東京ドラグナーズ   作:タク@DMP

12 / 23
第12話:誤謬/クラブゾン・クライシス

 ※※※

 

 

 

「ま、負けちゃいました……」

 

 

 

 膝を突くソラ。

 琥珀の防御力は想像以上のものだった。

 初心者にしては彼女は善戦したと言えるが、結果は敗北。

 琥珀に、その実力を証明することが出来なかったと言える。

 

「……いやはや満足満足ッ!! 久々にこのデッキを暴れさせることが出来たからな。さて──大人しく署まで同行してもらおうか?」

「ッ……なァ琥珀、一つ聞いて良いか?」

「何だね? 遺言代わりに聞いてやろうじゃないか。おっと、三行で頼むぞ。それより長いのは留置所で頼む」

 

 このままでは、未成年略奪と国際法違反の疑いで逮捕ルート待ったなしである。実際はそうでないにせよ。

 そもそも彼女が向こうに引き渡された時点で、面倒な事になるのは間違いない。彼女はパスポートを持ってないのだからその時点でアウトである。不法入国だ。

 ついでに三日三晩留置所で琥珀とデュエルさせられる目に遇うだろう。

 故に──咢斗はソラがデュエルしている間、思考を張り巡らせていた。

 その時脳裏に過ったのは──長い文章を読むのがダルくて、全く読んでいなかったリィンフォース姫の資料であった

 

「これだよコレッ! 例の資料をもう1回読み直してほしいッ!」

「何々? 私が資料を読んでいる間に逃げるつもりか? この場で轢くぞ」

「怖ェな国家権力ッ!! そうじゃなくてだよ、此処を見てくれ。アルカナ王国の王族には、代々共通する身体的特徴があるって書いてあンだろ!?」

 

 以前、琥珀に渡された資料を彼は高らかに読みあげてみせる。

 その中身は全く読んでいないので、その「特徴」とやらは分からないのであるが。

 

「……」

「アレ? 俺様何かマズい事言った?」

「咢斗君。今この場でそれを持ち出すか?」

「え?」

 

 咢斗はソラの方を見やる。何の事か分からない、と言わんばかりに少女は首を傾げた。

 すぐさまそれを読み直す。

 アルカナ王国の王族の身体的特徴の項目を再び読み上げる。

 

「えーと、何々……アルカナ王国の王族は洗礼と称して産まれた時に左胸に刻印を刻む……」

 

OPPAIッ!!??

 

 咢斗の顔から血の気が引いた。

 思いっきり女子のプライベートゾーンに関わる場所であった。

 何でそんな所に刻印を刻むのか。古風な国だとは常々思っていたが、悪趣味な風習である。

 当然怒ったのは琥珀で──

 

「何だ君はッ! 婦女子の胸をこんな路地裏で晒せと言うのかねッ! この破廉恥野郎ッ! だから何時まで経っても童貞なんだぞ君はッ!」

「だ、誰が破廉恥野郎だ、変態ドM豚女にだきゃ言われたかねーぜッ!! そもそもそれしか証明方法がねェンじゃ仕方ねェだろッ!」

「往生際が悪いぞ君はッ! 外交問題をこれ以上悪化させるつもりかッ!? 他所の国の姫様を攫って匿った挙句、公衆の面前で辱めるだとッ!? そんなの……自分の立場に置き換えただけで濡れるッ!!

「オメーはもう警察やめろ、歩く公然猥褻物ッ!!」

 

 

 

「えーと、二人共何言ってるのかよく分からないけど……()()()()()()()()()()()?」

 

 

 

 言い合っていた二人はソラの方を振り返る。

 ちょっと恥ずかしいですけど、と告げると少女は躊躇いもなくシャツを捲り上げた。

 

「あの、どうぞ……」

 

 ぷるん、と音が聞こえてきそうだった。 

 雪のような白い肌、そしてハリのある小ぶりな胸が露になる──そこには刻印は刻まれていなかった。

 思わず咢斗は目を覆って声にならない叫びをあげた。

 そして、赤面した琥珀がソラに詰め寄る。

 

「君は、もっと恥じらいというものを持ちたまえッ!!」

「テメェ!! 躊躇なく捲るンじゃねェッ!!」

「負けた相手に腹を見せて従属の姿勢を見せるか腹を切るのが日本の風習だと……昔読んだ本に書いてありました」

 

 全てが間違っている日本の知識に、流石の琥珀も困惑の表情を見せる。

 

「そんな風習は無いのだがッ!? 咢斗君、これでもこの子が従妹だと言い張るのかッ!? 日本の知識が間違ってるぞッ!」

「海外生まれなんだよ、見たら分かるだろ? 親父が日本人、母さんが北欧の人、ッてことで大目に見てやってくれねェか?」

「しかしだな──」

「それに胸には何にもなかっただろうがよ」

「……フンッ、まあ良い」

 

