※ちょくちょく確認して手札枚数確認してはミス直したりミスに引っかかってさらにミスしてたり。あっぶね
《
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/水属性/植物族/3800 3200
水属性・植物族のレベル7モンスター×4
このカードを魔法カードの効果によって特殊召喚する場合、「
1ターンに1度、自分の墓地に存在する攻撃力または守備力が2800の植物族モンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚することができる。
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する。互いのプレイヤーは全フィールド上に存在する植物族モンスターの数だけデッキからカードをドローする。その後、植物族モンスターをコントロールしていないプレイヤーはこの効果によってドローした枚数×1000ライフポイントダメージを受ける。
アルルーナ『さあ、遊びましょう?
TURN-20 REIKA’s MAIN PHASE 1
REIKA
LP:1600
HAND:2
MONSTER:《
SET:0
CEMETERY:《プリベントマト》
RIO
LP:1500
HAND:0
MONSTER:《零鳥魔獣シルフィーネ・ゼロ》ATK(
SET:1(《ダイヤモンド・ダスト》)
璃緒「――あれが」
異形の姫君。究極の華、生命を冒涜する遊び人。それが、目の前で嗤っていた。
アルルーナ『あれ? 遊んでくれるんじゃないのー?』
麗華「大丈夫よ、あれはツンデレだから。ちゃんと遊んでくれるわよ」
凶悪なくらいに破壊的な力。それを振るうのがあんな子供みたいな精神なんて―――!!
璃緒「誰がツンデレ、じゃなくてそれで!攻撃力3800をどうするんですか? こちらは攻撃力2900、そっちは他のモンスターがいなくなってしまった。ただ攻撃しても……」
アルルーナ『それには及ばないから安心しなさい。ちゃあんと、遊んであげるから』
麗華「《妖嘲華アルルーナ》の効果発動。1ターンに1度、自分の墓地から攻撃力または守備力が2800の植物族モンスター1体を黄泉返らせる。司るは生命の根源、『森羅万象』」
異形の少女が手をかざし、本体の触手が大地を刺し、地を割る。奥底から引きずり出された乾ききった
璃緒「……そんな」
見る見るうちに瑞々しさを取り戻した《
麗華「枯れ、死に、絶えた存在をも蘇らせる『森羅万象』の能力。《タレイア》の能力は知っているわね? 自身の攻撃力を200ポイントアップし、攻撃力3000。そのカオスエクシーズを超えたわ」
麗華「まずは《タレイア》で《シルフィーネ・ゼロ》を破壊しましょう。散れ、『千本桜』」
《
いつかの再現。今度はカオスエクシーズすらも破壊されてしまう。――そして、
璃緒「
麗華「そう、貴女にはそうすることしかできない。あの大きな鳥さんが遊んでくれるそうよ、『飛花落葉』」
アルルーナ『わーい、大きい鳥さんだー!』
アルルーナの触腕が《フレスベルク》を掴み取り、バラバラに砕いてゆく。雪の巨鳥はそのままに砕け散り地に堕ちる。
アルルーナ『あとはあの女の子だけね?』
麗華「ええ、私は《アルルーナ》の効果を発動。
アルルーナ『植物族をコントロールしていないプレイヤーはその枚数だけ1000ポイントのダメージを受けるの。それじゃ、さようなら?』
璃緒「ドロー――!」
REIKA
LP:1600
HAND:2→4
MONSTER:《
SET:0
CEMETERY:《プリベントマト》
RIO
LP:1500
HAND:0→2→1
MONSTER:none
SET:1(《ダイヤモンド・ダスト》)
爆発音。そして薄煙が消えると、璃緒の前に氷の壁が張られていて、そして砕け散る。
アルルーナ『あれー? まだ潰れないのー? つまんなーい』
麗華「ほら、やっぱり
璃緒「……今のドローで引いた
《氷の護封剣》
通常罠
相手ターン中にのみ発動できる。発動したターンのエンドフェイズ終了時まで、自分は戦闘及び効果ダメージを受けない。
また、相手ターン中に墓地からこのカードをゲームから除外することで発動できる。このターン相手から受ける戦闘ダメージは0になる。
また自分が効果ダメージを受ける場合、効果処理時に手札からこのカードを墓地に捨てることで、このターン自分が受ける全ての効果ダメージを0にすることができる。
麗華「でも私の手札は4枚に増えたわ。カードを2枚セットしてターンを終了。」
璃緒「私のターン、ドロー!」hand1→2
手札のカードは……またこの力に頼らざるを得ない!
