ようこそ実力至上主義の教室へにの世界へ転生して原作知識とチート神様特典で無双しようと思ったら皆んなのI.Qがおかしい…   作:さっすん

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第1話

俺の名前は伊木流桐人と書いてイキルキリトだ

 

高校デビューをしようとして失敗した何処にでもいる唯の高校生だ

 

中高一貫校の学校で8割知ってる人間なのに、オタクキャラからジョブチェンジしようとしたのが間違いだったか

校則で禁止されてるのに髪を赤く染めて全身包帯グルグル巻いて登校したら指導対象になった、、ヤンキーに絡まれて気づいたら意識なくて相手が返り血を浴びて赤くなってたって言っても誰も取り合ってくれない…悲しい

 

再登校指導になって帰ってる途中、落ちてた棒を振り回して敵(電柱)を倒してたら、何処からともなく雷が落ちてきて気づいたら死んでた

 

 

 

そこには神が立ってた…髪は生えてなかった

 

 

おい、坊主今失礼なこと考えてただろ

 

 

坊主はお前のことだろおっさん

 

 

あ?わしを誰だと思っとる!神だぞ!偉いんだぞ!

もう知らん、後がつっかえてるんだ早よしよう

 

 

ごめんごめん

 

 

転生させてやる好きなアニメとかラノベあるか?

 

 

やった!いつも妄想してたやつだ!

ようこそ実力至上主義の教室へが好きかな、もちろんチートつけてください神様〜

 

 

今さら誇称つけても遅いわ

 

 

そんなー

 

 

わかった転生させてやる、はよ行け!

 

 

うぐっ!また雷か…もしかしたら死んだやつも「わしじゃない!」

怪しいな…まぁ、いっか夢にみた転生だ、しかもよう実

特典がなくても俺には原作知識というチートを持っているわけだから気に病む必要ないな!

問題解決しまくってモテモテハーレムだ

 

 

 

 

レッツ無双!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良し問題なく転生したな

場所は…例のバスの中だ、あのイベントが始まるのか

クールに論破しまくって知的なイメージと席を譲って好感度アップだぜ

 

「席を譲ってあげようとは思わないの?」

 

来たっ

 

「ハハッ 実にナンセンスな質問だ」

 

「そこは優先席でしょ、なら席を譲るのが道理だと思うんだけど

おばあさん辛そうだよ」

 

「思う?辛そう?君の主観の一方的な押し付けになってるんじゃないかね、譲って欲しいなら具体的な根拠を言って欲しいものだねぇ

それともチップでも弾んでくれるのかい?」

 

「それが目上の人に取る態度?

そんな捻くれてたら将来ろくな大人に「感情的になってはダメだよ、この人の思うツボ」

 

…あれ?

 

「その席に座るなら譲る義務は生じるよ

後ろの看板が見えていたなら座った時点で暗黙の了解をしていたと取れるし

もし気づいていなかったとしても今、この時点でそれを遂行しないといけない

これは私の主観じゃないよ、その行為は社会悪になる

君がそこを譲らないことによりこの場にいる人を始め様々な人に優先席に座っても譲らなくていいという影響を及ぼす、そうしたら最悪誰も譲らなくなる危険も孕むことになるんじゃないかな」

 

「それは些か飛躍し過ぎなんじゃないかなプリティーガール、仮に私が譲らなくてもその影響は少ないだろう

私みたいに完璧ではない人間は同調圧力に動かされる、一人で生きる術を持っていないからねぇ

席を譲らないといけない、その概念がある限り影響は及ばさないのだよ

君も認知欲求を満たしたいが故にその行動してるならわかるんじゃないかね」

 

「私は…」

 

「あいにく私は将来を約束されてる身なのでねぇ

どう思われようが結構、好きにすればいい

それに、席を譲るなら何も私じゃなくても、座ってる人に聞けばいい

仮に譲る気持ちがあれば優先席もそうでなくとも些細な問題じゃないのかね

 

私では君の欲求を満たせない」

 

 

 

 

…なんか違くね

入る隙ないまま終わってしまった

しゃーない切り替えていこう

 

「はい!俺譲ります!」

 

「あっ…ありがとう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

バスでは原作と少し違っていたが、俺が転生したことによるバタフライエフェクトかなんかだろう

この門の先に俺の青春がある!ワクワクするぜ!早く無双してぇー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこうなった…

 

 

 

 

 

 

「今からお前達にはポイントの価値を理解するために

学校独自のネットワーク層から簡単なスクレイピングをしてもらう

中にはありとあらゆるデータが入ってる

好きにハッキングして構わない」

 

茶柱の説明になんか知らない単語入ってるんだけど…

スクレイピングって何?タイピングの亜種?

それより今ハッキングって言ったか?ナニソレオイシイノ?

 

 

「因みに物理層には外部とのコネクタが存在しないからある程度のクラッキング行為も容認される

ポイントを始め重要なデータはブロックチェーンによって保管されているがな

仮に改ざん出来たら2000万ポイントをやろう」

 

皆、驚いている

 

「面白くなってきたじゃねぇか」

 

須藤か、原作よりスペック高そう()

 

「まずは、mkdir関数で氏名を指定したosモジュールに作成しろ

パスは1dだ」

 

んっ?なんか言語翻訳バグってる?全く理解できないんだけど…

 

 

 

カタカタカタカタ

 

 

 

うわ…皆凄い勢いでなんか打ってる…

 

「どうした桐人何かわからないことがあったか?」

 

いや、わかることの方が少ないよ!

 

「いえ、大丈夫です…」

 

「一応言っておくが支給されたタブレットのosはwindowsだ、スラッシュではエラーになるぞ、円で区切れ

それとパスとは相対パスのことだ」

 

違う、そこじゃない、、

 

困ってると後ろから肩を叩かれた

 

「大丈夫か?まあ環境の変化は思考に影響を及ぼすからな、貸してみろ、やっておく」

 

そこには神がいた

いや、神じゃないあんな奴と比べたられたら俺の良心が死んでしまう

 

「ありが…う …ます、綾小路様」

 

人の暖かさに触れて涙が出て来た

 

「…クラスメイトを助けるのは当たり前のことだ」

 

 

 

 

 




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