TS転生とか……地獄かな?   作:秋津守丸九

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「市民諸君、久しぶりだな。秋津守丸九-UV-JAP-5だ。私は3日前から2泊3日でアウトドアに行っていんだが、圏外地域でね。どうにも投稿ができなかった。済まなかった。まさか、圏外地域とは思ってもいなかったんだ。強酸性の熱湯に入ったり、草木を踏み越え獣と遭遇したりと色々な武勇伝ができたが諸君には話せられん。まぁ、諸君にはゲルゲルニン強幸福剤を処方するから、それで許してくれ給え。」









ルビはUVクリアランス情報であり、それ以外の市民は読む事を禁止されています。
これを破ったコミーでミュータントな反逆者は即時処刑又は、再教育施設送りとなります。



The computer is watching you.


装備品(ゴミ&駆け引き)

私は……チー厶リーダー(生贄)になってしまった。この意味がわかるだろうか?つまり、ミッションの失敗(確定事象)に置いてその責任を問われ、大抵の場合責任をとって処刑される職についてしまったと言う事だ。

このチームリーダー(生贄)という職はαコンプレックスでの職業によくある様に、そのチーム内では絶大な権力を持つ。しかし、他の職業とは違い、絶大な権力に付随する膨大な責任があるのだ。この権力の適切な使用によって責任回避や、チームの統率(独裁)を行わなければならないのである。

さて、我々のMBD(強制ボーナス任務)が決まった訳だが、ここPLC(生産配給局)に来た本来の目的を忘れてはならない。我々は装備品を受け取りに来たのだ。MBD(強制ボーナス任務)も決まり、装備品が受け取れる様になった事で装備品の事を考えられる様になったのだが、装備品と言う物は大抵が役に立たないTDNゴミだ 。しかし、ミッションに使われる必要最低限の装備例えば幸福薬(俳人生成機)衛生度チェッカー(怪我前提の装置)、カメラにボイスレコーダー、リーダー腕章などはとても変な例外が無い限り支給される。この中で一番気をつけなければならないのは高服薬(廃人生成機)である。これを注射されるとコンマ数秒で『幸福ですううぅぅぅぅぅ!!』と言いながら、使用者の命令に従ういわゆる幸福状態になってしまう。ルールブックにはやれるぜ(ガン・ホー)状態とかいてあるからそちらが正確なのかも知れないが、まぁとにかく幸福係は幸福薬を独占的に使用できるので危険なのだ。リーダー権限を使って幸福薬(廃人生成機)を数本幸福係から預かる(奪い取る)事もできるから、それをするのが最善手ではある。

 

「はい、同ゲフン、市民アビー。装備品です。」

 

私は、同志となっていた受付職員の声で考え事から目が覚めた。

 

「ありがとうございます。では、我々はミッションに逝かせていただきます。」

 

そう言って全ての装備品が纏められていると思しき赤い袋を受け取る。見た目の大きさの割には妙に重たい気がするが、それもパラノイア物品のせいであると考え直し私はトラブルシューター(コミーでミュータントな反逆者)達の元に戻った。このままパクって逃げても良いが、他のトラブルシューター(コミーでミュータントな反逆者)達の監視の中、それは流石に厳しいと思い、私は装備品と共に戻る事を決めたのだ。

 

「大丈夫ですかリーダー?少し辛気臭い顔していますね。もしかしてSSMでしょうか?幸福薬を投与しましょうか?それともジョークでも聞きます?ん〜と、コミーが言った。コンピューターはもう崖際にいる。であるから、コンピューターよりも前進している共産主義を崇めるべきだ。どうですか?面白かったですか?」

 

市民サナエが共産主義ジョークを言ってきた。彼女は幸福係だから、このジョークで笑い軽度のSSM(言いがかり)を解消しなければ幸福薬を注射されてしまう。それだけはなんとか回避しなければならない。

 

「HAHAHA。私は幸福ですよ。完璧で幸福な市民がSSMになるわけが無いじゃないですか。それにリーダーという大役を任されましたしね。より一層奮励努力しなければ。」

 

「そうですか。ならいいんですよ。それより早く装備品の分配をしましょう。」

 

「そうですね。では。」

 

