀水鏡の反魂術》を発動。《封魔団》をリリースして《風水師》と《虎将ガンターラ》を手札に戻す。そして《氷結界の三方陣》を発動」
カンナ「……!」
イリス「手札に戻した《風水師》と《ガンターラ》、そして残りの手札《氷結界の伝道師》を見せて、相手のカード1枚を破壊する!」
反魂術に
カンナ「ゆっくりなんてできないかもねェ。特殊召喚するのは誰だい?」
イリス「わたしは、《三方陣》の更なる効果で《ガンターラ》を手札から特殊召喚! 《バトルフェーダー》を攻撃して、ターンエンド」
カンナ「エンドフェイズに墓地の《氷結界》を蘇らせる、ね。いいよ、そう簡単に潰されちゃ困るんだ」
KANNNA
LP:8000
HAND:1(《レスキュー・ラビット》)
MONSTER:0
SET:0
IRIS
LP:4300
HAND:2(《風水師》《伝道師》)
MONSTER:《氷結界の虎将ガンターラ》《氷結界の軍師》
SET:0
カンナ「いいカードを引いた! 困った時の《貪欲な壺》! 墓地のモンスター5体をデッキに戻す! 《タナトス》をエクストラデッキに戻して、《ヘリオロープ》が2体。《カストル》《オランタ》を戻し2枚ドロー!」
イリス「なにか、来る……!」
カンナ「手札からじゃないけどね。《レスキュー・ラビット》を召喚しすぐに絞める!」
ヘルメットを被ったファンシーな毛玉が絞られ、血を撒き散らす。うん、イリスが眼を背けない。いい兆候だ。そのままぶっ壊す。多分じわじわとなんてしてたらこっちが狂う。いや、もう狂ってたっけ?
カンナ「デッキに戻した《ヘリオロープ》2体を特殊召喚し、そのままオーバーレイ! 《ヴェルズ・ナイトメア》よ、悪夢の始まりを告げよ!」
赤いマントを羽織る鎧騎士が青黒い煙を立てながらフィールドに舞い降りる。攻撃力が低い? それがいいんじゃないか。
イリス「うっ……?」
そーら、眠くなってきた。わたしのカードが実体化してることぐらいわかってるはずなのに、
カンナ「そして《
イリス「―――か、おす………らんく……?」
騎士の鎧が音を立てて縮んでいく。中身が圧し折れる音が響き、最後には無があるのみ。
ふと、さっき壊された《タナトス》の剣がまだ残っていることに気付き、丁度いい媒体として拝借する。かろうじて立っているイリスに歩み寄り、折れた切っ先を向け。
カンナ「エクシーズ・フォールダウン。鋭角よりいでよ、悪夢の住人。哀れなる獲物を摩り下ろし魂を啜れ。《
イリスが倒れると同時に、頭のすぐ隣に剣をぶっ刺す。見れば既に苦しそうな寝息を立てている様子だ。
カンナ「さて、多少
―――もし壊れずに戻ってこれたら、
そんなの、あるわけないか。
禁止コメント:「カンナちゃんはなにしてんの?舐めプ?」
氷結界の龍たちとヴェルズドラゴンズの「最強のトリシューラ決戦!!(半ギレ)」はありません、あしからず
《
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/闇属性/悪魔族/0 950
「ヴェルズ」と名のついたレベル3モンスター×3
このカードは表側攻撃表示でフィールドに存在する限り攻撃対象に選択できず、魔法カードの効果を受けない。
このカードが悪魔族エクシーズモンスターをエクシーズ素材に持つ場合、そのモンスターの元々の攻撃力によって以下の効果を得る。
●2000以上:このカードが攻撃することによって発生する戦闘ダメージは、倍になり代わりに相手が受ける。
●1000以下:相手プレイヤーはドローフェイズにデッキからカードをドローできない。自分が相手に戦闘及び効果でダメージを与える度に相手はデッキからカードを1枚ドローする。
ナンバーズの13、31にアストラルフォース打つだけでドローロック。ただし一撃で仕留めないと手痛い反撃を食らうので要注意、な壊れオリカ。