 琥珀は踵を返すとバイクに跨った。

 完全に空振りだったからか、まだ納得が行ってないようだった。

 

「やれやれ従妹が居たなら早く言えば良かったものを」

「姫様に似てたから、テメェが見たら十中八九噛みついてくると思ったンだよ」

「こんな事があって堪るかッ! はぁーあ、とんだ時間の無駄だったな……咢斗君、引き続き例の件、頼むよ」

「おう二度と顔見せンなよ」

 

 琥珀は裏路地から走り去っていく。

 その後ろ姿を見て、ようやく咢斗は胸を撫でおろしたのだった。

 

「……悪ィなソラ。初デュエル、滅茶苦茶になっちまった」

「あの場では、それしか無かったから仕方ないですよ」

 

 気丈に笑ってみせるソラだが、やはり──何処か浮かない顔をしていた。

 

 

 

「でも……悔しい、です」

 

 

 

 ソラはぽつりと呟いた。

 初デュエルは敗北。

 それも、相手の圧倒的防御力を前に成す術も無しという結果だった。

 だが咢斗からすれば、初戦であの琥珀をあそこまで追い詰めた事実に一種の感嘆を覚えていた。

 少女はまだ知識も経験も浅い。

 しかし、それを自らの能力と──独特なカンで補っていた。

 

「カッハハ、琥珀相手にあそこまでやれただけ十分だ」

「……それに、コハクはアギトと戦いたがっているようだった。私の事なんか、眼中にも入ってないみたいでした。時間の無駄、って」

「……アイツも色々あンだよ」

 

 相手が悪かった、としか言いようがない。

 初心者のスタートとしては最悪の門出だっただろう。

 相手のデッキは悠久チェンジ、そして使い手の琥珀もかなりの曲者。

 防御力に全振りした彼女は、それをこじ開けられるだけの攻撃力を持つ相手とのデュエルでしか沸き立たなくなっていた。

 しかし、それでも──

 

「ソラ。悔しいッて思えたなら、オメーは幾らでも強くなれる」

「強く、なれる?」

「あァ。だってよ、オメーはもう一つ……手に入れてンだよ。勝負師に必要なモンをな」

「私は初心者ですよ?」

「諦めの悪さってスキルは、初心者も上級者もねェ。持ってる奴が強くなれるモンだ」

「ッ……諦めの、悪さ」

 

 それはかつて、咢斗が手放してしまったものだった。

 それを彼女は備えている。

 純真な瞳は、絶望的な盤面を目の当たりにしても決して挫けはしなかった。

 その姿勢を咢斗は認めていた。

 元々、儚そうな見かけに依らず負けん気の強い向こう見ずな気質だとは思っていたが、こうも勝負事に向いている性質だと頼もしくなってくる。

 

 

 

「……それさえありゃァ、絶対に折れたりはしねェよ」

 

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「ソラ……お前、ああやって人前で服とか捲るンじゃねーぞ?」

「何かヘンでしたか?」

 

 借りたバイクに乗る二人。ソラは彼にしがみついてではいるが、前のように怯えてはいなかった。

 だが、それはそれとして咢斗はソラの振る舞いに苦言を呈す。

 このままでは理性が幾つあっても足りない。

 

「あれは恥ずかしい事だし、ああいう事すると悪い男に襲われるのッ!」

「でも、姫様から昔借りた本に──」

「多分それ本が間違ってンぞ」

 

 巫女であり、そして姫の影武者として育てられたからだろうか。

 この少女には何処か羞恥心や知識というものが欠落しているような気がした。

 否、そもそもそういった知識がミリも無いのではないかという疑惑すら浮かんでくる。

 日本の常識が他所の国の常識とも限らないので、それ以上厳しく言う事も出来ないのであるが、それでも郷に入っては郷に従えという言葉が日本にはある。

 出来るだけ早く、ソラには日本になじめるようにしなくてはならない。

 先ずは──

 

「ソラ……例えば、えっちなビデオッてどンなのか分かるか?」

「何だかよく分からないけど、いけないものということだけは知ってます。前に国王様が部屋にこっそり隠し持ってたのを王妃様に見つかって怒られてました」

「聞きたくなかったわ、そんなロイヤル恥辱エピソード!! じゃあ、子供はどうやって出来るかとかは──」

「コウノトリさんが運んで来る……でしたっけ?」

「……ハァァァァアアア」

 

(ガキじゃねェかッ!! 何が19歳だよッ!!)