私は注射をされ無かった事に安堵しつつ、袋の口を開けた。

袋の中には幸福薬(廃人生成機)10ダース、衛生度チェッカー(怪我前提の装置)、清潔保全用スプレー『オールクリーンスプレータイプメルト』、ハンディビデオレコーダー、ボイスレコーダー、『潜在的にチーム内に存在する反逆者を摘発する為の方法と反逆者の行う反逆的な5000の兆候』ハンドブック1冊、リーダー腕章、黒いブラスナックル一組、手榴弾6個、良く冷えたチェリー味の(赤い)バウンシィ・バブル・ビバレッジ(炭酸飲料)6個があった。

 

「では、これはSSM対策としても有効ですし、幸福係の物ですね。」

 

そう言って、幸福薬《廃人生成機》10ダースとチェリー味のBBB6個を早苗が取ろうとする。

 

「いえ、リーダーである私がその幸福薬を適宜補充するという形で予備用に5ダース渡してくれませんか?」

 

私はサナエの手を抑えながらそう言った。

サナエは私の事を鋭く睨んで来る。

 

「幸福薬は幸福係が持つのが最も適当です。しかし、リーダーの言う事もわかります。だけれど、それならばリーダーではなく装備係が予備として5ダース持つのが最適なのでは?」

 

各々の装備をとり残っている装備(手榴弾とブラスナックル)を持ち出そうとしていた装備係にサナエは話をふる。アドルフは少しビクッとなっていたが、頭をこちらに向けて少しした後、リーダーが持つべきという旨を伝えた。忖度してくれたのだろう。嬉しい限りである。

 

「整備係であるアドルフもあの様に言ってくれている。ここは渡すべきなんじゃないか?」

 

サナエは少し顔を歪めたようだったが、すぐに戻り了承の返答をしてきた。

 

「ならば、いいんだ。市民サナエ、君は完璧で幸福な市民だよ。それと市民アドルフ、手榴弾は皆に配り給え。皆が戦力にならないと困る。」

 

アドルフは渋々といったようで手榴弾を配った。ブラスナックルは見逃してやろう。

これで準備は整った。この後には、危険がいっぱい狂気のR&D(研究開発局)実験的装備(即死全体攻撃)を取りに行くだけである。私は英雄的な(遠い)目でPLC(生産配給局)の外を眺めた。




B「ステイアラート!!」
G「トラストノーワン!!」
Y「キープユアレーザーハンディ!!」
3人「「「3人まとめてパラノイア解説し隊!!」」」
Y「で、結局続くんですか?」
B「そうだよ(便乗)」
Y「いや、語録で返さないで下さい。」
B「おっそうだな。」
Y「えぇ……(困惑)。もういいや。でG様、今回の解説は何ですか?」
G「UV様からの指令書に拠ると今回は謝罪だそうです。」
B「はえーつっかえ。面倒だってはっきりわかんだね。」
Y「(そも、解説じゃないのか)何について謝ればいいんですか?」
G「UV様が投稿を遅らせたことについてですね。」
B「横暴だ!(ブーメラン)」
Y「はぁ( ´Д`)=3。分かりました。じゃあやりましょうか。」
B「は?(迫真)俺はやらんぞ。」
Y「やるんだよ!!(頭オサエ)」
G「やりましょう?ね。(ニードルガン突きつけ)」
B「oh……OK。」
G「じゃあ、せーのでやりましょう。」
G&Y「せーの。」
3人「この度は遅れてしまい、大変申し訳御座いませんでした。8月の13日から約3日に渡る投稿の空白があった事をここで切にお詫び申し上げる所存で御座います。これからはこの様な事が起きないよう一層の奮励努力を持って小説投稿に当たらせていただきます。許して頂けるのならば、活動報告や感想などにコメントをいただければ幸いです。何度も繰り返し言う形では御座いますが、今回の投稿の遅れ、大変申し訳ありませんでした。この場において、心よりの謝罪と誠意の表明をさせていただきます。」









ミッションアラート
市民読者はブリーフィングルームに集合せよ(アイデア提供にご協力ください)
ブリーフィングルームの場所https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=243405&uid=308224

結社当てクイズ
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=243741&uid=308224

この小説を読んでいる皆様に質問です。皆様のお名前を使ってこの小説に出てくるキャラクターを制作しても宜しいでしょうか?

  • 使って下さい
  • 良いですよ
  • お断りします
  • ミッションの招集に市民は応じます
  • デェェェェェン☭(同志ならば良し)
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