立花響のはずなんですけど、仮面ライダー響鬼やってます。【本編完結】 作:のうち
短編 太鼓教室 宇田川巴との出会い
どうも立花響鬼です!、今日は小学校の和太鼓の教室の講師を私が担当することになりました。
どうにも本来その役目を担っていた裁鬼さんが過労で倒れたらしく
たちばなのおじいちゃんから私のところに話が回ってきたのだ。
さてさて、私のすることといえば皆の前で太鼓を叩いて、それを何人かにステージに来てもらって、一緒に叩いたり、実際に皆に叩いたてもらったりしてる。
そして、しばらくして教室も終わり、帰り支度をして玄関を出ようとすると
「待って!」
と私は声を掛けられる。
そこには五人組の女の子がいた。
黒髪の蘭ちゃん、ピンクの髪が特徴的なひまりちゃん、おっとりした感じのモカちゃん、つぐみちゃん、そして真っ赤な髪の毛の巴ちゃんというらしい。
「どうしたの?」
「お姉さん、太鼓教室の時の太鼓すごかった!」
「あ、ありがとう。」
「お姉さん」と巴ちゃんがわたしの前にくる。
「私もお姉さんみたいに太鼓叩きたい!、私を弟子にしてくれ!」
「ええ!、弟子って、いきなりそんなこと言われても」
「ほら、巴、お姉さん困ってる。」
「でも、でも」
「ふふ、そうだね。まあ弟子云々はともかくとしてそんなに私の演奏に惚れ込んでくれたのは素直に嬉しいかな。でも弟子なんていっても学校もあるし、私にも仕事があるし。」
「仕事?」
「ああ、そっか基本的に私じゃなくてギターボーカルとベースが目立っちゃうからね。私、こういうものです。」と私は5人に名刺を渡す。
「羽撃鬼のドラム!!!」
「羽撃鬼って、ツヴァイウイングの2人のいるバンドだよね。」
「私もテレビで見たことある。」
「まあ、そんなことをやってるから仕事は他の2人に比べて少ないとはいえ、全くない訳じゃ無いから、もし何か困ったこととか、太鼓で聞きたいことがあるならここの番号にかけてね。私の番号だから」と名刺に書いている番号を指す。
「それじゃ、私はちょっとこれから用事があるから、また会うことがあったらね。」と私は5人を後にした。
その翌日、私が家に帰ると
クリスちゃんが出迎えてくれて
「あ、響鬼、なんかお前に客が来てるぞ。」
「私に?、孟司の人?」
「いや、孟司関連の人物じゃ無い。なんでも弟子にしてくれって来たらしいぞ。」
「弟子?、ああ、でもなんだか予想はついたよ。客室?」
「ああ、そこで待たせてある。」
「ん、わかった。あとは私が対応するからクリスちゃんは休んでていいよ。」
「よろしく頼むわ。」とクリスちゃんは部屋に入る。
客室に入ると
「響さん!」
「巴ちゃん、本当に来たんだ。」
「それでそっちの子は?」と巴ちゃんの隣にいるちっちゃい子のことを聞く。
「こっちは私の妹のあこって言うんだ。」
「そっか、あこちゃんか、よろしく。」
「うん!」
「それで巴ちゃん、今日はどんなようで来たの?」
「そうだ、響さん、私を弟子にしてください。」
「ええ、昨日の話って本気だったの?、親御さんは?」
「良くしてもらえって」
「ええ、そんなとりあえず、もし私が指導することになるにしても私の方が挨拶に行かないといけないよね。」
「まあ、とりあえず巴ちゃん。ちょっと来てもらっていい?」
「うん!」
と私のコレクションルームの和楽器の飾ってある部屋にくる。
「わぁぁ!、太鼓がいっぱいある。」
そして私が部屋の中心にある太鼓叩く。
「巴ちゃん、まずは巴ちゃんがどのくらいなのか、知りたいから、ちょっと叩いてもらえる?」
「うん!」と私は巴ちゃんにバチを渡す。
と私は巴ちゃんの演奏を聞くことにした。
・・・すごい!、この年でここまでできるのはすごいけど、でも腕前だけを見るなら、同じ年代の上手い子の中ならさほど珍しくないくらいの腕前って感じかな。
「うん、その年でそこまで出来るなら申し分ないと思うし、まあ教えることは少なそうだけど、ま、とりあえずお父さんとお母さんに話をつけに行こうか。」
「はい!」と私は巴ちゃんとあこちゃんを連れて巴ちゃんの家へと訪問する。
「お邪魔します。」
「まあ、まあいらっしゃい。貴女が巴が弟子入りしたいって言ってた
人ね。」
「はい、自分、こう言うものです。」と巴ちゃん達に渡したものと同じ名刺を渡す。
「芸能界の方だったのね。やだわサインを頂いても」
「はあ・・・、構いませんが。」
「大丈夫よ。私もお父さんも巴ちゃんがいうくらいの人なら任せても大丈夫だって思ってるから」
「はい、もし私が娘さんに教えることになるとして、私が指導をするなら、長期間、わたしのもとで指導させていただきたいのです。
私も今のバンドの仕事もありますし、面倒を見れないことがありますし、仕事の現場に連れて行くこともあるかもしれません。1年、いや少なくとも5ヶ月は巴さんを私に預けては頂けませんでしょうか。」
と私がいうと巴ちゃんのお母さんと途中で帰ってきたお父さんもからはふつつかな娘ですがよろしくお願いしますとまで言われてしまった
こうなってはもう何がなんでも巴ちゃんを立派なミュージシャンに育てあげなくちゃ、長い期間を私に預けてくれるとおっしゃってるんだから、そして私は連絡先といつも行く診療所などを教えてもらい、巴ちゃんの着替えなどを持ってマンションに帰ってきた。
「ふーん、それで連れ帰ってきたって訳か。まあいいんじゃないか。」
「ごめんね、相談もしないで」
「気にすんな。家主はお前だしな。」
「よろしくお願いします!」
とわたしの家の仲間に巴ちゃんが加わった。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
感想などもよろしくお願いします。
アンケートです。
今回はまりなさん、(斬鬼ちゃん)の弟子についてのアンケートです。
響のハーレムメンバー
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1、ツヴァイウィング
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2、二課奏者(奏含む)
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3、FIS
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4、全員