璃緒「手札から《雪原の宝札》を発動! 墓地の水属性・鳥獣族モンスターを4枚除外することで2枚のカードをドローする!《フレスベルク》《ファフロッキーズ》《シルフィーネ》《シルフィーネ・ゼロ》を除外!」
《雪原の宝札》
通常魔法
メインフェイズ1にのみ発動可能。
自分の墓地から水属性・鳥獣族のモンスターを4枚除外し、デッキからカードを2枚ドローする。
璃緒「さらに《奇跡の羽ばたき》を発動! 墓地から鳥獣族モンスター1体を選択し、カードをドローする! ドローカードがモンスターだった場合、選択したカードを特殊召喚! 違う場合はデッキの1番上に戻す。選択するのは《シレーヌ・オルカ》よ!」
《奇跡の羽ばたき》
通常魔法
このカードを発動する場合、このターン自分は通常召喚できない。
自分の墓地からレベル5以上の鳥獣族モンスター1体を選択して発動する。デッキからカードを1枚ドローし、互いに確認する。
ドローしたカードがモンスターカードだった場合、選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する。それ以外のカードだった場合、ドローしたカードをデッキの1番上に戻す。
ここでモンスターを引かなければ未来はない。どうか力を――!
麗華「そんなに祈らなくてもどうせモンスターよ」
璃緒「――――え?」
引いたカードはモンスターカード、それも今一番欲しい2枚目の《ガード・ペンギン》……
一体何を――今はそれどころじゃない!
璃緒「モンスターカード、なので……《シレーヌ・オルカ》を復活。そして手札から《霊水鳥ニンバス・ズー》を特殊召喚!」
《霊水鳥ニンバス・ズー》
効果モンスター
星5/水属性/鳥獣族/1900 2000
自分フィールド上に水属性・鳥獣族モンスターが存在する場合、手札からこのカードを守備表示で特殊召喚できる。この方法で特殊召喚に成功したターン、鳥獣族以外の自分のモンスターは効果を発動できない。
璃緒「2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!《零鳥姫リオート・ハルピュイア》!!」
氷の姫が降誕する――間も無く、さらにカードを発動する。
璃緒「手札から、2枚目の《
麗華「あらあら、全引きじゃないの」
アルルーナ『私ユニット持ってないのにねー』
璃緒「くっ……《リオート・ハルピュイア》でオーバーレイネットワークを再構築! 現れよ、カオスエクシーズ!《サイレント・ハルピュイア》!!」
再びカオス化した氷の翼。今度は青く染まった翼が真っ白に輝く。ピッケル状の杖は命を刈り取る氷の大鎌に。凛々しく冷たき眼差しはそのままに、ただ眼の色だけが
《
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/水属性/鳥獣族/2800 2400
水属性・鳥獣族のレベル6モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールド上に存在するこのカード以外の全てのモンスターの攻撃力を0にする。さらに、このカードが水属性・鳥獣族のエクシーズモンスターを素材に持つ場合以下の効果を得る。●この効果を使用したターンのエンドフェイズまで、相手フィールド上に存在する攻撃力0のモンスターの効果は無効になる。
璃緒「このカオスエクシーズは、
アルルーナ『あれあれれー』
麗華「凍っちゃったわね?」
璃緒「余裕なのはその伏せカードでしょ!? 《サイレント・ハルピュイア》で《アルルーナ》を攻撃!『フロストバイト・サイス』!」
当然、伏せカードを発動される――《攻撃の無敵化》ね……
麗華「私の伏せカードの1枚は《攻撃の無敵化》――今回はダメージを0にさせてもらったわ。アルルーナはそのまま破壊されるけれど――もう1枚の伏せカード、《エクシーズ・リボーン》を発動! 再び蘇れ、《
アルルーナ『はァ~い♪ また戻ってきたけど今どんな気持ち?』
璃緒「くっ……!!」