 

 咢斗は頭を抱えた。

 アルカナ王国は、よくもまあこんな少女をNEO東京に送り込もうなどと考えたものである。 

 この年で性知識が全くと言って良い程ないのである。

 これでは精神年齢が15どころかそれより下という疑惑まで浮かんでくる。

 

「何で溜息吐くんですか」

「ガキだなッて」

「ムカッ、酷いですッ! 子ども扱いしないでッ!」

「あだだだだ、首絞めるな首ッ首ッ!!」

 

 首を決められながらも、咢斗は考えていた。

 ソラの出自を。

 彼女はどのように生まれ育ったのだろうか。

 巫女とは──そもそもどのような存在なのか。

 

「アギト、一つ聞きたいことが」

「あ? 何だよ──」

 

 思考は途切れる。

 ちょっと怖い顔でソラは問うてきた。

 

「アギトはどうして姫様の資料を持ってたのですか? そもそも、あの変な女の人は一体誰なんですか?」

「……」

 

 説明が難しい所を突っ込まれてしまった。

 結局、今までの経緯を全て丸ごと話す羽目になったのである。

 琥珀とは古くからの知り合いであること。

 彼女が現在は警察組織に所属しているものの、昔は【ワイルドハート】の一員であったことだ。

 

「成程……あの変な女の人、友達なんですね」

「あんなんだけど、昔は俺様と一緒にヤンチャしてたンだぜ? あの頃は、もっと荒んでたンだよな」

「……でも羨ましいです。ああいう友達がアギトには居るんですから」

「正直好ましくない類の友達だがなアレ」

「でも、良いじゃないですか。私には……姫様しかいなかったから」

 

 ソラは寂しそうに言った。

 アルカナ王国の巫女は皆、奇病によって死に絶えてしまったと彼女は言っていた。

 そして、影武者という以上、彼女は他の巫女とはそもそも違う場所にいつもいたのだろう。

 そこではきっと──秘密の立場である以上、孤独だったのだろう。

 

「……私も、アギトみたいに友達が出来れば良いな」

「どーだかな。俺様も友達は居たけど……」

 

 今ではもう他のメンバーとの繋がりはほぼ途絶えてしまった。

 

(ケンカ別れしたアイツに限らず、未だに連絡すら取っていない奴らは山ほど居る)

 

 死に別れるだけが友情の終わりではない、と咢斗は少なくとも痛感していた。

 疎遠になるだけで消えてしまう絆など、所詮はその程度だったのではないか?

 自分が独り善がりで、勝手に仲間だと思っていただけではないのか?

 

「アギト?」

「……なんでもねえや」

「そう、ですか……あッ! アギト見て下さい! 女の子が踊ってますッ!」

「ああ。あれも全部ホログラムだな。ネキバは、ああいう技術が特に発展した街なのさ」 

 

 バイクの後部座席からソラの感嘆する声が聞こえてくる。

 ネキバの街の空には、ホログラムで投影されたヴァーチャルアイドルがライブ配信を行っている。

 それを撮影すべく、多くのオタクたちが集まっていた。

 

「この辺は【クラブゾン・ネットワーク】によって発達したからなァ」

「【クラブゾン・ネットワーク】ですか?」

「ああ。NEO東京を取り仕切る4つの組織(スート)の一つ。芸能とSNSを司る組織だ」

「芸能、ですか」

 

 【クラブゾン・ネットワーク】が掲げる理念は公正かつ中立であること。

 NEO東京では巨大なマスメディアとしての役割も担っており、他3組織は【クラブゾン・ネットワーク】をどう味方につけるかで広報戦略が変わっていたといっても過言ではない。

 かつての新宿の動乱や、第一次デュエル規制法闘争の際にも各組織がぶつかり合う中、【クラブゾン・ネットワーク】は徹底して中立を宣言していた。

 その立場を崩さないのは、各組織を寄せ付けないだけの財力とマスメディアとしての影響力が存在しているからだと言われている。

 その一方で、担当のアイドルが問題を起こすなどして炎上することも度々あるのだが──

 

「他の組織に比べれば、正直悪い思い出は少ないンだよな……」

 

 ──【ワイルドハート】に何か問題が飛び火したことは驚くほど少ない。

 せいぜい、彼らの書く記事には終始翻弄され続けたことだろうか。

 本当に、それくらいなのであるが。

 

「……護衛の件、どうすッかなァ……」

 

 

 

 

(……コッチヲ、コッチヲミロォ……ッ!!)

 

 

 

 その時だった。

 不気味な声が咢斗の頭の声に響いてくる。

 思わずバイクを脇に止めてしまった。

 そして、路地の先を見やる。声が反響してくるのは──向こうのビル街からだ。

 

 

 

「ンだッ……!?」

 

 

(コッチヲ、コッチヲミロォォォ……ッ!!)

