これを破ったコミーでミュータントな反逆者は即時処刑又は、再教育施設送りとなります。
The computer is watching you.
Rクリアランスにとって、αコンプレックスの朝は早い。燦々と降り注ぐチェレンコフ光を身に浴びて起きた後は自分のMEカードを所持しているか確認し、
「今日も駄目だったか…………。」
駄目だった……。
「そんなに急がなくても大丈夫ですよ〜。私達はRクリアランスです。IRのゴミ共には前を
サナエ以下
約80人程に
「これはこれはどうも、イレネオ-O-APH-2様。貴方の部下のサナエ-R-MRY-6で御座います。」
サナエはどうも彼が上司らしく、譲って貰おうと対話を試みている。まぁ、この流れだときっと
「おい、1人10クレジットづつサナエに渡せ。」
ラウラがそう小声で指令を出してくる。だが、同じRクリアランスからの命令だ。ミッション中でもない今は彼女の言う事を聞く必要は無い。しかし、渡さなければこの状況を打破できないのも事実。私は5クレジット渡す事にした。
全部で45クレジットがサナエに渡されると早速サナエは
「ところで、イレネオ-O-APH-2様。先程25クレジット程落としておられましたので拾っておきました。どうぞお納めください。」
「ん?……あぁ。確かにその25クレジットは私のものだよ。ただし、もう25クレジット程落としていた気もするのだが……拾っていないかね?」
「あぁ。申し訳御座いません。失念しておりました。更に25クレジット拾って居たのを忘れていたのです。では、こちら25クレジットで御座います。」
「あぁ。ありがとう。そういえば……私は今気分が良くてね。君達に前を譲って挙げても良いんだ。前が欲しいかい?」
「イレネオ-O-APH-2様におまかせしますが、できるなら前を頂きたいかと。」
「ふむ……前に行き給え。」
「ありがとうございます。」
ここαコンプレックスでは賄賂は反逆だ。しかし、
配給口にはボットが設置してあり、そこから各クリアランスにあった
『市民サナエ-R-MRY-6、ラウラ-R-FEP-3、アドルフ-R-GDR-1、ミカ-R-CHS-1、アビー-R-RIP-1、エドガー-R-PSI-4の6人は※※※※※※※※のブリーフィングルームに30分以内に集合しなさい。ミッションコードは※※※※※※※※※。市民、幸福は義務です。』
……地獄が……始まる。
MEカードとクレジット(CR)
MEカードとは市民一人一人に配布されているマイナンバーカードとクレジットカード、その他の個人情報が詰まったカードであり、MEカードを持っている人物がMEカードの人物とも称される程の重要なカードです。
クレジットはαコンプレックスの通貨であり、基本的にはMEカードの中に電子マネーとして入っています。しかし、引き出し機(勿論コンピューター様と繋がっている)で引き出す事でプラスチックレッドという現金に変える事ができます。因みに、各クリアランスの月収は一月にそのクリアランスが暮らすべき最低ラインを暮らせる様に支給され、Rクリアランスの場合1000クレジットになります。
ミッションアラート
ブリーフィングルームの場所https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=243405&uid=308224
黒本以外(青本や白本)の結社などを加えても良いか?
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しても良い
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完璧で幸福な市民はそれに賛同します
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これを拒否する反逆者を処刑せよ!!
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駄目です
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デェェェェェェェェェェェェン!!☭