場の水属性モンスターの数は3、《アルルーナ》を倒すのに《ダイヤモンド・ダスト》を発動しては私のライフは尽きてしまう……! 《プリベントマト》がいる以上、破壊の為だけに使うには数を減らさなければ……
璃緒「最後の手札をセット、そしてエンドフェイズ終了と同時に《サイレント・ハルピュイア》の拘束の内『効果無効』だけが解ける。ターン終了よ」
麗華「それじゃ、ドロー」
TURN22-REIKA’s TURN
REIKA
LP:1600
HAND:2→3
MONSTER:《
SET:0
CEMETERY:《プリベントマト》
RIO
LP:1500
HAND:0
MONSTER:none
SET:2(内1枚《ダイヤモンド・ダスト》)
麗華「……ふむ。《アルルーナ》の効果を発動、まずは墓地より《ティタニアル》を蘇生する」
アルルーナ『これで対象を取って破壊するのは難しくなっちゃった。ああ、楽しみだわ。あの子をいじめるのが』
麗華「伏せカードが《ダメージ・ダイエット》でも止めを刺せるわね。《アルルーナ》の効果を発動。
璃緒「私は2枚目の《氷の護封剣》を発動! 相手ターン中のみ発動でき、全てのダメージを0にする!」
そして《アルルーナ》の効果で互いに3枚のカードをドローだ。これならまだ勝機は……
麗華「―――ね、やっぱりこうなるでしょ」hand3→6
アルルーナ『ああもう、つまんないつまんないつまんないィーーーッッ!!! なんで壊れないのよ!?ここは何も出来ずに朽ちるところでしょ!?』
麗華「そうはいかないのが
璃緒「此処の……ルール?」hand0→3
ルール、規則……法則? 何らかの作用が働いているのか、そうだとしたらあの時に私の次のドローを当てたのは何故? その力で私を倒すんじゃないの?
麗華「墓地に《氷の護封剣》が2枚、だとするとこのターンを含めて3ターンは戦闘ダメージを与えられないわよねー」
アルルーナ『ぐぬぬ……あ、レイカ。そのカード使いなよ。じわじわ嬲ろう』
麗華「趣味悪いわねー、永続魔法《種子弾丸》を発動。植物族が召喚・特殊召喚される度に弾丸が装填され、このカードを墓地に送ることで最大5つの弾丸を相手に撃ち込む」
アルルーナ『1つにつき500ダメージ。《氷の護封剣》の墓地発動効果じゃ効果ダメージは防げない』
麗華「まずはカオスエクシーズに御退場願いましょう? 『飛花落葉』!」
《アルルーナ》の振るう触手で一払いされるだけで《サイレント・ハルピュイア》が崩れていく。これは本格的に危険――!
麗華「通常召喚してないわよね。モンスターいないけど。ターン終了」
璃緒「ドロー!……ターン終了」
麗華「どろ~、うん。《ボタニカル・ライオ》を召喚、そして《アルルーナ》の効果によって墓地より《チルビメ》を蘇生。これでカウンターは2つ。ほら、次のターンで終わっちゃうわよ?『飛花落葉』」
璃緒「ッ!《氷の護封剣》で戦闘ダメージを0にする!」
アルルーナ『つまんない、なァッ!!!』
眼を瞑ってしまい、目の前から、触腕が氷の盾を砕く音が聞こえる。――ッ、なんとかこのターンは凌げた……けど……!
REIKA
LP:1600
HAND:5
MONSTER:《
OPEN:《種子弾丸》(プラントカウンター×2)
CEMETERY:《プリベントマト》
RIO
LP:1500
HAND:3
MONSTER:none
SET:1(《ダイヤモンド・ダスト》)
璃緒「こんな……攻撃力2800以上のモンスターが4体…!? 次のターンで何か引かないと……」
でも何を引けば?
《一時休戦》のような時間稼ぎのカード?いえ、相手もドローしてしまう。
《死者蘇生》のようか逆転のカード?何を蘇らせればいいというの!?
《ブラック・ホール》? それとも効果ダメージをどうにか……?
麗華「――ねぇ、何時までその茶番を続けるの?」
ポリス「言っちゃ駄目なこと言いやがったー!?」
ステラ「真月君」
ポリス「おかしいですよコレ!?おかしいですってコレ!!」
ステラ「真月君、ベネトの考えに突っ込んじゃだめ」