 

 

 

 声は何処から聞こえてくるというわけでもない。

 まるで胸の中を抉るかのように響いてくる。

 不気味でノイズの掛かった声。

 ケダモノの唸るような声。

 ぞぞぞ、と鳥肌が立った。

 

「ソラ、聞こえたか?」

「間違いない、ドラグハートの声ですッ!」

「ッしゃァ! じゃァ急がねェとなッ!」

 

 咢斗はバイクを鳴らし、声が聞こえてきた方へ急ぐ。

 こうしてバイクを進めている時、少しでも親友や昔の事を忘れられる気がした。

 ……声に引き寄せられるようにして、しばらく進んだだろうか。

 

「……此処って」

「【クラブゾン・ネットワーク】の子会社の一つ、【デュエライブ】じゃねェかッ……!!」

 

 子会社と言っても、【デュエライブ】はテレビスタジオを所有する巨大な企業だ。

 所属アイドルは50人以上にも及び、名実ともに【クラブゾン・ネットワーク】の主戦力。

 そのテレビスタジオからインターネットやテレビに、日々アイドル達のライブが生配信されているのである。

 如月サクラもまた、この事務所に所属していた。

 

「──アギト、ドラグハートはこの中ですッ!」

「ッて言われてもな……」

 

 部外者が芸能事務所のビルに入れるはずがない。

 此処で手詰まりだ。

 そして、普段の咢斗ならば強行突破を試みていたところだったが、望遠鏡で覗いたところ周辺にはあまりにも警備員が多すぎる。

 やはりアイドル脅迫の件を受けてか、【デュエライブ】もかなり神経質になっているのだろう。

 

(かと言ってドラグハートを放置するわけにはいかねェか……)

 

「大丈夫ですよ、アギト。幸いJapanにはこのような言葉があります」

「ハァ、言ってみやがれ」

 

 ソラはドヤ顔で言ってみせる。

 

 

 

「サムライッ!! シノビッ!! ゲイシャッ!!」

 

 

 

 咢斗は何のことなのかさっぱり分からなかった。

 

「えーとソラさん? それは一体──」

「昔姫様が読んでいた歴史書を借りて知りました。日本では、この3つが江戸時代より国を支えてきたと」

「何だその歪みまくった日本史観……歴史学者はブチ切れンぞ」

「サムライは自分で腹を切ってパワーアップする()()()()()()()を使い、シノビはゴクドーと戦うとされ、ゲイシャはアイドルである、と書かれていました」

「マジで適当な事しか書いてねェな、その本ッ!! 背水の刃ッてか、やかましいわッ!!」

「ちなみにサムライはシノビに強く、シノビはゲイシャに強く、ゲイシャはサムライに強いみたいです」

「何のゲーム!? マジで何の本読んだんだよッ!?」

 

 それは恐らく歴史書ではなく漫画かゲームの攻略本ではないだろうか。

 

「そこで私はたった今考えました。相手がゲイシャならば取る方法は一つ」

「戦うンじゃねェンだぞ?」

「つまり──私達がシノビとなり、直接ゲイシャの本拠地たる事務所に乗り込めば問題ないのでは……?」

「お前さっき誰に目ェ付けられてたのか分かってねェだろッ!! 警察だよ、警察ッ!! オメーが本国に送還されたら全部オジャンだろーがッ!!」

 

 やはりこの少女、どちらかと言えば向こう見ずな所があるようだった。

 何処か頭のネジがぶっ壊れている。

 昔の自分なら恐らく同じことを言っただろうが、今は下手にリスクを踏むのは非常にマズい。

 

「うッ……で、でも、どうにかして、あの中に入る事が出来る手段が──」

「二人揃ってねェと、ドラグハートとは戦えねェンだろ? どうすッかだな……オメーの御守りしながら忍び込むなんて真っ平御免だぜ」

「ムッ、何故そんな事を言うんですかッ!」

「オメー、微妙に抜けてるところがあるからだよッ!」

「ぬ、抜けてるッ!?」

「だから、どうにかして合法的にあの中に入る方法が──」

 

 その時、アギトの脳裏に琥珀の言葉が過る。

 そういえばそもそも今日はどうしてネキバに来たのか、だ。

 

 

 

 

”嗤わせるッ!! 私を誰だと思っている? 『モルネクに調教された変態ドM豚女』、剣琥珀だぞ?”

 

 

 

 

 こっちではなく。

 

 

 

 

”というわけだから、君にはアイドルの護衛をしてもらいたいのだが”

 

 

 

 

 咢斗はこの時ばかりは琥珀に感謝した。

 あったではないか、合法的にアイドル事務所の中に入る方法が。

 

 

 

「……ソラ、ボディーガードって出来るか?」

「ふぇ?」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。